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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

ロミジュリ
キャピレット家とモンタギューの争いは、
政権を取るのと合わせて、負けたら木の養分として生贄にならなければ
いけない、という戦いだったら少しわかりやすかった気がします。

それなら負けて両親を生贄にされたジュリがモンタを
逆恨みするのもありだし(やり方が不正なら尚更)

ロミオはそんなことを全く知らず呑気に生きていて、
そんなロミオにムキーッとなりながらも、
呆れるぐらいの素直さに
惹かれていくジュリ(本当は討伐して生贄として木に放り込んで
やるつもりだった。←親の仕返し)
というのは好きかも。

(モンタのせいで親が生贄にされた、と思い込んでいて、正式な
戦いで負けたからだと知らされてなかった、というのでもOK。
国家機密で一部の人間しかその事実を知らない、とか)

でも必ずどちらかが養分にならなければ都市は崩壊してしまう。

ジュリはその世界の法律を信じていて、ロミオは「そんなのおかしい」と
第三の方法を模索。しかし間に合わずジュリはロミオを生かすため
自ら生贄の道を選ぶことに。

というのはどうでしょう?
(どう、もなにも・・・)

もしかしてそういう話になっていたのかな?
いかんせん、もう少しなんとかなったと思う。
あの話。
どうなんだろうなぁ。
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