最近読んだ本のカブキブ!で
個人的にモヤモヤしてたんだけど
理由がわかった
・キャラの設定があざとすぎる
衣装を作るコスプレの服製作する女の子が
一部で神と呼ばれ(ここまではいい。ありがち)
海外からも発注が来る高校生
(ここがちょっとやりすぎに感じる)
だったりとか
いきなり歌舞伎を演じてもしっかり発声ができてて
メチャクチャ歌舞伎が上手かったチャラ男が
主人公にジャイアンと言われるほど音痴
だったりとか
ネタとしては面白いけど、ややインパクト先行型
に見える
ひどい音痴でありながら、バンド活動は
ある程度の期間できていた様子だけど
なぜメンバーから文句が出なかったんだろう
結局解散したけど、女の子のファンが
昼休憩にその子の元につどうくらいには
ファンがいたのも解せない
それに歌舞伎は肺から発声している印象がある
台詞には節がついている
リズムも必要
幼少の頃から大人の人に入れ代わり立ち代わり
教えてもらって、本人も歌舞伎が好きで練習が楽しくて
頑張った子が、なぜ音痴なんだろう?
歌舞伎ならリズムが取れて、
肺から声を出せて節も使えるのに
歌舞伎の台詞は若干歌っぽくなってるところもあるのに
と思うと、
とんでもない音痴という設定がどうにも理解しづらい
音や声に関したことを子供の頃からしていたなら
普通の人より音楽はやりやすいと思うんだけど
なぜリズムも音階も取れないんだろう?
それともリズムは完ぺきで音階だけダメ?
だったら歌舞伎もちゃんとできないと思う
演劇部の先輩も空手道場の娘ということはいいとして
自ら悪役を演じる大人っぽさと、その子の髪型の
ツインテールがイメージ的に合わない
最初から当てる気はなかったとしても
いきなり回し蹴りを仕掛けてくる
乱暴な性格と、悪役を演じて場をとりなす大人な雰囲気が
ちょっと違和感
高校生でツインテールをするというイメージ自体があまりなくて
する子がいたとしてもちょっと痛い子を想像する
痛い性格=回し蹴り は合うんだけど
大人っぽさが合わない
だから理屈だけをこねまわしている
オタク系の痛い子に見える
一人一人が
一回の高校生はこんなに何でもできるだろうか?
というほど盛り沢山の特技なり
キャラ設定を背負っているので
やり過ぎ感を覚えてしまうのかもしれない
キャラがアニメみたいなんだよね…
書き方がコバルトや電撃っぽいのもあって
バカやったら、いきなりどこからともなく
ハリセンでスパーンと打たれる感じ
マンガだったらそのハリセンは一コマで
終わらせられる可愛い冗談なんだけど、
小説だと、ハリセンはどこに用意されていて
どこから取り出して、最後どこにやったのかが
書いてないとなんか気になる
小道具がいきなり消えることはないし
ちゃんと書いてあるんだけど
なぜか読んでて、
いきなりハリセンが現れたみたいな
不思議な感覚になった
どこを読んでそう感じたのかはわからないんだけど
そういう意味では面白い
この本、どこまで続くのかな
終わらせようと思えば次の巻で仲間を一人増やして
「みんなで歌舞伎楽しもうぜ!」で
終わらせられるし
続けようと思えば20巻ぐらいまでいける
演目ならいくらでもあるんだし
私が気になってる部分も、後でしっかり解明されるのかな?
個人的にモヤモヤしてたんだけど
理由がわかった
・キャラの設定があざとすぎる
衣装を作るコスプレの服製作する女の子が
一部で神と呼ばれ(ここまではいい。ありがち)
海外からも発注が来る高校生
(ここがちょっとやりすぎに感じる)
だったりとか
いきなり歌舞伎を演じてもしっかり発声ができてて
メチャクチャ歌舞伎が上手かったチャラ男が
主人公にジャイアンと言われるほど音痴
だったりとか
ネタとしては面白いけど、ややインパクト先行型
に見える
ひどい音痴でありながら、バンド活動は
ある程度の期間できていた様子だけど
なぜメンバーから文句が出なかったんだろう
結局解散したけど、女の子のファンが
昼休憩にその子の元につどうくらいには
ファンがいたのも解せない
それに歌舞伎は肺から発声している印象がある
台詞には節がついている
リズムも必要
幼少の頃から大人の人に入れ代わり立ち代わり
教えてもらって、本人も歌舞伎が好きで練習が楽しくて
頑張った子が、なぜ音痴なんだろう?
歌舞伎ならリズムが取れて、
肺から声を出せて節も使えるのに
歌舞伎の台詞は若干歌っぽくなってるところもあるのに
と思うと、
とんでもない音痴という設定がどうにも理解しづらい
音や声に関したことを子供の頃からしていたなら
普通の人より音楽はやりやすいと思うんだけど
なぜリズムも音階も取れないんだろう?
それともリズムは完ぺきで音階だけダメ?
だったら歌舞伎もちゃんとできないと思う
演劇部の先輩も空手道場の娘ということはいいとして
自ら悪役を演じる大人っぽさと、その子の髪型の
ツインテールがイメージ的に合わない
最初から当てる気はなかったとしても
いきなり回し蹴りを仕掛けてくる
乱暴な性格と、悪役を演じて場をとりなす大人な雰囲気が
ちょっと違和感
高校生でツインテールをするというイメージ自体があまりなくて
する子がいたとしてもちょっと痛い子を想像する
痛い性格=回し蹴り は合うんだけど
大人っぽさが合わない
だから理屈だけをこねまわしている
オタク系の痛い子に見える
一人一人が
一回の高校生はこんなに何でもできるだろうか?
というほど盛り沢山の特技なり
キャラ設定を背負っているので
やり過ぎ感を覚えてしまうのかもしれない
キャラがアニメみたいなんだよね…
書き方がコバルトや電撃っぽいのもあって
バカやったら、いきなりどこからともなく
ハリセンでスパーンと打たれる感じ
マンガだったらそのハリセンは一コマで
終わらせられる可愛い冗談なんだけど、
小説だと、ハリセンはどこに用意されていて
どこから取り出して、最後どこにやったのかが
書いてないとなんか気になる
小道具がいきなり消えることはないし
ちゃんと書いてあるんだけど
なぜか読んでて、
いきなりハリセンが現れたみたいな
不思議な感覚になった
どこを読んでそう感じたのかはわからないんだけど
そういう意味では面白い
この本、どこまで続くのかな
終わらせようと思えば次の巻で仲間を一人増やして
「みんなで歌舞伎楽しもうぜ!」で
終わらせられるし
続けようと思えば20巻ぐらいまでいける
演目ならいくらでもあるんだし
私が気になってる部分も、後でしっかり解明されるのかな?

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