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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

おおきく振りかぶって18~22
まだアニメで見たところまで到達しない
意外だ

●18巻
榛名率いる武蔵野と県下一の強豪・ARCの試合を観戦中の
主人公達西浦チーム
投手として捕手の相棒になりたいと思い、
観戦中、ことあるごとに配球について阿部に話しかける三橋
武蔵野はキャッチャーを秋丸に変更
榛名の球をサインなしで捕手を務めるほど捕手として
優れている秋山は、練習にやる気がなく捕手以外はド下手
本気で試合する榛名に阿部は、シニアで自分と組んでた時は
本気出して試合もしなかったくせにと苛立つ
榛名は野球に本気にならない秋山にイラつくが
子供の頃から榛名と一緒にいた秋山は
常に目立つ榛名の陰でいたため自分を諦めるクセがついており
自分は捕手というよりただ「榛名の球を受けるだけの壁」と自認。
本気で野球してほしいと願う榛名の気持ちを理解できない
しかし榛名に怒られたことで自分が榛名から
とうに見切りをつけられていたことに気づく

●19巻
健闘虚しく武蔵野チームはコールド負け
阿部と三橋は榛名に会いに行き
阿部は榛名に謝られて昔のことを水に流し
三橋は速い球の秘密である榛名の肩の筋肉の柔らかさに感動
振りかぶって投げると言い出し、阿部すんなり了承
振りかぶって投げても球の速度に変化はなく
動作が増える分癖を見つけられやすい、疲れるなどデメリットが多く
メリットがない
しかし三橋はかっこいいとやる気満々で練習
すぐにうまくいかず試行錯誤も阿部が捕手をしたらいい感じに修正され
手ごたえがでるように。練習試合も振りかぶって投球。
合宿で三橋と阿部が食事当番をして料理できる三橋を阿部が少し尊敬
二人の距離が縮まる
呑気であまり自主練もしない水谷は西広のやる気に押されて
ちょっと頑張る気持ちになる
マネージャーの篠岡と練習でダンスもできて嬉しい水谷
合宿終了、新人戦の対戦相手も判明し
部員全員夜行バスで甲子園を見に行き、
同じように球場見学に来ていた桐青メンバーと会う

●20巻
桃李・波里・泰然・西浦と4高合同合宿に参加 
西浦は桃李と試合
桃李スタメンメンバーだった一年投手の上代と対戦
阿部は怪我のため、捕手は田島
田島は配球の組み立ての難しさと格闘し、結果同点
肘を痛めていた上代は練習試合で肩を痛めてしまい
憧れの2年生捕手と組む時間が少なくなることを嘆く
それを聞き三橋は阿部との時間も高校生活という区切りが
あることに気づく
阿部相手に投げたいと思う三橋
二回目の練習試合は波里。捕手は花井で大敗
合同合宿を終えた帰りのバスで三橋は阿部と話し
みんなで野球ができるのはあと2年という現実を実感する

●21巻
新人戦勝ち抜きで西浦は秋季大会シード権を獲得
一回戦の対戦相手は榛名がいる武蔵野第一
学校では文化祭
二人だけの野球部員だったというモモカンの先輩が亡くなっている
ことを知り複雑な気持ちになる花井だが
モモカンと話しモヤモヤが吹っ切れる
武蔵野との試合
3年が引退、榛名は押しの強い1年達に説教されたりと
チームイメージが変わっている
野球に熱がなく、ポジション取られても悔しがることもなさそうな
秋丸の態度の理由を、榛名は
母親のような気持ちで自分に尽くしているからなのではと推測
秋丸に対して半ば諦めながらも、彼が本気で練習して力をつけてくれれば
チームはもっと変われるのにと諦めきれない感情を持つ
試合での秋丸は捕手は完璧だが練習不足のため基本暴投
それに比べて、武蔵野1年の清水は捕手で実力もあり非常に有能
お前といられるのも高校までと榛名に言われる秋丸だが、
長年榛名の陰でいたため榛名を抜きに自分の将来を考えられない
やりたいことがはっきりしている榛名を羨ましく思っていた
だけだった秋丸は、ポジション奪われるのはやだなとうっすら思うように。
三橋は阿部の言う通り投球して
榛名に二回危険球を投げ、モモカンから叱られる
投げたくないなら首を横に振れ
投げたくない球投げ続けさせたら二人共おかしくなると阿部
榛名にサインを出しても言うことなんて聞くわけないと
今までサインを出さなかった秋丸は試合の途中から
サインを出すようになり、何お前がサイン出してんだよと
試合中榛名はイライラするように。

●22巻
秋丸は目がいいため、三橋の球の見極めができバントする
球筋を見られていたことに嫌な予感を覚えながらも投げた三橋は
まっすぐが通用しなかった事実にビビり阿部に謝るが、
阿部から軽く言われた「ありがとな」にパワー百倍
その後テンションが上がる
武蔵野は三橋のストレートに違和感を覚え始める
花井は榛名からホームランを取り、野球センスに秀でている田島に
褒められ照れる
秋丸以外翻弄される三橋のストレートを再度秋丸が対峙
ボールは見えるのに打てないことに悔しさを覚え、自分が
悔しい思いをするのが嫌で敵わないもの(=榛名)への挑戦を
止めていたことを思い出す
秋丸はストレートよりも落ちる球、と三橋の球の秘密を仲間に説明
秋丸は仲間からの尊敬を得、秋丸の口から出た
「打てないのは自分の練習が足りないから」という言葉に榛名は驚く
三橋の球は打たれ始めて両チーム同点
こっそり練習していた球種を阿部から指示され、三橋は自信のなさに断る
だが、その結果逆転。試合の最中に
秋丸は投手への声かけもするようになり捕手らしくなっていく
それに戸惑いながらも秋丸の変化を嬉しく思う榛名
西浦が追加点を入れて、同点に戻す
そして武蔵野攻撃の回
阿部は練習していたナックルカーブを試そうと三橋に声をかける




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