上野正彦著の裏切られた死体の中で
闇医者のことに少し触れている
その中で闇医者の仕事として
性転換手術が書かれてあった
戦後の混乱期、
女に性転換したいと男が闇医者に
行くことが多かったそう
その理由が
男だと仕事がなくてくいっぱぐれるけど
女なら体を売れるから
金を稼ぐ手段としてと言う話
それが結構多くあったそう
それを読んで
慰安婦があの戦時中に関わらず
宝石を買い、着飾り、
仕送りをして家族どころか親せき丸ごと養っていた
大金稼ぎなのが納得できた
色々見ていても
やっぱりあの時代の慰安婦の話が出ると
「あの派手な女達は何?」って扱いになってるね
金があって羨ましいみたいな目で見られている
あの時代で大金稼いだのって
やっぱり赤線なり軍づきなりの
売春婦だよね
まぁそれは置いといて
性転換手術の話
今も戦後と何も変わってないんだね
陰嚢から睾丸を抜き取り
陰嚢を大陰唇のように整形
陰嚢を切除するが膣は作らない
「性」が「転換」しなきゃいけない手術なら
陰嚢を取ったら
代わりに卵巣を植え付けなければいけない
しかし現実は
陰嚢を取ってなにも付け加えない
だからこれは正しくは
性転換手術ではない
「要は、男でも女でもない状態にした
むしろ中性手術と呼ぶべきだろう」
と書いてあって納得
で、読むと
物理的には女性の卵巣を男性の体内に
入れることは可能だと書いてある
(神の領域に触れるから
それが許されることはないだろうとも
書かれているけど)
ほう!
可能なのか!
卵巣移植は腎臓移植みたいなもので
手術的には
さほど難しいものではないらしい
脳死状態の人の臓器から持ってくればいいわけで
閉経前の女性の卵巣なら
移植すれば女性ホルモンを分泌する、と
ほうほう!
女性から男性も卵巣を取り
陰茎や陰嚢を
どこからか皮膚を持ってきて作るが
やはりそれも形だけなので
用をなさない
中性手術でしかない、と
書かれている
なかなか興味深い
死体の話を読んでいたのに
こっちに食いついてしまった
作者は男が子供を産む時代には
ならないだろうと言っているけど
どうかな
闇医者なら、本当の性転換を
可能にさせるんだろうか
闇医者のことに少し触れている
その中で闇医者の仕事として
性転換手術が書かれてあった
戦後の混乱期、
女に性転換したいと男が闇医者に
行くことが多かったそう
その理由が
男だと仕事がなくてくいっぱぐれるけど
女なら体を売れるから
金を稼ぐ手段としてと言う話
それが結構多くあったそう
それを読んで
慰安婦があの戦時中に関わらず
宝石を買い、着飾り、
仕送りをして家族どころか親せき丸ごと養っていた
大金稼ぎなのが納得できた
色々見ていても
やっぱりあの時代の慰安婦の話が出ると
「あの派手な女達は何?」って扱いになってるね
金があって羨ましいみたいな目で見られている
あの時代で大金稼いだのって
やっぱり赤線なり軍づきなりの
売春婦だよね
まぁそれは置いといて
性転換手術の話
今も戦後と何も変わってないんだね
陰嚢から睾丸を抜き取り
陰嚢を大陰唇のように整形
陰嚢を切除するが膣は作らない
「性」が「転換」しなきゃいけない手術なら
陰嚢を取ったら
代わりに卵巣を植え付けなければいけない
しかし現実は
陰嚢を取ってなにも付け加えない
だからこれは正しくは
性転換手術ではない
「要は、男でも女でもない状態にした
むしろ中性手術と呼ぶべきだろう」
と書いてあって納得
で、読むと
物理的には女性の卵巣を男性の体内に
入れることは可能だと書いてある
(神の領域に触れるから
それが許されることはないだろうとも
書かれているけど)
ほう!
可能なのか!
卵巣移植は腎臓移植みたいなもので
手術的には
さほど難しいものではないらしい
脳死状態の人の臓器から持ってくればいいわけで
閉経前の女性の卵巣なら
移植すれば女性ホルモンを分泌する、と
ほうほう!
女性から男性も卵巣を取り
陰茎や陰嚢を
どこからか皮膚を持ってきて作るが
やはりそれも形だけなので
用をなさない
中性手術でしかない、と
書かれている
なかなか興味深い
死体の話を読んでいたのに
こっちに食いついてしまった
作者は男が子供を産む時代には
ならないだろうと言っているけど
どうかな
闇医者なら、本当の性転換を
可能にさせるんだろうか

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