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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

セクシーボイスアンドロボ
ぼんやりといいですね。このドラマは。
かわいかったり、ドキッとするようなことを
言ったりします。

今回のドキッは、事務所の社長さんが言った
「私は時々、幸せよ」かな。

リアルだなーと思いました。
前向きでいい台詞。

でもこの話、リアルさと嘘臭さが同居してるんですよね。

銃とか殺人とか、そういうの出てきても
嘘っぽく見えちゃう。
ドラマ自体の雰囲気がとても優しいから、
人を殺すとか、そういうのが噛み合ってないように見えて
しまいます。

あと今回のあのタイミングの停電。
最初「マジですか」と思いました。
だってあり得ないよ。どう考えても。

一気に嘘臭くなったなーと思ったんですが、
でもその後の停電がずっと続いていて
事務所の人が暗がりから女の子助けたりしてるのを見てたら
もしかしてさっきのは本当に奇跡だったのかもね、と
いう気にもなったり。

このドラマってちょっと不思議で
殺人とかいじめとかテーマで出てきても
分かるんですよね。見てて。
誰も死んだりしないなって分かる。

アタッシュケース取られて追いかけてる時も、
その間に差し入れのお弁当を受け取るなんて
あり得ないこと。

本気で追いかけてるわけじゃないってことですよね。
でもこれはこういうものだから、という感じ。
だからある意味で安心だし(絶対ひどいことにならないと
わかるから)
そういう嘘っぽいところ(動きに無駄が多いのも含む)
が物足りなくも思える。

そういうところがかわいくもあるんですが。

このドラマで一番好きなのは
恋人の臓器を持った人に会いに行く話かな。
あれ、もう一度見たいくらい好きです。
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