やはり読みやすいですね。
この人の文は。
文読みがあまり上手くない自分でも
すらすらと読めます。
で、図書館シリーズ2作目に出てきた本を
読んだのですが結果的にはやや微妙でした。
多分自分に合わなかっただけだと思う。
最初のメールのやりとりで少し
「うっとうしいな」と思ってしまい
(細かい突っ込みや切り返しが多くて)
男の子、女の子双方の逆切れメールで
どうにも・・・。
人を傷つける物言いが上手いんですよね。
上手すぎる。慣れすぎてる。
10代の子のように。
そこが引っかかったのかも。
自分があの両方のキャラに会ってあんなことを
言われたら無言で去ってるなぁ・・・。
お互い自分の意見を言うのはいいけど
「どちらかがどちらかを言い負かす」という
ような雰囲気を感じました。
必ずどちらかの意見にねじ伏せようとする。
そんな印象。
勝った負けたではないと思うんですが
お互いが勝ち負けにこだわっているような。
そして結局女の子の方が折れたような。
うーん。
彼女のことを「やぼったい」と表現した彼を、
自分があまり好きになれなかったせいもあるかな。
(その言葉はとても的確なんだろうけど、
無意識に人を傷つけることが多そうな人に思えたので)
だから彼が彼女の言葉に折れても、それは次の攻撃を
仕掛けるための前段階に見えてしまったのかも。
「そうだねわかるよ。でも」とか
「なるほどね。ところで」とか
そういう次のアタックを止めて、ただ頷くところが
ほしかったです。
ただ寄り添うだけのシーンが見たかった。
なんとなく、そう思いました。
この人の文は。
文読みがあまり上手くない自分でも
すらすらと読めます。
で、図書館シリーズ2作目に出てきた本を
読んだのですが結果的にはやや微妙でした。
多分自分に合わなかっただけだと思う。
最初のメールのやりとりで少し
「うっとうしいな」と思ってしまい
(細かい突っ込みや切り返しが多くて)
男の子、女の子双方の逆切れメールで
どうにも・・・。
人を傷つける物言いが上手いんですよね。
上手すぎる。慣れすぎてる。
10代の子のように。
そこが引っかかったのかも。
自分があの両方のキャラに会ってあんなことを
言われたら無言で去ってるなぁ・・・。
お互い自分の意見を言うのはいいけど
「どちらかがどちらかを言い負かす」という
ような雰囲気を感じました。
必ずどちらかの意見にねじ伏せようとする。
そんな印象。
勝った負けたではないと思うんですが
お互いが勝ち負けにこだわっているような。
そして結局女の子の方が折れたような。
うーん。
彼女のことを「やぼったい」と表現した彼を、
自分があまり好きになれなかったせいもあるかな。
(その言葉はとても的確なんだろうけど、
無意識に人を傷つけることが多そうな人に思えたので)
だから彼が彼女の言葉に折れても、それは次の攻撃を
仕掛けるための前段階に見えてしまったのかも。
「そうだねわかるよ。でも」とか
「なるほどね。ところで」とか
そういう次のアタックを止めて、ただ頷くところが
ほしかったです。
ただ寄り添うだけのシーンが見たかった。
なんとなく、そう思いました。

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