日常つらつら日記

「新潮」を手に取りました。
高村薫の文字に惹かれて。

今連載中なんですね。
「太陽を曳（ひ）く馬」
なんでわざわざルビをふったかというと、自分が
読めなかったから。

あれですね。アポロンの馬のような。
それで太陽をゴロゴロと動かし・・・って
大きすぎやしませんか。ひく物が。
しかも熱いし。
イカロスだったら羽落ちてるし。

一応ざっと目を通したんですが、話途中で難しかったです。
新リア王読んでないと話がわかりにくいのかな。
そんな感じ。

後でまた挑戦します。
高村話ずっと続いててすみません。

他のもちゃんと見てます。
クレイモア（最近面白くなってきた）もおお振り（最初から
ずっとかわいい＆面白い。完璧すぎて語ることがないくらい）も
地球へ（ちょっと逞しいマツカがかわいい）も。

語ることがあるとすればこの間見たクレイモアの前にやってた
スラムダンク描いた人の宇宙バスケ物でしょうか。
半分見た時に出た言葉は「なんなんだ・・・」でした。

なんとなくエックスメン風味。
面白いのかな。自分的にはあまりピンときませんでした。

宇宙バスケっていうと、やはりゴールが自由自在に動いたり、
瞬間移動したり、ゴールが５個ぐらいあってボールが８個ぐらいあって
そのうち３個を同時にシュートしないと点がつかないとか
そういう不思議ルールなんでしょうか。

映像化するんなら武士ものをやってほしいな。
それなら見たいです。