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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

二十面相の娘
オープニングが大好きです。
特にスタートが。


「突然君がいなくなった
受け入れたつもりで目を閉じた

夜の闇が包む部屋の中で
いつのまにか時だけ過ぎた」


これがね、二十面相がいなくなった後の
チコちゃんの気持ちにさせる。

もう涙。

「狼と香辛料」もそうですが、自分的には
しっとりした曲がオープニングというのは
好きです。
その作品を表している曲。
今から始まるんだ、という気持ちにさせる。

特にこの作品のオープニングは
なんだかすごく好き。
二十面相っぽいからかな。

何度も録画したものを見てます。
二十面相を見つけて「おじさぁぁん」と
泣きながら抱きつく
チコちゃんを受け止める二十面相が

チコちゃんの勢いで「数歩後ずさる」。
↑これが大好き。
体重を感じさせてくれたらもっと好き。
(ファンはどこまでもワガママ)

二十面相がチコちゃんに気づくまで
辛そうな顔をしていたのにも涙。
仲間が死んだことをわかっているんだよね。

それぞれ自分達でなんとかする(そういう人間しか
仲間にしていない)だろうけど
生きている者がいるかいないか・・・。

できれば生きていてほしい気持ちでいたんだろうなと。
そういうことを思うとまた涙。

ところで、単行本が売れているようです!
嬉しい。
BSでも放映始めた様子。

関係ないですが、オープニングの
ダイヤの中の二十面相の背中が大好きです。

なんでこんなにかっこいいんだろう。
声のせい?
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