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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

若き登山家
のノンフィクション番組を見ました。

オープニングから釘付け。
26歳という若さと顔の良さ(・・・・・)に加えて

なんというか全てが印象的で目が離せませんでした。

登山家というと
アルピニストのよく喋る野口さんしか知らないんですが

(野口さんもそうだけど
登山家はどうやってお金を稼いでいるのかわからない。
プロ登山家っているのかなぁ。登山家ですって
言ったもの勝ち?)

こんな怖いところを通るんだね。
普通に歩いているところの真横に、まっさかさまに
落ちるような深いクレバス(裂け目)があったり。

何も見えない状態で「それ垂直じゃない?」と思うような
道を進んだり。

もうね。
何度も思いました。
「なんで登るの?」って。

もちろん答えは「そこに山があるから」なんだろうけど。

ベースキャンプからキャンプ1、キャンプ2、キャンプ3と
じわじわ登っていって
頂上を目指していたんですが

本当に孤独な戦いだね。

連絡が取れない状態の時、ベースキャンプで待っていた人のように
ハラハラしました。

ところでキャンプに到達するたびにテント張っていたんだけど
あのテント、一回ごとに畳んでから登っているの?

同じところに戻ってくるから、帰りまで置き去りなの?

何も知らないため
初歩の初歩がわからない。

練習じゃなくて本番の時はしまうよね。
同じ道から帰ってくるとは限らないだろうし。

しかし登山ってすごい。
登山メインの面白い小説、無性に読みたくなりました。
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