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業腹=激オコ
意味は同じ
「とっても怒ってる」
一つは数年前に新しく出た流行言葉だけど
昔からある言葉となんか似てる
雰囲気が
日本は新しい言葉をどんどん勝手に作り出す文化で
私はそういうところが好きなんだけど
意外と原点回帰してるのかなーと思った
服の流行みたい
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ビックリした
とっくの昔に終わってたと思ってた
調べたら18巻で休載になってるそうで
正しくは18,5巻
なんだ、0.5って
偶然特集を見て
検索したから分かったけど
これ未完だと案内せずに販売するんだね
18巻分無駄なんだが
でもリアルタイムで読んでた人も
無駄を食らわれたから同じか
休載理由が地震災害が起きたためらしいけど
単に飽きて書きたくなったんだろうなと思う
原発に絡んでなきゃ描けるでしょ
日本は地震国だし、今までも地震はあったんだから
ちゃんと読んだことなかったので
一巻読んでみたけど
登場人物全員の肩パットと膝下セーラー服すごかった
あと「激動の運命が始まる」とか
「選択しなければいけない」とか
映画CMに出てくるナレーションかと思える決め台詞
2p使った宗教画や世界終焉のイメージ画
はたまたブロマイドのような、手の込んだ見開き絵と共に
繰り出されるドラマティックな台詞達
この数が物凄く多い
いかにも「劇的です!」という紙面づくり
「ほらほら、この感覚分かるでしょう?!」
「ドキドキしてきたでしょう?!」みたいな…
これを書く分話を進めれば
もっと早く終わっただろうに…
いえ、わかりますよ
中二病者はワクワクしそう
大昔の自分ならワクワクだったでしょう
でもロボットアニメのCM前や、以下次週!
みたいな引きが何回も来すぎでしょ
さすがに
これ描かれたのバブル期だったっけ?
時代だなぁ
CLAMPは自分のキャラを
あちこちの漫画に出して
違う漫画の話もどんどん繋げていくから
わけわかんなくなっていく
自キャラ萌えの元祖のイメージ
自分キャラ萌えというより
自分達のキャラで二次創作してるような
描き方をするのでそこが苦手
でも同じような顔の人を大量に作るより
既に性格付けされたキャラを使った方が
便利だし、読者も裏を読んでくれるだろうし
キャラにファンがついていたら
そこから読者を引っ張ってこれるだろうし
便利な方法だろうなとは思う
他の作品のENDをつけずに
他の作品で引き継いだり
(東京バビロン→X)
するので、追ってる人は大変そうだなぁ
世界観も混ぜ込まれてしまうし
ホリックは好きなんだけどね
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3月のライオン
あまりにも気になることばかり書いたので
逆に良いところをご紹介
・人物の描き分けができている
(骨格からして作りが違ったり、年配者、太った人の腕や体を
指まで太くちんまりと描けるのは少女漫画だと多くない)
・キャラにリアリティがある
(だからこそ苦手になってしまうキャラもできるという…
入り込めないキャラは嫌いにもならない)
・背景もキッチリ入ってる
(アシさんすごい!絵が綺麗。細かい)
・人体を描くのが上手い
(絵のことあまりわからないけど
体型や筋肉で骨の位置?とか?
絵を見ていて違和感覚えたことがない
多分とてもデッサンが上手い人なんだと思う)
・街や棋士の雰囲気がある
(そういった空気を感じられるのは
すごいことだと思う)
・先崎さんのコラムが読める
(これは単行本に対してですが
このコラム面白くて好き)
ちなみに私は島田が好きです
だから薄毛とかあからさまに貶されたり
オチに使われたり、ひどいことを言われるのは
それがネタ扱いだとしても好きじゃないのです
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3月のライオンの裏表紙のあらすじ
「本当に大事な人って誰ですか?
