●あさきゆめみし4,5 月の章 風の章
大臣(おとど)の源氏が家を建てて、
女達をみんな呼び寄せる計画
源氏の心をとらえて離さない明石の方が来ると知り
嫉妬する紫の上だったが、明石の方の娘を
育てることになり大喜びで育児を張り切る
姫を自分に預けた明石の方に
尊敬の念を抱く紫の上
源氏と秘密の恋をした藤壺の宮は死去
藤壺の子である主上は、自分が源氏との不倫の子である
ことを知る
源氏は自分の養女にした
六条の御息所のの娘である、梅壺の女御に
軽くちょっかいを出し怯えられる
かと思えば、従姉妹であるあさがおの君にちょっかい
求愛し続けて、紫の上を泣かせる
結局あさがおの君に断られて終了
紫の上に他の女の話をしながら
君が一番みたいなことを言う
幼い夕霧と雲居の雁は出会い、
夕霧は元服。六位(予想より下位)の袍(ほう)でガッカリ
そうこうしている間に梅坪の女御は中宮になり
政治的に源氏の勝ち
負けた頭の中将により
その娘の雲居の雁は、夕霧と引き裂かれる
夕霧は花散里のお世話になりつつ頑張り
五位に。
源氏の家が完成して妻が全員終結
昔の恋人、夕顔と頭の中将の娘・玉鬘を
源氏が見つけて家に引き取る
夕霧とよく似た顔の娘に
軽くちょっかい出し続けつつも
良い男に嫁がせようと色々工作
夕霧は紫の上をチラ見したことで
父親の妻に一目惚れ
玉鬘を妻にしちゃおうかなー
いやいや、帝の尚侍に、なんて
考えてたら、玉鬘はひげ黒の右大将に夜這いされて
既成事実を作られて、結婚することに
右大将は源氏の家から自分の家に
玉鬘の連れ込みに成功
腹を括り、この男と幸せになる決意をする玉鬘
夕霧は雲居の雁との仲を
頭の中将に突然許され、夫婦になる
紫の上に育てられた明石の姫君は
入内。その世話係に紫の上は
明石の方(姫の実の親)を推薦。
紫の上と明石の方は仲良しになる
源氏は出世して、準大上天皇に。
といっても、実の父親への上からの温情のようだけど。
源氏は朱雀院から女三の宮を妻にするように頼まれ
断ればいいものを
女好きの虫が疼いてめとり
また紫の上を泣かせる
自分にある女性の影を求めているだけだと
紫の上は心が砕けてしまったが
源氏はいちゃつけば元に戻ると思ってる感じ
女三の宮は子供っぽく感情もなくて
思っていたよりつまらない相手で源氏はガッカリ
元カノの朧(おぼろ)月夜が戻ってきたと知り
ちょっとフラフラッとお出かけ
紫の上をまた泣かせてしまうなーなんて
思いながらも夜を楽しみ
泣く紫の上には、「あなたは特別な人」と
なだめる
そんな日々
もうなんかね、
めんどくさい、この男
大臣(おとど)の源氏が家を建てて、
女達をみんな呼び寄せる計画
源氏の心をとらえて離さない明石の方が来ると知り
嫉妬する紫の上だったが、明石の方の娘を
育てることになり大喜びで育児を張り切る
姫を自分に預けた明石の方に
尊敬の念を抱く紫の上
源氏と秘密の恋をした藤壺の宮は死去
藤壺の子である主上は、自分が源氏との不倫の子である
ことを知る
源氏は自分の養女にした
六条の御息所のの娘である、梅壺の女御に
軽くちょっかいを出し怯えられる
かと思えば、従姉妹であるあさがおの君にちょっかい
求愛し続けて、紫の上を泣かせる
結局あさがおの君に断られて終了
紫の上に他の女の話をしながら
君が一番みたいなことを言う
幼い夕霧と雲居の雁は出会い、
夕霧は元服。六位(予想より下位)の袍(ほう)でガッカリ
そうこうしている間に梅坪の女御は中宮になり
政治的に源氏の勝ち
負けた頭の中将により
その娘の雲居の雁は、夕霧と引き裂かれる
夕霧は花散里のお世話になりつつ頑張り
五位に。
源氏の家が完成して妻が全員終結
昔の恋人、夕顔と頭の中将の娘・玉鬘を
源氏が見つけて家に引き取る
夕霧とよく似た顔の娘に
軽くちょっかい出し続けつつも
良い男に嫁がせようと色々工作
夕霧は紫の上をチラ見したことで
父親の妻に一目惚れ
玉鬘を妻にしちゃおうかなー
いやいや、帝の尚侍に、なんて
考えてたら、玉鬘はひげ黒の右大将に夜這いされて
既成事実を作られて、結婚することに
右大将は源氏の家から自分の家に
玉鬘の連れ込みに成功
腹を括り、この男と幸せになる決意をする玉鬘
夕霧は雲居の雁との仲を
頭の中将に突然許され、夫婦になる
紫の上に育てられた明石の姫君は
入内。その世話係に紫の上は
明石の方(姫の実の親)を推薦。
紫の上と明石の方は仲良しになる
源氏は出世して、準大上天皇に。
といっても、実の父親への上からの温情のようだけど。
源氏は朱雀院から女三の宮を妻にするように頼まれ
断ればいいものを
女好きの虫が疼いてめとり
また紫の上を泣かせる
自分にある女性の影を求めているだけだと
紫の上は心が砕けてしまったが
源氏はいちゃつけば元に戻ると思ってる感じ
女三の宮は子供っぽく感情もなくて
思っていたよりつまらない相手で源氏はガッカリ
元カノの朧(おぼろ)月夜が戻ってきたと知り
ちょっとフラフラッとお出かけ
紫の上をまた泣かせてしまうなーなんて
思いながらも夜を楽しみ
泣く紫の上には、「あなたは特別な人」と
なだめる
そんな日々
もうなんかね、
めんどくさい、この男

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