健康保険連動型になり
1000種類に結構前からなっているらしい
自分はというと
10年以上前に入った保険で
88分類のもの
88分類は
手術の種類で言うと600種類になるらしいので
400足りない状態になる
1000種類だと対象で
88分類で保障の対象外になる手術は
・子宮頚管ポリープ
・ものもらい
・中耳炎
・痔
・扁桃腺肥大で扁桃腺を取り除く手術
・骨折の治療のために入れたボルトや鉄板を
体を切開して取り除く手術
(ボルトを入れる手術は88分類でも対象)
など
でも88分類の方は
入院するしないに関係なく
支払う場合がほとんどなのに対し
1000種類のは入院の有無で給付倍率を
減らされていることが多いので
医療保険を入りなおすと損になることもある
ちなみに昔は保険の対象で
今は違うものの代表が
・レーシック
手元の約款を見る限りだと
手持ちの保険でレーシックは対象になる
レーシックは大学病院でしかやらないような
時代だったからね
自分の時代は裁判問題になっていた
一部の人しか知らない
危険極まりない手術だった
子供が極度の遠視で生活が不自由になっているため
親が大学病院に連れてって
行うぐらいのまれなもの
レーシックが流行った後だと
同じ保険でも約款改定で
レーシックが対象にならないものもあるらしい
でも自分はレーシックをしないので
何一つ恩恵がないが
他にも
悪性新生物手術20倍
のところにこっそり
(ファイバースコープまたは血管・
バスケットカテーテルによる手術を除く)
とか付け加えたりしているらしい
これらだけ支払い倍率を低く(10倍)するために
付け加えられている
まぁなんて小賢しい!
気持ちはわかるけどね
ファイバースコープそんなに大手術じゃないよって
言いたいんでしょ
昔はなかった手術だろうし
保険屋も
対象になる商品で
今までほとんど手術されなかったものが有名になって
誰もかれもがするようになって
大量に保険の催促が来たら
このままじゃ大損害になると
同じ保険でもこっそり約款を改訂して、
対象外にさせちゃってたんだね
知らなかった
ちなみに他にも
88分類の方では対象になるが
1000種類では対象外になる手術があるらしい
まさか?!って思うけど
・持続的胸腔ドレナージ
・経皮的エタノール注入療法
・悪性新生物根治放射線照射
とかがそうらしいけど
これらが何を意味しているのか分からない庶民の自分
勿論その改定がいい風に働くこともある
病気として認定されていなくて
対象外だったものが
対象になるようになったとか。
保険は良くも悪くも進化しているってことね
新しいものが常にいいってわけじゃないんだな
難しい
→つづき
調べてみたら、400種のカバーとして
保険会社が少額手術給付金つきの商品を
出しているらしい
これを付け足せば1000種カバーできますよという商品
ということは、残り400は
手術としては小さいものってことなんだ
全部生活を脅かすような
大きな手術じゃないっぽい
だからもらえるとしても2,5万くらい
医師に書いてもらう診断書は
金がかかるから2万ちょっとの差か
あんまり変わんないね

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