この命題を問いかけます」
とか、
毎回書かれている
「様々な人間が、何かを取り戻していく
優しい物語です」
この台詞…
優しいかどうかは、読んだこっちが決めるから
決めつけないでくれる?と思ってしまう
特にイジメ編の時「優しい物語か?これ」と
思えたので、余計に
棋士の日常漫画の中に
そういう部分があるのは
深みがあっていいと思うけど
「この物語は優しい物語です!」と全面に出して
言うほどかなぁ?そんな話の進み方してる?
という気になるので、
この言葉を若干押し付けがましく感じてしまう
この話を優しい物語とみなさないと
自分が人間失格になったような気分になる
「そんなに私、人間的に最悪?」と思ってしまう
勝手に判定を下されたような気持ち
あと私は将棋を全然知らないので分からないのだけど
将棋は種類によって全てサイズが違うの?
この漫画の駒は、一つ一つサイズや形が違っていて
盤上がいびつだなぁ、揃ってないなぁと
なんとなく目が行く
同じ種類のものでも大きさが違うのは
相手の駒ってことなんだろうか?
手描きなので仕方ないんだけど
駒ってもっと硬くて、乱雑においてもどこか
ピシッとしていた気がしたけど
盤面が結構ゴチャッとしている
駒自体変な型してるから(傾斜もついてるし)
描き辛いだろうなとも思うけど
気になるところを書いてるので
マイナス面ばかり書いてしまっているけど
逆を返すと
色んなことに引っかかる自分が
これ以外は気になってないと言うことだから
個人的にはすごいこと
主人公の女性二人は
気が強すぎてあんまり好きになれないけど
棋士の話はとても好きです
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●3月のライオン6、9
なぜこの人の本読みにくいんだろうと
思って、擬音が多すぎるのかもしれないと気づいた
別の巻だったけど、「冷やし飴飲め」と言われて
飲んだ主人公の周りに「ゴクッ」「プハッ」の擬音と
「おいしい」という言葉
ゴクッとプハッが同時なのに違和感あった
6巻では照れてる先生の周りに
「ソワソワ」「もじもじ」「ギッコギッコギッコ」が同時
9巻の甘やかしうどんの時には
「あまあま〜」「ぐつぐつ」「ほわあん」が同時
驚いた時は「ハッ」と「キャッ」が同時
滑川が出てくる直前は一コマの中に
「グッ」「ドン」「ズイッ」が同時
藤本棋竜は解説時
「きっぱり」「真顔」「ずばっす」が同時
多分描き文字が太いから目立つだけで
耐えられる範囲なんだけど、修飾過多な気がする
実際こういう文字が控えめなシリアスな部分は
スラスラ読める
昔はこういう描き文字が好きだった
欄外に書かれている文字も良く読んでた
年取ったのかな…
電子だと、もう写植の文字見るので手一杯
描き文字のためにイチイチアップにはしていられない
本の状態で今これだけ読みづらいから、
この人の本、自分は電子だと無理かもしれない
内容は面白いんだけどな
この読みづらさどこかで覚えあると思ったら
大昔読んだ「やまざき貴子」だった
でもあれに比べたらまだまだ!
いっそとことんまで読みにくい漫画を
読んでみたい気がしてきた
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●紫嵐
紫って、すみれのことか
なるほどね
しかし不法入国者や逃げてきた難民ばかりで
読んでて気分が良くない
しかもその不法入国者達が裏取引で
日本国籍を掴んでいく様がとても嫌
難民を受け入れてあげたのに、受入数が足りないだの
(受け入れたことに感謝しろよ!
極東なのに結構難民受け入れてるよ!)
