●百鬼夜行抄10
・雨降って地に流るる
庭に大量に咲く彼岸花
司は眠気に襲われて異様に眠るが
実は霊体を次々と憑依させていた
幽霊の話を律が聞いてあげると成仏して
花が一本ずつ落ちていく
おかあさんが貰った櫛は、職人の霊がくっついた
狛犬が守っていて、狛犬は櫛を追って律の家に来る
飾り櫛は職人が愛するお嬢様のために作り上げた物
だけど亡くなる時、職人が逃げて一人にされたことを
お嬢様は悲しく思っていた
それはあなたに不名誉な噂が立たないため。
貴方を守ったんだよということで
お互いの心が通じ合い、幸せエンド
でも狛犬は律の家に居ついた…
・枯れ野
司に人数調整で合コンに誘われ、参加する律
そこで出会った女性はおとうさんの霊をつけていた
一方司は妖気のある男性といいムードになり
別の日家に誘われる
家には野原を描いた大きな絵画があり、そこについた血を
どうにか取ろうとしている彼の家族
実はその絵の中では亡くなった男性と女性が
悪霊に追われていた
司は赤間にいたずらされてその絵の中に
たばこの不始末で、司は一人火の海
助けに来た律が絵を破って、司は何とか現世に戻れる
同じ合コンに出ていたのに、律に声をかけた女性は
司に声をかけた男性の叔母にあたるのがスゴイ
・闇は彼方に佇み
開さん入院中
昔開が住んでたアパートが取り壊しで土を掘り起こされて
開が作った封印が壊される
アルバイトでその工事現場にいた律は、不思議な箱を渡される
その箱は開が使っていた封印で、封印が解かれた為
使役していた鬼が開のところに大集結
開は姉の環が引き取ること決定
開が封印していたのは、子供の頃環が裏庭で飼っていた幽鬼
開はかっこよく式神を使って幽鬼を追い込むけど
幽鬼も式神も全部食いしん坊の青嵐と鬼に食べられた
・マヨヒガ
マヨヒガって何かと思ったら迷い家
ずっと同じ家の夢を見る律と同じ大学に通う女性
私はこの女性が男にしか見えなかった…
その女性は律が約束をすっぽかした日に仲間と一緒に
律の家に行き、物を盗む。返してくれと言う律と喧嘩
盗まれた物は青嵐の物だったらしく、
律は中身も知らず取り戻すことに必死になってたけど
実は背中を掻く「孫の手」
律は珍しく女性と喧嘩したり、泣かれたり
上手く恋のアシストをしようとして、人を間違えたりしている
彼女のお父さんが勝手に仏像を取ってきたのが悪い、と
言いたくなる話
呪いを解くために怖い思いをして返しに行くところが怖かった
・骨の果実
これも怖い話
ある家族の祖父がボケはじめていて
その一課のところになぜか土が届く
その土に植えるとどんどん植物が成長するけど
それは祖父が殺した妻の体の一部だった
木の実から生まれた体は集まって、
自力で家の中に入ろうとする
土を送っていたのは殺人の見張り役だった男二人
金欲しさに合ったけど、途中で老人と間違えて
青嵐の体を誘拐してしまう
埋められる寸前で青嵐は体を取り返す
これは本気で怖ったので前の時に覚えてた
百鬼はたまにこういう真面目に怖いのがある
・雨降って地に流るる
庭に大量に咲く彼岸花
司は眠気に襲われて異様に眠るが
実は霊体を次々と憑依させていた
幽霊の話を律が聞いてあげると成仏して
花が一本ずつ落ちていく
おかあさんが貰った櫛は、職人の霊がくっついた
狛犬が守っていて、狛犬は櫛を追って律の家に来る
飾り櫛は職人が愛するお嬢様のために作り上げた物
だけど亡くなる時、職人が逃げて一人にされたことを
お嬢様は悲しく思っていた
それはあなたに不名誉な噂が立たないため。
貴方を守ったんだよということで
お互いの心が通じ合い、幸せエンド
でも狛犬は律の家に居ついた…
・枯れ野
司に人数調整で合コンに誘われ、参加する律
そこで出会った女性はおとうさんの霊をつけていた
一方司は妖気のある男性といいムードになり
別の日家に誘われる
家には野原を描いた大きな絵画があり、そこについた血を
どうにか取ろうとしている彼の家族
実はその絵の中では亡くなった男性と女性が
悪霊に追われていた
司は赤間にいたずらされてその絵の中に
たばこの不始末で、司は一人火の海
助けに来た律が絵を破って、司は何とか現世に戻れる
同じ合コンに出ていたのに、律に声をかけた女性は
司に声をかけた男性の叔母にあたるのがスゴイ
・闇は彼方に佇み
開さん入院中
昔開が住んでたアパートが取り壊しで土を掘り起こされて
開が作った封印が壊される
アルバイトでその工事現場にいた律は、不思議な箱を渡される
その箱は開が使っていた封印で、封印が解かれた為
使役していた鬼が開のところに大集結
開は姉の環が引き取ること決定
開が封印していたのは、子供の頃環が裏庭で飼っていた幽鬼
開はかっこよく式神を使って幽鬼を追い込むけど
幽鬼も式神も全部食いしん坊の青嵐と鬼に食べられた
・マヨヒガ
マヨヒガって何かと思ったら迷い家
ずっと同じ家の夢を見る律と同じ大学に通う女性
私はこの女性が男にしか見えなかった…
その女性は律が約束をすっぽかした日に仲間と一緒に
律の家に行き、物を盗む。返してくれと言う律と喧嘩
盗まれた物は青嵐の物だったらしく、
律は中身も知らず取り戻すことに必死になってたけど
実は背中を掻く「孫の手」
律は珍しく女性と喧嘩したり、泣かれたり
上手く恋のアシストをしようとして、人を間違えたりしている
彼女のお父さんが勝手に仏像を取ってきたのが悪い、と
言いたくなる話
呪いを解くために怖い思いをして返しに行くところが怖かった
・骨の果実
これも怖い話
ある家族の祖父がボケはじめていて
その一課のところになぜか土が届く
その土に植えるとどんどん植物が成長するけど
それは祖父が殺した妻の体の一部だった
木の実から生まれた体は集まって、
自力で家の中に入ろうとする
土を送っていたのは殺人の見張り役だった男二人
金欲しさに合ったけど、途中で老人と間違えて
青嵐の体を誘拐してしまう
埋められる寸前で青嵐は体を取り返す
これは本気で怖ったので前の時に覚えてた
百鬼はたまにこういう真面目に怖いのがある

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