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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

図書館戦争
あーあ。

という感想です。
その残念な部分は「病人に鉢植え」のせいでも
「都合よく意識を失い、取り戻す堂上」のせいでも
「誰も玄田隊長の心配をしていない(騒いでいない)のに
『騒ぐなバカ者』と返す玄田」でも
「仮にも銃を持つ人間の口に出す「法なんてどうでもいい」と
いう空恐ろしい台詞」のせいでもなく、

なんかもう全体的にです。

右か左かわからないけど
思考が偏っている印象を受けました。

堂上みたいにしっかりしている人がいきなり
記憶喪失も変。
精神不安定な郁ならともかくエキスパートの堂上が
ショックで記憶を失うかな?

郁の演説は叩かれて当然なのに
大フィーバーでこれまたビックリ。

小説でわかったつもりになっていた世界観が
アニメで一気にわからなくなりました。

おかしいということだけは感じたけど。

大使館じゃなくて図書館は
昔の大学立てこもりのようなイメージなのかな。

あれも人が亡くなることはあったし。
そう思うと少し納得。

でも町の人の考えが読めないです。
どちらが勝っても好きにすればってことかな。

図書館を利用しつつも図書館に加担はしない。
関わりたくないってこと?

でも図書館は人々に利用されないと意味がない。
図書館は人々に愛されているのか
嫌われているのか。立ち位置がわからない。

ドンパチ始まる時は体育祭みたいに
「×日×時から戦争始めます。近隣の方うるさくして
すみません。人死ぬかも装甲車救急車に注意」

とか告知あるんでしょうか。
嫌だな。

で、その時以外は協定により手を出さないんですかね。
絶対に?
信用できません。

信用できない人がいつ乗り込むのかわからない展示会には
怖くて足を運べません。

考えれば考えるほどわからなくなってきました。
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コメント

1. 無題

さるみみさん、こんばんは
私も、堂上の記憶喪失にはちょっとびっくりしました。先週どんな終わり方をしたのか、しばらく思い出せないくらい驚きました。あれは、やはり原作とは違ったんですね?

>図書館は人々に愛されているのか
>嫌われているのか。立ち位置がわからない。
私も、これが一番よくわかりませんでした(笑)
借りに来る人には、大事にはされているんだろうけど、一般人は実はどーでもいいと思ってるのかなあ、とか。
いろいろ難しい背景は、おそらく原作を読まないとわからないだろう、と諦めてはいましたが、もうちょっと感動したかったなあ、と思った最終回でした。

2. 無題

ゆぅべさん。こんばんは。
堂上は原作だとピンピンしてます。元気元気。原作だと全員して死にそうな玄田隊長を心配していて、やっと意識を取り戻した玄田さんが「騒ぐなバカ者」と言うんですよね。でもアニメではみんな隊長より堂上で。
「玄田隊長のことも忘れないであげて」という気持ちに。

なんか最終回、物足りなかったです。個人的に。
二人のラブラブメインの時が一番楽しかったなぁ。
ところで、次よしながふみさんですよね!ノイタミナ。西洋骨董洋菓子店。
すごく嬉しい。でもどうなるか怖い。今からドキドキしてます。
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