●百鬼夜行抄19
・寒蛍
一度寿命が尽きて、青嵐との契約が解除された律
青嵐は好き勝手遊んで家に戻ってこず
家には祖父が昔式神にしていた妖怪の妻が
私が家守になって守ってやるから契約をしろと迫る
祖父が昔人を生き返らせるのを頼まれて断った一家の
葬式が重なり、律はまんまと嵌められて左手の小指を
切られる羽目に
家守を望んだ妖怪はあっさり青嵐に食べられてしまった
でもこの妖怪、悪いことしてないんだよなぁ…
律が切った指は現実では骨折
律は青嵐に嫌味を言うが、ちゃっかりやり返されてた
でも青嵐<絹
おかあさんが一番強い
・嘘つき地蔵
青嵐が手紙を隠していたことにより
今更ながら連絡を付けた遠縁の親戚は
大がかりな嘘をつくことで、悪神から身を守る
風習を持っていた
生贄に選ばれた一家を狙う山の悪神と
その一課の身代わりになろうと追いかけるお地蔵様
どっちが早いかというゲーム状態
律とおばあちゃんは男の子を女の子と見間違えていた
律、携帯の操作分からず苦心してた
・石段の底
ポータブル人食い沼を妖怪から貰った律
それに目をつけられてしまった大学に通う山本は
土砂に呑まれて亡くなる母親と、当日電話していて
助けられなかったショックに精神をおかしくしていた
石段を上らせようと元気づける律が
いつもとテンション違い過ぎてなんか奇妙
「いい印象持ってない」とか言われてるし
無理してる感ありありです。かわいい
結局尾白と尾黒はアイス買って貰えたんだろうか
・赤将軍到来
赤将軍様のお通りです
えらく大きな人だった。色んなものをなぎ倒して行った
尾白と尾黒が貰った新しい木も壊された
その木を切ろうとしていた持ち主は呪いをかけられて
体調不良中。記憶がおかしくなったというその娘を
律の家で預かることになったけど?という話
この話難しくて何回も読んだ
そしてやっとわかった!わからなかった原因は
自分の頭の悪さでした
娘が体調不良で休職→円形脱毛が起きる→大伯母の部分カツラ
を借りてつける→家に呪いがあって、家族が次々体調不良に
鳴っていることを律に伝える
その家の息子は沖縄に単身赴任中→その間に知らない男が
息子のふりをして家に入り込む→記憶のおかしくなってる母は気づかない
→母入院→娘、人がいなくなった隙に家の壁を壊す→壁の中には
隠していた財産→家の権利書を探していた男と鉢合わせ→男を殺し
そうになったところを律が止める
なんだけど、この決め手になるのは、大伯母が乗り移って
言動がおかしくなってるんだよ、を伝える一言
「主人が亡くなったのはシンガポールじゃなくて
同じ南方でもインパールなのに」
インパール=インパール作戦=ウ号作戦=昭和19年!
私はここに行き着けなかった。頭悪い…
今さん、頭がいいんだなって思った
・名前のない子供
赤間が猫の姿で律の前に登場
といっても、これは伶さんの話
伶さんの話は全部好き
おばあちゃんは霊感ないと言いつつ、厄病が流行った時の
行列の中に知り合いを見てる
伶さんは厄病に使った彼女を列から外そうと必死
それを叶えたのは、未来からやってきた子供の律だった
友達の死体に入った赤間から死体を取り戻そうとする
伶さんの心理的な攻防もすごい
赤間は最後に律にお布団かけていたよ
かわいいな
・寒蛍
一度寿命が尽きて、青嵐との契約が解除された律
青嵐は好き勝手遊んで家に戻ってこず
家には祖父が昔式神にしていた妖怪の妻が
私が家守になって守ってやるから契約をしろと迫る
祖父が昔人を生き返らせるのを頼まれて断った一家の
葬式が重なり、律はまんまと嵌められて左手の小指を
切られる羽目に
家守を望んだ妖怪はあっさり青嵐に食べられてしまった
でもこの妖怪、悪いことしてないんだよなぁ…
律が切った指は現実では骨折
律は青嵐に嫌味を言うが、ちゃっかりやり返されてた
でも青嵐<絹
おかあさんが一番強い
・嘘つき地蔵
青嵐が手紙を隠していたことにより
今更ながら連絡を付けた遠縁の親戚は
大がかりな嘘をつくことで、悪神から身を守る
風習を持っていた
生贄に選ばれた一家を狙う山の悪神と
その一課の身代わりになろうと追いかけるお地蔵様
どっちが早いかというゲーム状態
律とおばあちゃんは男の子を女の子と見間違えていた
律、携帯の操作分からず苦心してた
・石段の底
ポータブル人食い沼を妖怪から貰った律
それに目をつけられてしまった大学に通う山本は
土砂に呑まれて亡くなる母親と、当日電話していて
助けられなかったショックに精神をおかしくしていた
石段を上らせようと元気づける律が
いつもとテンション違い過ぎてなんか奇妙
「いい印象持ってない」とか言われてるし
無理してる感ありありです。かわいい
結局尾白と尾黒はアイス買って貰えたんだろうか
・赤将軍到来
赤将軍様のお通りです
えらく大きな人だった。色んなものをなぎ倒して行った
尾白と尾黒が貰った新しい木も壊された
その木を切ろうとしていた持ち主は呪いをかけられて
体調不良中。記憶がおかしくなったというその娘を
律の家で預かることになったけど?という話
この話難しくて何回も読んだ
そしてやっとわかった!わからなかった原因は
自分の頭の悪さでした
娘が体調不良で休職→円形脱毛が起きる→大伯母の部分カツラ
を借りてつける→家に呪いがあって、家族が次々体調不良に
鳴っていることを律に伝える
その家の息子は沖縄に単身赴任中→その間に知らない男が
息子のふりをして家に入り込む→記憶のおかしくなってる母は気づかない
→母入院→娘、人がいなくなった隙に家の壁を壊す→壁の中には
隠していた財産→家の権利書を探していた男と鉢合わせ→男を殺し
そうになったところを律が止める
なんだけど、この決め手になるのは、大伯母が乗り移って
言動がおかしくなってるんだよ、を伝える一言
「主人が亡くなったのはシンガポールじゃなくて
同じ南方でもインパールなのに」
インパール=インパール作戦=ウ号作戦=昭和19年!
私はここに行き着けなかった。頭悪い…
今さん、頭がいいんだなって思った
・名前のない子供
赤間が猫の姿で律の前に登場
といっても、これは伶さんの話
伶さんの話は全部好き
おばあちゃんは霊感ないと言いつつ、厄病が流行った時の
行列の中に知り合いを見てる
伶さんは厄病に使った彼女を列から外そうと必死
それを叶えたのは、未来からやってきた子供の律だった
友達の死体に入った赤間から死体を取り戻そうとする
伶さんの心理的な攻防もすごい
赤間は最後に律にお布団かけていたよ
かわいいな

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