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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

ドラマで出生率増加を後押し?
してるんですかね?と思う。
そんな感じの印象を受ける。


出生率低下は前から言われていて
でも不況で生活成り立たないから
子供作ることに前向きじゃない人が増えている。


国が「子供産んで」と言っても
「女は子供産む機械」とか
『いいから早くポンポン出せ。後の生活?
そんなこと気にするな。俺は気にしないぞ』

としか言わなくて、ますます産む気をなくさせるから
こうなったらドラマを作って
「今子供を持つのがオシャレ! 母親役かっこいい」
と思わせよう!と企みつつやっている気がする。


そんなことしなくても多少増加するとは思うけどね。
誤解されるのを恐れずに言うなら
人は死に直面すると子孫を残したくなるらしいので
その傾向は強くなる。


震災で怖い思いをして1人の心細さを知った人も
いたと思うし。
自分は1人で動けることの身軽さを感じてしまったけど。


家族を持つ人は連絡取れない間不安が倍増しただろうけど
心配する相手がいない分そういう悲しさはなかった。
そのかわり出会えた喜びもない。

感情的にアップダウンのある道か、平坦な道か
どちらがいいのかは分からない。
どちらの道を選んでも何かしらあるんだろうし。

よくよく考えたら
「派遣の品格」とかで派遣会社を後押ししていたので
現代日本のイメージを作り変えて扇動するのに
昔からドラマを使っていたんだね。

情報操作こわい。
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