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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

カイジ
山盛り死んでました。
見れていなかったあの回で。

ガラスの階段にはもう「うわぁ」って感じでした。
ちゃんと渡っている板との間に隙間があるところが
嫌な感じです。

偶然足が滑ってガラスに助けられる、とか、
そういうシチュエーションは求めてないんだって感じ。
ガラスに足入れるときも怖い怖い。

それにしてもすごい強化ガラスです。
あんなすごい形でどうやって強度が保たれているんだろう。

そしてやっぱり言うと思ってました。
「払わない」

言うと思ってました。
「次のゲーム」

優しく何かを言う時は、嫌なことを提案される時なんですね。
王でいられる条件の話をしている時は、
日本の縮図を聞かされているようでとても嫌な気分でした。

自分とか、廊下で痛みをこらえてうめいている人間と
同じなんだろうなーと思って。
吸い取るだけ吸い取られ
躍らせるだけ躍らせられて、嘲笑い見下される人間の一人なのか、と
思うと、なんかもう・・・。

あれ、「自分は違う」といえるのは、一部の官僚ぐらいじゃない?
政治(中枢)に携わっている一握りだけ。

そしてカイジはまたまんまと口車に騙されて行ってしまいました。
命を賭けてすることも彼らにとってはワインのつまみぐらいにしか
ならないんですが・・・行っちゃった。

もうそろそろ、あいつらが金を出したりしないことに気づいて下さい。

約束を反故にする人間の言葉をなぜ信じれらるのか
不思議でしょうがない。

賭けをするなら2000万では足りないので
(そんな簡単な賭けじゃないだろうから)
10億ぐらい渡せと書面を作ったほうがいいと思う。

どうせ払わないけど。
彼ら。
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