字、これだっけね。
この映画、一番苦手かもしれません。
ジブリのこの人の作るものは、根本的に痛くて
あまり見れない・・。
すごくリアルじゃないですか?
節子の泣くところとか、
感情の動きがリアルすぎて苦手。
おもいでぽろぽろ、もやはり弱いです。
あれもこれも同じだけど
大人が子供に冷たいんですよね。
大人のいうことを聞けばいいの、みたいに
エゴを押し付けてきたり
(理屈はあってるんだけど)
真剣に話しようとしても聞く耳もってもらえなかったり
子供ならではの閉塞感がすごい。
こんなにも無力でなにもできないんだって
ここまで思い知らせなくても
いいじゃないか。
ってぼやきが出るくらい。
おもいでぽろぽろの時はお母さんが
子供と一緒に歩くんだけど
その時のお母さんが冷たい。
子供が手をつなぎたいと思っていても
今寂しいなと思っていても
子供を見ようともせず
一歩前をさっさと歩く母親。
隣や前を歩いているのに、
断絶しているみたいに遠くて
たまに喋ってくれたと思ったら
「さっさとしなさい」「ったく」と
嫌なため息をぶつけてくる母親。
(または無言)
そんな母親とのどうしようもない空気を感じ取りながらも
ひょっこりひょうたん島、の曲を
わざと明るく歌って、寂しさとか辛さをごまかす子供。
日常によくある風景なんですけどね。
この描写は本当に正しいんだけど
(他にも子供が拗ねるシーンとか
もう心境丸わかり)
見ると心が辛い・・・。
でも結構話を聞くと、この閉塞感感じてない人
多いみたい。
(というか、普通に「あるある」で
終わるらしい)
こんなに恐ろしいのに、なぜ!
この映画、一番苦手かもしれません。
ジブリのこの人の作るものは、根本的に痛くて
あまり見れない・・。
すごくリアルじゃないですか?
節子の泣くところとか、
感情の動きがリアルすぎて苦手。
おもいでぽろぽろ、もやはり弱いです。
あれもこれも同じだけど
大人が子供に冷たいんですよね。
大人のいうことを聞けばいいの、みたいに
エゴを押し付けてきたり
(理屈はあってるんだけど)
真剣に話しようとしても聞く耳もってもらえなかったり
子供ならではの閉塞感がすごい。
こんなにも無力でなにもできないんだって
ここまで思い知らせなくても
いいじゃないか。
ってぼやきが出るくらい。
おもいでぽろぽろの時はお母さんが
子供と一緒に歩くんだけど
その時のお母さんが冷たい。
子供が手をつなぎたいと思っていても
今寂しいなと思っていても
子供を見ようともせず
一歩前をさっさと歩く母親。
隣や前を歩いているのに、
断絶しているみたいに遠くて
たまに喋ってくれたと思ったら
「さっさとしなさい」「ったく」と
嫌なため息をぶつけてくる母親。
(または無言)
そんな母親とのどうしようもない空気を感じ取りながらも
ひょっこりひょうたん島、の曲を
わざと明るく歌って、寂しさとか辛さをごまかす子供。
日常によくある風景なんですけどね。
この描写は本当に正しいんだけど
(他にも子供が拗ねるシーンとか
もう心境丸わかり)
見ると心が辛い・・・。
でも結構話を聞くと、この閉塞感感じてない人
多いみたい。
(というか、普通に「あるある」で
終わるらしい)
こんなに恐ろしいのに、なぜ!

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