●知のジュエリー12カ月
叶恭子著。なかなか良いです。
読みやすく、女子中高生の相談も載ってるけど
内容に納得できる。
ちょっと恭子さん好きになりました。
ただ、恋人、恋愛の部分は独特過ぎて全く共感できず。
それもそれで良し
●運のいい人の法則
宝くじどうやったらあてられるんだろうと思って読んだ
答えが「前向きな気持ちでレッツゴー(大意)」だった。
とにかく買えと。
動いてみろと。
まぁ買わないと当たらないよね…
●黒笑小説
読んでるけど…なんか進まない。
読みやすそうな文で書かれているのに読めない不思議。
東野さんは初めてなので、どうにも読み進みが遅い。
自分は文を読むのがあまり得意じゃないので
この先面白くなるんだ!と分かっていれば、苦しくても
頑張って先を読むんだけど
その確証がないと読むのに時間がかかる。
初めての人は特に。
文は読みやすくて、多分すらすら書いてるんだろうな、という印象
この人、速筆だと聞いたことがある。
確かに喋るように書いてる。
その分、一文に対して「おおっ」と思うことが少ない。
この書き方最高!とか
この表現すごい!とか
そういうのをあまり目立たせない人なのかもしれない。
多分ストーリー全体でそれを作り上げてるんだと
思うんだけど、
話が思うように進まない…じれったい感じがしてしまうと
ただでさえスタート部分が長いのが嫌いな自分は耐えられなくて
さっさとエンディングをめくってしまう。
もう合間とかどうでもいいから結論さっさと見せろと
思ってしまう。
ショート作品でもこのザマ。小説台無し
ちょっと宮部みゆきと同じ気持ちになる。
読むと眠たくなる。真綿で首を締められた感じがする。
スカッとしない。…読めない。
ということは、この人の書くものは
賞を良く取るようなスゴイ作品が多いんだろう。
読みやすそうな文が読めないってどういうことなんだろう。
代表作を一度エンディングから読めば
(自分の読めないものを、どうしても読みたい時の方法
結末を読む→間を読む→冒頭を読む→全体を読む)
この人の作品は全部読めそうな気がする。
話してるように文を書く人は、結末に関係ない
読まなくてもいいような余計なものを入れている人が多い気がして
それで嫌なのかもしれない。
最初苦労して読んだあれはなんだったんだよ
何のために読んだんだよ、という目に合うのが
嫌いなのかも。
回り道ものは苦手。
赤江瀑さんも考え抜かれた文章キレイなのに
眠りそうになっちゃうので
自分の読む才能がないんだと思う。
心地よすぎて眠ってしまうのかもしれないけど。
少々切ない。
叶恭子著。なかなか良いです。
読みやすく、女子中高生の相談も載ってるけど
内容に納得できる。
ちょっと恭子さん好きになりました。
ただ、恋人、恋愛の部分は独特過ぎて全く共感できず。
それもそれで良し
●運のいい人の法則
宝くじどうやったらあてられるんだろうと思って読んだ
答えが「前向きな気持ちでレッツゴー(大意)」だった。
とにかく買えと。
動いてみろと。
まぁ買わないと当たらないよね…
●黒笑小説
読んでるけど…なんか進まない。
読みやすそうな文で書かれているのに読めない不思議。
東野さんは初めてなので、どうにも読み進みが遅い。
自分は文を読むのがあまり得意じゃないので
この先面白くなるんだ!と分かっていれば、苦しくても
頑張って先を読むんだけど
その確証がないと読むのに時間がかかる。
初めての人は特に。
文は読みやすくて、多分すらすら書いてるんだろうな、という印象
この人、速筆だと聞いたことがある。
確かに喋るように書いてる。
その分、一文に対して「おおっ」と思うことが少ない。
この書き方最高!とか
この表現すごい!とか
そういうのをあまり目立たせない人なのかもしれない。
多分ストーリー全体でそれを作り上げてるんだと
思うんだけど、
話が思うように進まない…じれったい感じがしてしまうと
ただでさえスタート部分が長いのが嫌いな自分は耐えられなくて
さっさとエンディングをめくってしまう。
もう合間とかどうでもいいから結論さっさと見せろと
思ってしまう。
ショート作品でもこのザマ。小説台無し
ちょっと宮部みゆきと同じ気持ちになる。
読むと眠たくなる。真綿で首を締められた感じがする。
スカッとしない。…読めない。
ということは、この人の書くものは
賞を良く取るようなスゴイ作品が多いんだろう。
読みやすそうな文が読めないってどういうことなんだろう。
代表作を一度エンディングから読めば
(自分の読めないものを、どうしても読みたい時の方法
結末を読む→間を読む→冒頭を読む→全体を読む)
この人の作品は全部読めそうな気がする。
話してるように文を書く人は、結末に関係ない
読まなくてもいいような余計なものを入れている人が多い気がして
それで嫌なのかもしれない。
最初苦労して読んだあれはなんだったんだよ
何のために読んだんだよ、という目に合うのが
嫌いなのかも。
回り道ものは苦手。
赤江瀑さんも考え抜かれた文章キレイなのに
眠りそうになっちゃうので
自分の読む才能がないんだと思う。
心地よすぎて眠ってしまうのかもしれないけど。
少々切ない。

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