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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

読んだ本
ビーストテイル
てんやわんやのおはなし
チャンの騎士たち
蟲師2〜7
全て漫画。


坂田靖子祭り。
なにがすごいって「てんやわんや」にも
「チャンの騎士たち」にも「ハリーの災難」が
載っていること。
文庫の「バジル氏の優雅な生活」にも
勿論「ハリーの災難」はある。

あれ、ここにも。
あれ?また。という感じ。デジャヴー。

坂田さんはいろんな本に何度も同じ話が
載ることが多いですね。

そしてやっとみることのできた「チャンの騎士たち」
1979年花とゆめコミックス初版!

紙質いいですね。この頃。
すごい紙が綺麗。そして厚い。

なによりすごいのはカバーにある作品解説
「傑作です。文句なく楽しめます。値千金」
超褒めまくり。

この解説を書いた人、坂田さんのこと好きだよね?
そうだよね?
と思ってちょっと嬉しい。

「チャンの騎士たち」は英国紳士系探偵物。
こういうのが読みたかったんです。ありがとう。
英国紳士、好き。

蟲師は前に読んだことあるかも。
何度読んでも内容を忘れてしまうので新鮮に読めます。

空に垂れてる糸を掴んで消えてしまう女の子とか
書物に蟲を封じている女の子とか
印象に強く残るものもあるんですが
大半がなぜか記憶から消える。

そういえば両方ともアニメが妙に印象的だった気もする。
そしてどうやらゲストは女の子の方が記憶に残るみたいです。

ごめんね。枕を切ったおじさん・・・。
(本読んで、前に読んだことを思い出した)

蟲師の世界観はとても好きですが
虫が多そうで自分は多分暮らしていけないと思います。

なんで虫が怖いんだろうなぁ。
あんなに小さい生き物なのに。
せめて普通に対処できるようになりたいです。
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