後半良かったです。
全体的に丁寧な作り。
途中話が進まず、このまま日常を続けるのか?
と思った時は微妙な気持ちになったけど
総じて見たら丁寧な作り込みなんだなぁと
納得できた。
でもなんだろう。
バルサが淡々としているせいか
話も淡々とするね。
凄いことやってるんだけど
感覚的な起伏がない。
この起伏があるのが個人的には
「二十面相の娘」だったり「おお振り」だったり
するんだけど
これは見ていて白熱する感じがないので
何をしていてもちょっと遠い。
同じ作者のエリンの方が
見ていて「うわー」とか「おおお」とか
思うので好きです。
あれはかなり感情の起伏が出る。
あれも主人公は淡々としてるんだけどな。
何が違うんだろう。
このアニメを見ていると
攻殻機動隊とか、精神ダイバーのおじいさんの話
(タイトル度忘れ)を思い出す。
絵的にも近いけど
あとから良さがジワジワくる感じが近い。
話の筋がというか、世界観の良さが
ジワジワくる。
視点は遠くて高くて
主人公とは近くならない。
自分だけだろうか。
空から鷹が人間を見下ろしているような目線。
その視点での人間模様なので
「バカだなぁ」とか
「そういうものか」とか
「ああ、そうなんだ」とか
そういう感想になる。
マンガ日本昔話を見ているような
結論付けられているものを見て
「ああ、そうなんだ」と納得するのに近い。
ドキドキハラハラはしない。
そんなこと思っても思わなくても
結論は最初からそこにあってその通りに動いて
いくんだろうなとわかるから。
なんだろうな。予定調和っぽいのか?
映画を見る時にはドキドキするけど
ドキュメントを見る時には流れを確認しつつ
状況を踏まえて結果を知る。
そういう違いなのかもしれない。
全体的に丁寧な作り。
途中話が進まず、このまま日常を続けるのか?
と思った時は微妙な気持ちになったけど
総じて見たら丁寧な作り込みなんだなぁと
納得できた。
でもなんだろう。
バルサが淡々としているせいか
話も淡々とするね。
凄いことやってるんだけど
感覚的な起伏がない。
この起伏があるのが個人的には
「二十面相の娘」だったり「おお振り」だったり
するんだけど
これは見ていて白熱する感じがないので
何をしていてもちょっと遠い。
同じ作者のエリンの方が
見ていて「うわー」とか「おおお」とか
思うので好きです。
あれはかなり感情の起伏が出る。
あれも主人公は淡々としてるんだけどな。
何が違うんだろう。
このアニメを見ていると
攻殻機動隊とか、精神ダイバーのおじいさんの話
(タイトル度忘れ)を思い出す。
絵的にも近いけど
あとから良さがジワジワくる感じが近い。
話の筋がというか、世界観の良さが
ジワジワくる。
視点は遠くて高くて
主人公とは近くならない。
自分だけだろうか。
空から鷹が人間を見下ろしているような目線。
その視点での人間模様なので
「バカだなぁ」とか
「そういうものか」とか
「ああ、そうなんだ」とか
そういう感想になる。
マンガ日本昔話を見ているような
結論付けられているものを見て
「ああ、そうなんだ」と納得するのに近い。
ドキドキハラハラはしない。
そんなこと思っても思わなくても
結論は最初からそこにあってその通りに動いて
いくんだろうなとわかるから。
なんだろうな。予定調和っぽいのか?
映画を見る時にはドキドキするけど
ドキュメントを見る時には流れを確認しつつ
状況を踏まえて結果を知る。
そういう違いなのかもしれない。

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