日常つらつら日記

衝撃的な告白をさらっとされた。
歯科で。

最後の診療の際、念のための確認として
「歯肉炎ではあったけど（歯茎から血が出る場所があった）
私は歯周病にはなってないですよね？」

と聞いたところ
「いえ、歯周病ですよ」
と医者の声。

満面の笑顔つき。


ええええええええええええ。
何この最後の最後で投下された爆弾は。

一応フォローで
「20代後半以降の人のほとんどは歯周病です」
と貰ったけど慰めにならず。

もうね、ガッカリしました。
ガッカリと言うよりグッタリです。

歯磨きもしてもしても認められず
相変わらず下手くそで
しかも歯周病にかかっているという…。

どうにもなりません。
誰か…ちょっと誰か。


歯周病で検索して画像を見て
更に凹む。

つくづく子供の頃の歯への意識が
薄かったことが悔やまれる。

怒られることとセットだったし
洗面が古くて気持ち悪くて怖くて
近づきたくなくて遠ざけていたんだよね。
洗面も台所も近づきたくない箇所だったので。

歯磨きと言うと親に乱暴に口の中に
歯ブラシ突っ込まれて痛い思いをさせられる
ものというイメージしかない。
まぁこれも思い立った時数回程度しか
やられなかったけど。


幼少期からの重ねられた印象の悪さと
時代的な歯への意識不足が
ここにきてドーンとやってきた感じ。


自分が悪いんだけど胸が痛い。
歯は大切に。