木原祭り
(注:BLです。子供は読んではいけません)
●薔薇色の人生
面白かった。「口だけ」と言われて
言い返せなかった気持ちも
「助けるとか口だけのくせに」と言った気持ちも分かる。
●脱がない男 上下
かなり好き。
コンプレックスをネタに人をゆするのは良くないけど
コンプレックスがない人にとってみては
「大したことない」という意識になるんだね。
コンプレックスはその人にとっては生死の境目の
ように大変なのに、目の前の人にとっては
「え? そんなに思うこと?」だったという妙なリアル感。
そして苦しい思いをしていたと知った後の
コンプレックスをグサグサ刺しまくったやっちゃった感。
やっぱりリアル。
●Don't worry mama
デブの頃の方がかわいかった。
●箱の中
冤罪は辛い。書下ろしに泣いた。
カビたパンを嬉しそうにかじっていたという一文が
胸に痛い。
●檻の外
最後の作品がすごく好き。
浮気をした妻の身勝手さがリアルで良かった。
穂花には喜多川と結婚してほしかった。
●吸血鬼と愉快な仲間たち1〜4
蝙蝠がかわいい。個人的にはハイジャック
と宗教集団はなくてもいい。
宗教集団のトップが話の核だと分かっていても。
●さようなら、と君は手を振った
苦手。子供の前でエッチをするのはDVです。
これさえなければなぁ。
●COLDシリーズ3部作
最後の話に打ちのめされた。
記憶のない時の方が幸せで、どうしても
そちらの透が好き。
●月に笑う上下
個人的には普通ライン。
ヤクザ、チンピラ、下ネタ。
苦手なものが山盛りだけど話は面白かった。
●NOW HERE
おじさまがかわいい。
好きな人とそうではない人への態度の差が
無意識ながら明確で、その残酷さに
笑ってしまった。
人間だれしもが残酷。
●嫌な奴
本当に嫌な奴だった。これは愛でも恋でもなく
執着ではないだろうかと思うけど、執着と
愛の差が個人的にわかっていないので
これ以上突っ込めない。
楽しくない話だけど妙に引っかかって
何度も読んでしまう。
●情熱の温度
リストカットを続ける先生をあそこまで
守る必要があるだろうかと思う。
詐欺師の女性に金をどんどん使わせられる
所は良かった。
●セカンドセレナーデ
どうしてもハマれず。
(注:BLです。子供は読んではいけません)
●薔薇色の人生
面白かった。「口だけ」と言われて
言い返せなかった気持ちも
「助けるとか口だけのくせに」と言った気持ちも分かる。
●脱がない男 上下
かなり好き。
コンプレックスをネタに人をゆするのは良くないけど
コンプレックスがない人にとってみては
「大したことない」という意識になるんだね。
コンプレックスはその人にとっては生死の境目の
ように大変なのに、目の前の人にとっては
「え? そんなに思うこと?」だったという妙なリアル感。
そして苦しい思いをしていたと知った後の
コンプレックスをグサグサ刺しまくったやっちゃった感。
やっぱりリアル。
●Don't worry mama
デブの頃の方がかわいかった。
●箱の中
冤罪は辛い。書下ろしに泣いた。
カビたパンを嬉しそうにかじっていたという一文が
胸に痛い。
●檻の外
最後の作品がすごく好き。
浮気をした妻の身勝手さがリアルで良かった。
穂花には喜多川と結婚してほしかった。
●吸血鬼と愉快な仲間たち1〜4
蝙蝠がかわいい。個人的にはハイジャック
と宗教集団はなくてもいい。
宗教集団のトップが話の核だと分かっていても。
●さようなら、と君は手を振った
苦手。子供の前でエッチをするのはDVです。
これさえなければなぁ。
●COLDシリーズ3部作
最後の話に打ちのめされた。
記憶のない時の方が幸せで、どうしても
そちらの透が好き。
●月に笑う上下
個人的には普通ライン。
ヤクザ、チンピラ、下ネタ。
苦手なものが山盛りだけど話は面白かった。
●NOW HERE
おじさまがかわいい。
好きな人とそうではない人への態度の差が
無意識ながら明確で、その残酷さに
笑ってしまった。
人間だれしもが残酷。
●嫌な奴
本当に嫌な奴だった。これは愛でも恋でもなく
執着ではないだろうかと思うけど、執着と
愛の差が個人的にわかっていないので
これ以上突っ込めない。
楽しくない話だけど妙に引っかかって
何度も読んでしまう。
●情熱の温度
リストカットを続ける先生をあそこまで
守る必要があるだろうかと思う。
詐欺師の女性に金をどんどん使わせられる
所は良かった。
●セカンドセレナーデ
どうしてもハマれず。

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