最後まで見れなかった。
緩急ない。

途中までしか見てないけど
アレンが強いのか弱いのかわからない。

狼？に囲まれて戦うこともなく諦めたり、
テルーを助ける気なんてこれっぽっちもないように
見えたのにいきなり現れて、自分が誰かを殴りたい一心で
助けに入ったのか（あれはストレス発散に見える）
男達を倒したり
（でも無気力なアレンはテルーに関心ないように
みえたし、見殺しにする方が似合っていた。
そもそも人助けをするキャラに見えない）

かと思ったら次に男達に囲まれた時は
女の子のように軟弱だったりと一定しない。

あとキャラが動かない。
食事している場所から全然動いてないように感じる。
過去私達色々あったの、と匂わすだけの意味深な会話。


神殿から家の距離感もよくわからず。
なんかいろいろよく分からなかったけど
作っている人の中で設定が固まってないんだろうな。

気持ちは分かる。

でもこれはゲド戦記じゃない。
アレン戦記でいいだろう。

ゲド戦記一巻を忠実に作った方が良かった。
アースシーの世界観も分からないまま。
そもそもアースシーは必要なんだろうか？

あ、でもメンタルやられてる人の
表現は結構正しい。
普通に見えたのに怒り出すとか
笑っていて突如泣き出すとか
そういう異質な空気は。

早すぎます！
とお悔やみを言う前に一言言いたくなる。

まだ６１だって。
早すぎではないですか。
連載中じゃないですか。

超少女明日香マーガレット時代から
追いかけていたんですけど。

自分にとってはピグマリオでもスケバン刑事でもなく
超少女明日香でした。

性格がいい漫画家としても有名だった
気がする。

なんにせよ残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

素晴らしい作り。
見事！　と言いたい。

特に1話を作ったスタッフに。
スピード感世界観すごい。
見ていて気持ちがいいアニメです。

原作に忠実な部分は特に素敵。

惜しむところは後半戦。
原作通りやるとどうあがいても時間が足りないから
無理ない。

分かってます。
分かってるけど、原作の方が100倍いい。

原作通りに作ってほしかった。
それを見たかった…。

人質交換のところとか主にジルグのところ。
ジルグの凄さが出てないね。
狂気交じりの凄さが。

あと主人公の武器振り回しがどうにも。
精一杯の頑張りは分かったけど
あまりに隙が多そうで。

当たればいいけど、緻密計略冷静残虐の
ボルキュス相手に
あんな大雑把なものが当たるのかと。


が、それらを思ってもいい作品。
原作を好きな人が大事に作ったんだろうなとわかる。

いいもの見ました。
ありがとう。

アンがどうこうというよりも

あれだけ好き勝手やっていても
周りが許している環境が
羨ましくて見ていられないのかもしれない。

どんな話だったかイマイチ思い出せない。
プリンスエドワード島はすぐ思い出すけど。

で、少し見たら。
すごいお喋りの妄想癖少女だった。

あまりに一人で話し続けていてちょっと引いた。
気持ちはわかるけどはっちゃけすぎ。

孤児院から来てそこに住まわせてもらううか
分からない状態ならあんなに主張せず
もっと静かにしていればいいのに。


自由気ままに過ごしていてアンは楽しそうだけど
頼むから静かにして。

と思ってしまった。


昔は面白かったと思うんだけど
今はタイミング的に合わないみたい。


今見たら母を訪ねてのマルコの我儘っぷりも
耐えられないかも。

再放送天国。
回想地獄。

言い方はどっちでもいいけど
懲りてないな、スタッフ。という印象。

今更スタッフ改心？

話が思ったより進んだので驚きました。
ここまで行くのにあと５話は使うと思っていた。


回想回想
サスケの「お前なんで俺にこだわるんだ」
で１話。

回想回想
アロエの「サスケやばいかもよ〜」
で１話。

回想回想
マダラが出てきてこんにちは
で１話。

回想回想
戦うか？と見せかけるので
で１話。

回想回想
いったんお別れだアデュー
で１話。


今までの状態ならこうだろうと。
かなり正確な予測だったはず。


なかなか視聴者をバカにした作りだったので
どこまでするのかいっそ見てみたかった気もする。
やったら全部早回しするけど。


見る方の時間も無駄にするけど
作る方の手間暇も無駄だね。これは。


ところでナルトは友情と言っているけど
ストーカーに近い気もする。


『嫌よ嫌よも好きのうち』がサスケの本心なら
いいけど、
『本当に嫌い。殺す』だったら、
「お前は仲間、連れ戻す」と言い続けて
話を平行線に戻し続けるナルトは結構困る存在。



「好きな人が出来ました。別れて下さい」
「いやいや、俺待ってるから」
「嫌いになったし別れたいんだけど」
「そんなこといって。大丈夫。
俺、本当のお前の気持ちわかってるから」

というような男女の会話を想像した。
一歩間違えればこんな感じ。

明日はナルトです。
本編が何分入るか楽しみ。

もう基礎（下地）にエンドレスで回る
レコードのように回想があって
本編がその隙間にチョコチョコ入るんだと。

ナルトはそういう作品なんだと
諦めました。
ナルトは疾風伝ではなく今後は「回想伝」で。
今は「再放送伝」でもあるようですが。


映画を見に行ってほしいだろうに
ナイスタイミングで
客を減らす戦術を取る真意はよくわからないけど
なにかあるんだろうな。きっと。


いっそ回想の隙間に本編をサブリミナルにして
入れるといいよ。

回想しか流れていないのに
なぜか心の奥底に見ていない本編の内容が
うっすらと浮かび上がる…！
なぜ？

というイリュージョンができそう。


この作品なら挑戦できる。
頑張れ。

回想はもういい。
ちょっと面倒になってきました。
回想を除いたら5分程度で済む話なのでは。


何度もリピートするけど、
気持ちよく見るには限度がある。
申し訳ないけど悪い回想の見本です。
作り的に。

今の内容は面白そうだけど
あまりの進まなさにイライラする。

今回もいらない回想が多い。
子供の頃淋しかったですという回想は
絵だけパーッと流して
まとめて一台詞ぐらいにできたし
サクラの回想はまるっきり無意味。

いっそ原作者に
過剰な回想を止めるよう宣言してほしいくらい。


足踏み状態ばかりで疲れました。

ちゃんと進めば面白い作品だと
思うんだけど。
勿体ない。

藤子・F・不二雄さんのSF短編作品。
深すぎて辛すぎてどうしよう…という
気持ちになる作品です。


SFなんだけど、
放射能の問題もあって、現実に近いものに見える。
将来を見ているような気持ち。

放射能で人類が絶滅して
宇宙に助けを求めながら、助かった数人で
冷凍睡眠をとり救助を待ちつつも

食料が無くなり、生きている人の中でくじ引きをして
一人を食料として残りの人達はまた1万年
（冷凍睡眠は一回1万年が限度）
救助を待ち続ける。

最後の一人になった女性のところに
過去から、くじで食料にされそうになって
逃げ出してきた男性がきて…と言う話。

視点は男性からなんだけど。
世界でたった二人だけ。
それも1人は食料にならなければいけない。

残りは誰もいない世界で
ひととき一緒に暮らした人の肉を食べながら
あてのない救助を信じて1人生きなければならない。


これ、アニメビデオになってるんだね。
見たい。