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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

ラストエグザイル
好きで好きで目が離せなかった作品です。

そういや、これ伯爵の前でしたね。
これでGONZOに興味が出たんです。

空と飛行機が好きなのも絵が好みだったのも
見た理由の一つだったんですが、
それよりなにより全体的な雰囲気が好きだったんですよね。
世界観が。

白い髪のワガママ王子が特に好きでした。
天然の。
あと、やはり艦長が。
整備士の女の子も好きだったな。主人公の男の子より、もっと
傍にいて幸せになれる男はいるよ、隣に。と思ったものです。

すごく丁寧に作られていたところがたまらなく好きでした。
スーパーカーの曲も合ってた。
こういう作品がまた見たいです。
丁寧に作られていたという部分では「王立宇宙軍(だったかな。
オネアミスの翼。えらい昔の作品でスミマセン)」が当てはまると思う。
でも自分の中ではドキドキ感もワクワク感もラストエグザイルには程遠い・・・。

で、GONZOが気になってた時に伯爵を見て、目を傷める原色多様使い
髪に模様つきに度肝を抜かれたんです。
ああ、懐かしいなぁ。

なんでこんなことをいきなり語ってるのかと言うと、
ロミジュリでガッカリしたから。
(GONZOいいもの作ってたのにと思って色々回想していた)

古典を映像化する=骨太な作品 というわけではないんですね。
内容的には骨太になるはずなんだけど。
(岩窟王しかり)

どこで見切りをつければいいやら。
緑の髪の女の子の時に見切っておくべきだったのかな。
ちょっと複雑な気分です。
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