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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

RD
見ても内容を忘れてしまうアニメ。
ただいま自分の中でこういう位置づけになっています。

話は好きなんですけどなぜか覚えていられない。
印象が薄いのかな。

目の見えない子が、見えることによって
見えなかったときの優れた他の感覚を失ってしまった。

その喪失感のお話、でいいのかな?

確かに感じていたものがある日を境に
見えなくなるのは、天才によくある現象でもあるような。

なんらかの障害を持って生まれた人は
不幸ではなく個性なのだ、という考えは好きです。

その分、別の才能が特出している。
その彼らの才能を、自分達はほんの少ししか
垣間見ることができない。

自分達の知らない感覚。知ることのできない感覚を
映像や音楽にされたら
そりゃ夢中になるのもわかります。

普通だったら一生知ることがなかったものを
脳に浴びさせられたら、そりゃあねぇ。

ハルじいが年甲斐もなく(←いつも)夢中になった
あの音楽を聴いてみたかったです。

でもあれ、体感するものであって音色では
ないと思う。
ということは、あれ以上の表現不可ということでも
あり。

うーん。残念。
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