「大事にしてないからこの国貰っちまえ」
というような奴なら、受け入れない方がいいと
思ってしまった
親切にした甲斐も、受け入れ甲斐も全然ない
なにこの、人の領土奪う気満々な奴らは
読んで、今まで以上に外国人受け入れ反対を
強く思った
人種的に信用できない奴らばかり
小説はフィクションだけど、この人種の描き方
間違えてない気がする…
最後の男性は井口だったんだね
鳩ママと知り合いだったのか
井口はカンボジア民ながら、
真面目に地に足つけようと頑張ってる
罪を犯したけど、井口はそれほど
悪いとは思わなかった
なぜだろう
犯した罪よりも、鳩のために
翡翠の腕輪をタイ人に差し出した時の
涙の方を思い出す
まっとうな生活しろと鳩に何度も言ってるし
ただ飯も食べさせてあげてるし
子供の頃の鳩も守ってる
鳩は素直でかわいそうな目にあってた
一巻前の亮司と同じ
となると、次出てくる時は
亮司みたいになってるのか
誰もかれもが嘘つき、利用したがりで
若干嫌になる
私、あの世界じゃ生きていけない
多分
そしてすみれ
可愛く、優しく賢く得体がしれないように
書かれているけど
ごめん、不気味
鳩の手なずけ方、恐ろしい
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五條瑛は好きなんですが
この人がよくネタにする国々が
私は好きじゃない
だから読むのにすごく時間がかかる
内容は面白いんだけど
読むのに拒否反応がある
しかも現実これに近い感じがするから
余計に日本が侵されてる気がして嫌になる
この人が諜報活動してたのが
あの国だからしょうがないけど
美談にされたりすると特に嫌
別の国が良かったなぁとたまに思う
北欧とか、東欧とか
スイス、ロシア
ウキウキしながら読める国は沢山あるのに
内容は読みたいからジレンマ
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●3月のライオン8
8巻が一番好きかもしれない
島田さんがどうしても佐々木蔵之介に見える…
なんでだ…あの人は薄毛じゃないが…
対局のシーンは好きです
7巻の不快さが吹き飛んだ
じじいの戦いがかっこいい
でもあの一家が出ると軽くイラッとする
特に次女が苦手
いじめのところから物凄く苦手になってしまった
宗谷の耳設定はいらない
個人的には
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●3月のライオン 7巻
島田の扱いがひどすぎて笑えない
姉妹の食い意地が張りすぎてて笑えない
姉妹、人の金だからってがっつきすぎる。下品だよ…
虐めに切れた姉妹も独善的に見えて苦手でした
鳩の話はとても良い
宗谷は羽生さんがネタなの?
羽生さん、ニコニコしながらお茶出す時に
茶葉入れ忘れたことあったそうで…
(白湯を出しながら本人は気づかなかったとか)
困っている客の前で
白湯を出したままニコニコしていた若い頃の
羽生さんを想像すると、ちょっとかわいい
ライオンになってから
ハチクロ時代より読みにくくなったなぁと
思ってたけど、写植の文字が濃すぎるからかもしれない
字体がぶっといよね、いつも
絵より台詞に目が行く
台詞の隙間に絵が描いてある印象のある
ページがある
●東京のどこに住むのが幸せか
あそこはああだ、こうだ、と教えてくれるけど
読んでて
「東京じゃなくていいじゃん」と思った
●ピアニストたちの祝祭
この人のフジ子ヘミングの考察がとても面白かった!
確かに自分の中でも
フジ子ヘミングはピアニストの括りではない
最初は「耳が聞こえない」を売りにしていたけど
今は聞こえているようだし
あくまで特殊枠というイメージ
チケットはよく売れているらしいが
トーク聞いてるうちに
この人はやや苦手になってしまった
●空想ハウス
面白い賃貸や一軒家が写真付きで載っている
どれもこれも、面白そうだけど住みにくそう
「こじゃれてる」のと「住みにくい」は
同意語なんだろうかと思えてくる
見てる分にはとても楽しい
特に三鷹天命反転住宅
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ヤフーメールがベータ版になってから
過去のメールをスクロールしてみることが
できなくなった
何度やっても
スクロールの途中で画面がおかしくなり
最新のところに戻る
これは他の人には出ない異常なのかな?
でも改悪は他にも色々と
元に戻そうとしたらできないらしくて
心底がっかり
これでは使い物にならない
他の人はどこに移動してんだろう
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