日常つらつら日記

整形でひどくなる場合、
何度も何度もやり直して悪化する
ことが多いけど
1回目は大体まだキレイ。

ここで自分を抑えられる自信が
ある人のみ、整形をするのが
いいのかもしれない。

お金で自分を変えられるということは
ものすごく欲望のトリガーが外れやすく
なるんだと思う。

お金さえ払えばこんなに綺麗になれた。
まだまだ気になるところがあるから
これもお金さえあれば。

そんな感じでタガが外れるんじゃないかと。

思ったより簡単に済んだから
次も次も、というような。

整形は一回きり！　と思っていれば
悪くなっても被害は最小限で済む。

なんでこんなに整形はやるんだと
不思議だけど、あれだね。
美しく年を取っている年配の理想像が
いないからかもしれないね。

オードリーヘプバーンとか
そういう目標になる人が日本では
見つけづらい。

見つけても若作りしていたりするし。

夏目雅子さんが生きていたら、と思うけど
もういないし

男性ならオヒョイ（藤村俊二）さんなんだけど。
（おひょいさんは年を取ってから「やっと帽子と
上物のスーツが似合うようになった」
（若いと服に着られるし、帽子に至ってはある程度の
風貌、貫録がないと格好よく身につけられない）
と喜んで洋服を変えた人）

個人的には市原悦子が
「かわいいお年寄り」に見えるので結構好き。

そしてこっそりと
将来の黒木瞳に期待をしている自分がいます。