"アニメ"カテゴリーの記事一覧
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キャピレット家とモンタギューの争いは、
政権を取るのと合わせて、負けたら木の養分として生贄にならなければ
いけない、という戦いだったら少しわかりやすかった気がします。
それなら負けて両親を生贄にされたジュリがモンタを
逆恨みするのもありだし(やり方が不正なら尚更)
ロミオはそんなことを全く知らず呑気に生きていて、
そんなロミオにムキーッとなりながらも、
呆れるぐらいの素直さに
惹かれていくジュリ(本当は討伐して生贄として木に放り込んで
やるつもりだった。←親の仕返し)
というのは好きかも。
(モンタのせいで親が生贄にされた、と思い込んでいて、正式な
戦いで負けたからだと知らされてなかった、というのでもOK。
国家機密で一部の人間しかその事実を知らない、とか)
でも必ずどちらかが養分にならなければ都市は崩壊してしまう。
ジュリはその世界の法律を信じていて、ロミオは「そんなのおかしい」と
第三の方法を模索。しかし間に合わずジュリはロミオを生かすため
自ら生贄の道を選ぶことに。
というのはどうでしょう?
(どう、もなにも・・・)
もしかしてそういう話になっていたのかな?
いかんせん、もう少しなんとかなったと思う。
あの話。
どうなんだろうなぁ。
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難しかった。
まだ1回しか見ていないのでいまいち理解しきれてないです。
が、大食い君が呆れるぐらい愛されていることはわかりました。
なんというモテモテ具合。
精神世界のシーンはなんとなくエヴァを思い出しました。
(最終話の「おめでとう」「ありがとう」のシーン)
あそこ、みんないて居心地よさそう・・・。
ニック(電撃仲間)も妹もいるし。
どうでもいいですが、このアニメ
スパイアニメだったんですか?
ずっと特殊能力物だと信じていたんですが。
違うの?
まぁいいや。
それにしても博士が出てきてからストーリーが急だなぁ。
組織は結局なんなの?
組織が契約者とゲートを消そうとして、契約者が生きたいから
それに逆らって・・・ゲートを不可侵領域に、んん?
契約者はみんな何かしら組織に繋げられてるんだよね?
契約者を顎で使っているのは組織で、でも組織は
契約者を消したがっている?
手駒なのに?
逆らわれるのが怖いから団結して力を持つ前に消すの?
難しいです。
ところでアンバー。
妹の前で兄にキスって、勇気あるね。
(もっと突っ込むべきところがあるんだろうけど、一番「うわぁ」と
思ったので。妹だけじゃなく全員見てるのに。
少しは気にしようよ、大食い君)
色々疑問が残ってるので後でまた見ます。
見終えた感はしっかりあるので、気持ちはすっきり。
結構満足です。
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黒の契約者を見ていて、つい続きで見てしまいました。
普段すぐ消しているんですが
(ジュリが好きじゃないので、見ても早回し)
今回はあまりの「ええ?」さ加減に消し忘れ・・・。
相変わらず突っ込みどころ多すぎです。
都市を支えている木のいけにえを、なぜかキャピレット家だけが
しているのも「?」だし
切ったら世界が終わるというのに「ジュリエットォォ」と
その木をぶった切るロミオとそのほかの人達にも「?」。
(というか、木の精が悪役なことがまず疑問)
木を切るのも、ロミオが世界の人間全員の命より
ジュリを取ったってことだよね。
次期国王という立場だった人間が恋に目がくらみ一瞬で
民を捨てる決断をした、と。
そんな王族は嫌だなー。
あと世界が終わるかもという時に名誉にこだわるじいやにも
「?」だし
今まで都市が宙に浮いてるなんて知らなかった、という民にも
「ええ?」と。
(世界の端っこには行かなかったのか? 学校で自分の住んでる
世界のことは学ばないの? 勢力がキャピレットとモンタギューしか
ないこんなに小さな国で? 羽根つきの馬で空をしょっちゅう
飛んでいても気づかないと本気で言ってる? それとも
オエライさんだけそれを知っていて農民は知らなくていいことだから
隠していたとでも?)
