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日常つらつら日記

気の向くまま綴りごと

RED GARDEN最終回
やっと見れました。

なんていうか、・・・言葉になりません。
壮絶で目が離せない。
息もつけませんでした。30分。

エルベ、そこまで言うか・・・というくらい言いまくってくれて。
もうね、あそこまでいくとかっこいいですよ。マジで。
貫きすぎなんじゃないか。いろんなこと。

少しはケイトを好きでいてくれてたと思ってたんだけど、
あれは私の読み違いだったんでしょうか。
そういう気持ちに蓋をしてのあの態度なら「君すごいよ」としか
言えません。

そういやエルベはエルヴェだったんですね。
ずーっとエルベだと思ってました。

最後、ああ確かにRED GARDENって感じで・・・。
むちゃくちゃなんだけどなんとなくわかるというか。
気持ちが「うん」と言ってしまうというか。
ごめん、やっぱりうまく言葉にならない。

見終えた後の気持ちはなぜかよいです。
未来は見えてなくて、学園は花でごましても血みどろになってて
悲しいとか辛いとか思う隙もなく沢山の人が死んで
辛いだろう人生も待っていて・・・なのに、気持ちはちょっぴり
満たされてる。

観覧車の話とかされたからだろうなぁ。
音楽すごく素敵だし。
ストーリーも(話のつなぎ方とか)かなり好み。

とにかく、かなり充実しました。
ノエイン並みに好きかも。
(ベクトルが全然違うけど)

GONZOは伯爵(岩窟王)でハマってから追いかけていたんですが、
なんとかグラファー(ど忘れ)はともかく(これは途中まで結構好き
だった)緑の髪の女の子の物語(もう名前も思い出せない)で「ちょっと
無理」って思い始めてたんですよね。

でもこれは当たり!
海外ドラマを見ているようでした。
この脚本(監督?)の次の作品早く見たいなぁ。

どうでもいいけど、やっぱり生き続けるのは辛いと思うよ。
死ねるってことは、記憶を忘れるのと同じで人間に必要な事項
なんだと自分は思ってるんですが。

うーん。50年後が区切りかなぁ。
(自分の親が死ぬ頃あたり?)
ケイトがなんとか情報を頼りに自分の過去を探して親を見つけて、
親が死ぬのを見届けたとして、姉の子供(きっと生まれてる)とかの
家庭教師として潜り込んで死が近くなっていた姉(きっと病気)を
一目見たりとか。
そういう図が見えるようです。
ケイトが一番辛くなるだろう頃の。
そこを超えたら、あとは何百年生きてても平気そう。

だんだん何語ってるのかわからなくなってきたので、この辺で。
そういや、最後の最後でいきなりOVAのお知らせってどうなんですか。
DVDのコマーシャルの仕方といい、いちいち人をビックリさせます。
この番組は。
これ作ってるスタッフさん。なんか楽しそうだなーと思いました。
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