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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

軽く手術、その後
痛みや引きつれは大したことなかったんだけど
手術の後傷口が化膿して
薄皮が一枚剥けた。

皮膚の下のピンク色が広範囲で
見えてしまった時はビックリ。

ただ真皮は赤いらしく、ピンクというのは
表皮(皮膚のすぐ下。真皮はそのもっと下)で
すぐ治るものらしい。
(真皮が傷つくとなかなか治らないらしいが)

実際2週間ほどで10センチ平方の場所に
白い皮膚ができた。
ただあれから、その場所がたまに
化膿するようになっていて少々面倒。
もう3カ月以上経ってるんだけどな。

で、その皮膚を作る時に役立ったのが
サランラップ。
湿潤方法?というものがあるらしく
薬を塗って、傷口をラップで巻いておくと
痛みがなく皮膚ができやすいらしい。

今回やって、確かに痛みは少なかった。
ただね、異様にかゆくなる。
あとひどい臭いがする。
石鹸で傷口を洗ってまた薬塗って
ラップするんだけど、つけてしばらくすると
臭いがするんだよね。
この臭いに耐えらえるならいい方法。

でも治るためだったとはいえ
まだくっついている壊れた皮膚が
剥がれていくのを見るのは少々怖かった。

どうでもいいけど皮膚が剥けてしまった時
医者が「浅い潰瘍」とカルテに書いていた。

潰瘍って胃潰瘍と同じ?と思って
ビックリしたんだけど
皮膚がダメージを負って穴ができると
「潰瘍」と呼ぶらしい。

へぇ。初耳。
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