死ぬのもなー。ジュリでいいです。
ああいう風に死ぬのはジュリで。
ジュリはあっさり仲間を見捨てたり、そのこともけろっと忘れて
(ついでにキャピの長である自分の責任を放棄して)
ロミオといちゃいちゃし続けたり、「やる!」と決意した後も
ずるずる煮え切らない態度をしたりと、ずっと「なんだかなー」の
人だったので、いきなりかわいくいい人を演じられても浮く・・・。
ロミオは馬鹿だけどいい子だったんですよね。
もっといい子はいるのになぁ。
なんでジュリがいいのか最後までわかりませんでした。
消した途中にあったのかな。そういうエピソードは。
こんなにすっきりしないエンディングは初めてかも。
物語上のエンディングはスッキリさっぱりしてるんだけど
見ている方の感情が・・・どうにも。
これ、絶対海外に出したら駄目だと思います。
日本が今までとは違う目で見られてしまう。
なんで普通のロミジュリをやらなかったんだろうなー。
設定狂わせすぎで不協和音です。
ゴンゾ、大丈夫?
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見ました。
見てました。リアルタイムで。
でもちょっと感想を書く状態にはなれず。
やや放心状態でした。
ストーリーも濃かったです。濃ゆすぎ!
でも嬉しかったです。
やっぱ薄味より濃い味が好きです。
で、内容。
なにより最初におや?と思ったのはフィシス。
生っぽかったです。
女神っぽさが消えて普通の女に成り下がっている。
これがブルーの守った女性? 違うでしょう。あれー?
という気分でした。
あとね、絵が違う。
これに一番驚きました。
作画は誰ですかー。かっこいいけど違うー。
トォニイを選んだジョミーには納得。
君のヒスっぽさを見事に受け継いでます。
いや、そうではなく。
彼が一番大変な役目でしたね。
強くない、と言ったトォニイの言葉はかわいそうなほど同意。
幼さゆえの勢いと残酷さと一途さでなにもかもの要求に応えて
きたんだよね。
全てジョミーのため。
全てはグランパのため。
ずっとそう口で言っていて、その言葉には何一つ偽りがなく。
ああ、本当に子供なんだ・・・。
今更ながら納得。
そんな彼がトップに。
それよりも(いや、それも重要だけど)
彼を包み込んであげられる人を求めます。
えーと。じゃあおヤエさん、よろしく。
そんな気分。
ところで、マザーの謎は謎のままでしたね。
下手に明らかにするよりこういうもの、ということで
突っ切ったほうがいいのかな。
あとねー。反旗を翻したマザーの言いなりになっていた人間達。
あの急激さにキースが心配していた理由がよくわかりました。
勢いで行動するよね。
あまり考えてないよね。
情報操作で知らされていなかったせいもあるけど
一人が声を上げたら全員それに従うような行動は
ちょっと怖い感じです。
中に一人二人扇動者としてマザーの手の者が・・・入っていたんだろうな。
今までは。
とか考えていたら最後に大きな字で「Fin」
素晴らしい!
今時ないですよ。Finは。意外と。
もう色々な意味でブラボーでした。
そして竹宮先生の絵。がっつり現役です。本当に綺麗でした。
次は萩尾先生の「残酷な神が支配する」やってほしいです。
(でもこれ、絶対電波に乗せられない・・・)
駄目なら海のアリアでもいいです。
マージナルでも。本当はポーの一族が嬉しいけど。
短編で半神でも。
実写で「謝肉祭」とか「シュールな愛のリアルな死」とか
メッシュシリーズでも可。やらないかな。
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大食い君の力=妹
大食い君の対価=妹(既に消費済みだから払う必要なし?)
星のカケラ=妹混入、同化?
大食い君=妹吸い込み? 同化?
アンバー=最後に細胞になって消滅?
ミサキ=最後までBK201に気付かない?
4月6月=どこ行った?
イン=沢山の人形達と同化? 星のカケラの力増幅後死亡?
はだかんぼちゃん(裸体瞬間移動さん)=何かで死亡?
マオ=普通の黒猫として最後大食い君のアパート前に登場?
探偵=もう出番なし
大食い君=このあと姿を消す。そして伝説へ。大食いは治らない?
星見様=今後も縮む
本当の星=見えたらすごいねぇ
ああ、駄目だ。
わかりません。
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大変なことに!
