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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

おおきく振りかぶって 13~16
知っている場面が出てきた

●13巻
美丞大狭山と西浦の試合中
阿部の配球の裏をかかれて阿部と三橋は
首振りのサインを決めて、サインに首を振る振りをして
相手と裏のかき合い中
三橋がサインに首を振らないことを知り、モモカン激怒
狭山からどうにか一点返すが、その後阿部が相手側打者・倉田と
クロスプレーになり、負傷。
キャッチャー田島に交代
三橋は阿部の怪我と大量得点されて投球が乱れるが
自分の動揺がチームを動揺させると気づき
エースの自覚を持ち立ち直る
その頃、狭山の部員達はモモカンの出す投球指示を
解読しようとしていた


●14巻
サインを解読されて配球が読まれ、三橋は
どんどん打たれるようになり、得点差は広がるばかり。
モモカンの指示は止めて、田島と三橋の二人で
配球の組み立てをすることに。
三橋はマウンドで相談できる、投手には首を振る義務があり
それを阿部一人に背負わせていたと知る。
11対6で西浦の負け
狭山のコーチをしている呂佳と一緒に試合を観戦していた
桐青キャプテンは、試合中呂佳を何度も見ていた倉田に声をかける


●15巻
桐青キャプテンは倉田が
呂佳の指示でわざとクロスプレーをし続けていた
のを見抜き、倉田に忠告。
倉田は呂佳に、自分は高校で野球をやめるから、
レギュラーの地位を餌に、自分以外の部員に
こんなことはさせないでくれと訴える
阿部は病院後、三橋と話し合う
西浦チームは今後の目標を甲子園優勝に決めて練習開始
水谷は泉に篠岡狙いのことがばれる
阿部の抜けた穴を埋めるため、花井はキャッチャー候補として
キャッチャーも練習
夏、西浦部員達は合宿開始


●16巻
合宿中、三橋は阿部の診察に付き添い、阿部と一緒に
朝食を作るよう言われる
篠岡の助けも借りてメニューを決めることに
阿部が好きな篠岡は態度がおかしくならないよう喜びを抑える
その頃榛名のいる武蔵野は春日部と試合
武蔵野はいつも3年の加具山(カグヤン)が3回までリリーフ。
3回目が終わる直前で3点入り、投手を榛名に交代
試合が続いている頃三橋と阿部は坂道で練習中
ライバルである叶の活躍を喜ぶ三橋、榛名の活躍を苦々しく思う阿部
阿部といた頃と違い、今の榛名は明るくて
周りからも慕われて、信頼関係ある中で試合続行中


●17巻
武蔵野と春日部の試合は、ようやく武蔵野が逆転
その直後ホームランを打たれてまた同点にされる
その後榛名がホームランで逆転をして、武蔵野の勝利
合宿中の阿部は三橋に、本当は榛名と野球をしたかったんじゃないか
と言うことを言われてキレる
武蔵野の次の試合は、県下一の強豪のARC
西浦チームは観戦に行く。ここでも三橋と組まされて
阿部はややうんざり。
榛名は初回から投げることを希望して投げるが
春日部からもらったARCのデータに惑わされて
本来の投球ができない
打たれ続けて3点入れられたことで、榛名はキャッチャーに
幼馴染の秋丸を要望
一年間試合出場経験のない秋丸はサインを出すこともなく
榛名の剛速球をキャッチ(今までは捕手が取りこぼすから
榛名は80%でしか投げられなかった)
本来の実力を発揮した榛名が反撃をかける


秋丸の登場の仕方がとてもかっこいい
まさかあんな人だとは1から順番に読んでたら
思いもしなかっただろうな

アニメと同じところを読んで、
アニメはよくできていたんだなと改めて感心。
人数が多くて、漫画だと誰だかわからないことがある
声での区別は便利だったんだなー

臨場感もアニメの方がある
特に西広君のスリーアウトと
三橋が勇気を振り絞って叫ぶところ

使いまわしの応援歌を長々聞かされるところは
微妙に思ってたけど、やはりとてもいい
当たり前だけど原作が良くないとアニメもいいものに
なるわけがないので、やはり原作の力も凄い。


関係ないが
西浦マネージャーの篠岡ちゃんには阿部は止めろと言いたい
過去何があったか知らないけど、阿部は怒鳴りまくるし
DVっぽいんだよね
西浦チームで内面が一番かっこいいのは沖じゃないかと思う
巣山、栄口もいい子
西広はとてもかわいい
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