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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

それでも僕はやってない
テレビで見ました。
痛々しかった。
腹が立つというより物悲しさが先に来ました。

どうしてどうしてと自問ばかり。
揚げ足取りに嘘つき。なんかロクなことになってない。
でもこれが現実なんだね。

変なやり方。変な法律。
そして自分はそれから身を守る術を知らなさすぎる。
どうやればそれを知る事ができるか、それすらわかってないです。

変なものは変えていけばいい。
変えてやる。阿呆なものはみんなみんな変えてやる!
そう思いました。
いや、やり方わからないんだけど。
(何かあるたび思うけど、窓口はいつもミクロサイズだ)

ひとまず裁判で嘘をついた罪は重くしませんか?
思い違いでした、と言い逃れるんだろうけど。
実際記憶はどんどん薄れていくし、本人も間違いを思い込んで
いるかもしれないんだけど。

そういや昔痴漢冤罪事件が増えていた記憶があります。
女子高生グループが「金取ってやろう」「生活狂わしてやろう」
と、勝手に人を痴漢に仕立てる事件。

あの女子高生達はちゃんと何かの刑に処されたのかな。
警察はあの子達を独房に入れたのかな。
入れないと反省しないよね。
「今回は失敗だった。残念」ぐらいだよね。

でも中高生って大人だよ?
子供の部分もあるけど、頭はしっかり大人です。
考えて行動してるよ。結構打算的だよ。
自分がその年代のことを思い返してみてもそう思う。

一番頭の回転がよかったんじゃないかな。
そして情け容赦ない考え方をしていたんじゃないかとも思う。
大人になったら傷つくのが怖くて弱くなっちゃうからね。
痛みもわかるようになるし。

それにしても冤罪は本当に辛いなぁ。
だからといって全ての裁判を甘くして犯罪者を無罪放免で
世に戻されたらたまらない。
ただでさえ日本は刑が軽いんだから。
被告人の演技に騙されてもらっても困る。

ところで立証って、他人が介在していないと無理っぽい。
そうそう都合よく他人が自分に関わってくれるもの?

と色々考えて、
自分はホントにバカなんだなぁと気づきました。
入り口あたりでぐるぐるしてるよ。

周防監督。すみません。
監督の怒りはわかりました。
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