なってます。色々と。
ミサキはなぜかオエライさんに有能だと思われているし
(ホントになぜ? むしろ無能のような・・・)
ゆで卵さん(アマギリ)は焼けちゃうし
舞(なぜ舞はEPR(だっけ?)側にいかなかったのかな。
誘われなかった?)はいきなり出てきてゆで卵さんを狙うし
エルフ耳は大食い君に猛烈アタックかけているし
(ストーカーのようだよ)
凄すぎです。
ああ、マオもきよぴーも消えたんだっけ。
マオ・・・。寂しいよー。
これ、あと何回なの?
次回最終回?
ホントに終わるの?
内容が濃すぎて終わるのかが信じられません。
そして妹の謎はまだ解明されていない・・・。
南米の戦いで
大食い君は妹となぜかシンクロしてしまい、
気がつくと能力を受け継いでいて妹の姿はなかった、と
いうことみたいですね。
(死んでいないから妹の星は流れない=どこかに妹の体がある
=絶対生きているという認識なのかな。大食い君は)
シンクロした二つ身の体は「星のカケラ」に反応しやすいってこと?
元々妹が反応する体で、その体質を大食い君が受け継いだということ?
うーん。難しい。
で、それがなぜ大食い君が誘われたほうの組織にいたわけ?
妹を探してやるとでも言われたのかな?
ああ、わからないことだらけ。
わからないけど、大食い君の本当の力は「増幅」のような
気がします。
一人で二つ能力を持つのはずるい気がするけど。
妹も大食い君が側にいなければ
力が暴走することもなくて助かったのかな?
そして、何回時をまき戻したんだ。アンバー。
若返りすぎです。
一回力を使うと2歳若返るんだっけ?
2回以上は使ってるね。
1回はゆで卵さんを守る時だけど、もう1回はいつ?
次週解明されるのかな。
楽しみです。
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絶望先生を大して害のない毛虫のようだと言いましたが
毛虫の被害はそりゃもうすごいらしいです。
ただじゃすまない感じらしいです。
というわけで、先生は被害が甚大な、毛虫です。
先生が毛虫ってところは譲れません。
なんとなく。
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字、これだっけね。
この映画、一番苦手かもしれません。
ジブリのこの人の作るものは、根本的に痛くて
あまり見れない・・。
すごくリアルじゃないですか?
節子の泣くところとか、
感情の動きがリアルすぎて苦手。
おもいでぽろぽろ、もやはり弱いです。
あれもこれも同じだけど
大人が子供に冷たいんですよね。
大人のいうことを聞けばいいの、みたいに
エゴを押し付けてきたり
(理屈はあってるんだけど)
真剣に話しようとしても聞く耳もってもらえなかったり
子供ならではの閉塞感がすごい。
こんなにも無力でなにもできないんだって
ここまで思い知らせなくても
いいじゃないか。
ってぼやきが出るくらい。
おもいでぽろぽろの時はお母さんが
子供と一緒に歩くんだけど
その時のお母さんが冷たい。
子供が手をつなぎたいと思っていても
今寂しいなと思っていても
子供を見ようともせず
一歩前をさっさと歩く母親。
隣や前を歩いているのに、
断絶しているみたいに遠くて
たまに喋ってくれたと思ったら
「さっさとしなさい」「ったく」と
嫌なため息をぶつけてくる母親。
(または無言)
そんな母親とのどうしようもない空気を感じ取りながらも
ひょっこりひょうたん島、の曲を
わざと明るく歌って、寂しさとか辛さをごまかす子供。
日常によくある風景なんですけどね。
この描写は本当に正しいんだけど
(他にも子供が拗ねるシーンとか
もう心境丸わかり)
見ると心が辛い・・・。
でも結構話を聞くと、この閉塞感感じてない人
多いみたい。
(というか、普通に「あるある」で
終わるらしい)
こんなに恐ろしいのに、なぜ!
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モテモテだなぁ。先生。
なんというか、アニメの先生は色っぽいですね。
女の子たちが押しかけてきていると
怪しい意味がなくても、なんか、なんかちょっと・・・
という気がします。
布団とかね。
小道具がもう、無意味に気になる。
ところで先生。
事故にあう時の台詞がかっこよすぎです。
「よもや!」
って、あまり言わない。
多分先生ぐらいしか。
しかも超美声。
ところで生徒達。
いくら相手が先生でも
布団並べて寝ちゃダメだよ。
まぁ先生は毛虫(大して害はないが気になる)みたいなものですが。
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