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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

高村薫の世界
先日、北方領土関係の集会?があったらしくて
機動隊?らしき警察の人が道に沢山集まってました。

警察の車が「犯人護送中ですか?」と言いたくなる
窓に金属網ががっつり張られている装甲車?で
それが何台も道に連なっていて

警察の人は金属探知機片手に(何を調べるつもりなの?
まさか拳銃?)警備していて
こんなの見たことなかったので

「はぁぁぁぁ・・・」(ビックリ)という感じでした。

なんとなく合田さんが決起集会?に参加した
奥さんのことを警察内部で文句言われている
シーンを思い出しました。
(マークスの山:高村薫)

自分にはこういうの(集会とか赤とか右とか左とか)
結構遠い存在だったんですが、
警察内部にいる人にとっては
とっても身近なことなんだろうなぁ・・・と
ぼんやり想像。

合田さんが散々に言われた状況が
少し理解できた気がします。

でも街の人は厳重警備の横をフツーに歩いていた・・・。

タイムスリップっぽい
不思議な感覚。

自分の見ていない日本の姿、沢山あるんだろうなぁ。
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