絶賛萩尾望都祭り。
●音楽の在りて
小説。左利きのイザンのものが、一番
印象的だった。
あと学校に立てこもった子達のもの。
建物オルゴールはマンガで読みたかった。
●コトバのあなた マンガのわたし
対談集。伊藤理佐との対談がかわいい。
野田秀樹も面白い。
吉本さんのところはつまらなかった…。
なんだかなーみたいな会話。
●マンガのあなた SFのわたし
対談集。
最後の羽海野チカとの対談のウミノさんの
はしゃぎっぷりがすごすぎた。
ウミノさん、絵とかストーリーとかブログとかで
怖がり、柔らかなそうな印象があるけど
実際かなり大人な対応をする人だと思います…。
しかもかなりシビアな目を持つ人。
それを感じているから余計にこの何でもかんでも
「みんな萩尾さんの影響です。あれもこれもそれも!」
と言っているのが、少々怖かった。
なんでだろう。こわい。食いつきっぷりが。
●ストロベリーフィールズ
大昔の半分対談集。
萩尾さんのコーヒーの話、また出た。
ここで出たのが初めてだったのかな。
私まで覚えてしまった。
コーヒーは正しくは「カフィ」と呼ぶのだと。
萩尾さんがIQ高いことがここで発覚。
元から頭の出来が違うようだ。
どの本だか忘れたけど
「トーマの心臓」を描いてる時の
編集との「さっさと終わりにしてくれ。ポーを描いてくれ」
「ええ勿論。だからまずこれを終わらせますね」
という編集との「原稿載せて」
「次回予告に私の名前を忘れず載せて。名前を消さないで」
という、メンタル的にも肉体的にもきつい
攻防戦は非常に面白かった。
あんなにも編集から辞めろ辞めろ責められながら
描いていたとは思わなかった。
あんなにも面白いのに、あの作品はアンケートが
取れなくて1、2話ぐらいで
「これいつ終わる? 早く終わりにして」と
詰め寄られたという…。
長編を書けって言われて仕事スタートさせたのにね。
恐ろしい。
担当編集が編集長にならなければ
雑誌売り上げのことは気にせず
もう少し楽にかけたのかなーと思うと
すごいタイミングにひっかかったとしか思えず。
萩尾さんに限っては
そんなことあるわけがないと思っていたよ。
●音楽の在りて
小説。左利きのイザンのものが、一番
印象的だった。
あと学校に立てこもった子達のもの。
建物オルゴールはマンガで読みたかった。
●コトバのあなた マンガのわたし
対談集。伊藤理佐との対談がかわいい。
野田秀樹も面白い。
吉本さんのところはつまらなかった…。
なんだかなーみたいな会話。
●マンガのあなた SFのわたし
対談集。
最後の羽海野チカとの対談のウミノさんの
はしゃぎっぷりがすごすぎた。
ウミノさん、絵とかストーリーとかブログとかで
怖がり、柔らかなそうな印象があるけど
実際かなり大人な対応をする人だと思います…。
しかもかなりシビアな目を持つ人。
それを感じているから余計にこの何でもかんでも
「みんな萩尾さんの影響です。あれもこれもそれも!」
と言っているのが、少々怖かった。
なんでだろう。こわい。食いつきっぷりが。
●ストロベリーフィールズ
大昔の半分対談集。
萩尾さんのコーヒーの話、また出た。
ここで出たのが初めてだったのかな。
私まで覚えてしまった。
コーヒーは正しくは「カフィ」と呼ぶのだと。
萩尾さんがIQ高いことがここで発覚。
元から頭の出来が違うようだ。
どの本だか忘れたけど
「トーマの心臓」を描いてる時の
編集との「さっさと終わりにしてくれ。ポーを描いてくれ」
「ええ勿論。だからまずこれを終わらせますね」
という編集との「原稿載せて」
「次回予告に私の名前を忘れず載せて。名前を消さないで」
という、メンタル的にも肉体的にもきつい
攻防戦は非常に面白かった。
あんなにも編集から辞めろ辞めろ責められながら
描いていたとは思わなかった。
あんなにも面白いのに、あの作品はアンケートが
取れなくて1、2話ぐらいで
「これいつ終わる? 早く終わりにして」と
詰め寄られたという…。
長編を書けって言われて仕事スタートさせたのにね。
恐ろしい。
担当編集が編集長にならなければ
雑誌売り上げのことは気にせず
もう少し楽にかけたのかなーと思うと
すごいタイミングにひっかかったとしか思えず。
萩尾さんに限っては
そんなことあるわけがないと思っていたよ。

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