"未選択"カテゴリーの記事一覧
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あのTシャツはないよね。
あれはダメだよ。
そりゃむかついて事件の一つも起こさないと気がすまなくなりますよ。
少し犯人に同情しました。
あれを発注されて腹が立っただろうなぁ、と。
最初の自演は「はいはい」という感じでしたが、
途中の犯人の理由も、いざわかってみると
「ああ、そう・・・」というものでしたね。
普通事件起こす前に彼女に連絡入れるなりなんなり
するでしょ、と思っていたら「彼は妄想族です(意訳)」で終了。
いいんですか・・・。
そんなオチでいいんですか状態でした。
お笑い回だったんでしょうか。
あの女性がそこまで素晴らしい魅力のある人にも思えず、
「個性の強いへたれに妙にしがみつかれる人」という印象で
終わってしまいました。
男運なさそうです。なんとなく。
最初のTシャツが届くまでのくだりは大好きです。
あのTシャツ見た時に、「ああ、確かに効果音はこれじゃなきゃダメだね」
と思いました。
それだけこちらの恐怖を煽るものでした。
あれは。
ああ、夢に出そう・・・。
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右京さんが小さく見える回でした。
引きの構図が多かったから?
カメラをずいーっと引くと、亀と結構体格差があることに
気づきますね。
亀も大して大きくないのに。
っていうか、右京さん小さいなぁ。
細いなぁ。
なのに繊細で体の全てが理想的に作り上げられている感じがします。
右京さん・・・というより
水谷さん小さいんですよね。
そういえば。
時々ハッと気づかされます。
それはまるで、いつも馬鹿なことをして遊んでいる友達に
偶然触れてしまった時、その子のやわらかさにいきなり
「ああ、こいつ女だったんだ・・・」と意識してしまった
男子高校生のように(全然違う)
カメラが寄っている時は全く意識しないんですが。
(大きく感じる時もあるし)
面白いものです。
ストーリーは今回麻薬がらみでした。リタイヤした麻薬犬つき。
事件で妹の恋人をかばい続けた兄は、いい人なのに
怪しくて真犯人だとばかり思ってました。
ごめん。でもガモウ。
君の笑顔は怪しかった・・・。
マリリンちゃんはかわいかったです。
ママもかわいかった。
幸せです。
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前編録画に残ってました!
嬉しい。
早速視聴。
すごかったです。
ドラマは前後編にすると中だるみとか結構無駄なところとか
見え隠れするんですが、
こと「相棒」に限ってそれはないですね。
手に汗握りまくり。
なおかつ、笑いもしっかり混ぜてくる。
シリアスも容赦なく入れ込む。
このドラマ作っている人、本当に凄いです。
後編知っているのにドキドキしました。
そして係長、やっぱり好き。
丸腰の二人のために、人員を貸してくれるのが
優しい。
何やかや言いつつ、周りの人が右京さんを頼っている
ところも嬉しい。
あの二人は勝手に動く、止められない、という台詞も
大好きです。
(これは後編か)
亀山が右京さんの言葉には無条件に従う(他の人だと動かない)
ところも好き。
亀山の、右京さんへの気持ちが好きです。
本当に信頼しているところ。
柴犬のようです。
(シェパードとは言わない)
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有名な漫画ですね。
ドラマ見ました。
面白かったです!
全体のノリがかわいくて好き。
小林聡美が結構好きなので(この人が出るものは当たりが多い)
ついチャンネルを変えずに見ていたのですが
見てよかったです。
テンポいいし
シスターは綺麗だし
中学生は二人して演技うまかったし
いうことなし。
随分全体的にかっこよくなっているところは
「やりすぎじゃない?」と思ったけど
見やすくていい。
もうちょっと泥臭くていいと思うくらい爽やかでした。
また見ます。
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手に汗握りました!
右京さんかっこいい!
前編を見逃していたのですが
(ビデオ録画していたのに見る前に上書きしたっぽい・・・)
ついていけました。よかった。
あの女の人、前にバスで逃げようとした人ですよね。
多分。
ああ!という感じでした。
こういう前に出てきた人がふっと活躍するところが
相棒のすごくいいところだと思います。
今回のメグミはかわいかったし。
激昂した右京さん見れたし。
右京さん、怒った後寂しそうな顔してたね。
怒りというより悲しくなってしまったんだね。
本当に優しい人だから。
でも誰よりも厳しいとも思いますが!
ところで亀山、撃たれて救急車に乗せられていくヤクザに
「お前らはホント死なねぇなぁ」って、かかかかって
笑っていて、こっちまで笑ってしまいました。
救急隊員を止めてまで言うことかい。それ。
痛いのにー。
彼も後で活躍してくれそうないい感じのキャラ。
「やっぱ(人生そう簡単に)変わんねぇじゃねーか」って撃たれてから
ぼそっと呟いたのがかわいかったです。
車椅子のヤクザの人もかっこよかったー。
あの人、また出てきてほしいな。
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元旦のヤツです。
見ました。
右京さんかっこよかった。
正月から素敵気分。
相棒のストーリーは毎度毎度深いですね。
ええ、これ関係ある?というところに気がつくと繋がっている。
寝台特急の謎→犯人解明
は、うんうんとフツーに見ていたんですが
証言をする人の警護→警察内部からの脅し
爆弾犯の爆弾が残っている→寝台特急にいた女性
(この女性と右京さんの頭よさそうな会話は聞いていて楽しかったです。
雰囲気あって好き)
寝台特急にいた女性の亡くなった彼氏→昔爆弾作りをさせられ死亡。
までは想像できていませんでした。
よく言われる時代的なもの(大学立てこもりとか)まで
遡るなんて思いもしなかった。
公安が出てくることになるとも。
公安?から昔の品が出てくるところが妙に印象的。
しかも入れないところに入れることになった理由として
右京さんが「おみやげの肉(カニだっけ?)のおかげ」と
言っていたのがかわいかったです。
勿論それが理由じゃないんだけど、かわいらしくはぐらかす
お茶目さが好き。
ところで最後の官房室長と大河内の
「自分なら杉下をもっとうまく使える」
「君には無理だよ」
の会話がすごーく気になります。
右京さんったらモテモテ!
って、そうではなく。亀と離れ離れは嫌。
誰かに(というより大河内に)使われる右京さんも嫌ですー。
右京さんは気にしなさそうですが。
ずっと亀の側にいてほしいなぁ。
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現実の怖さを見た・・・。
つなぎ合わせ、いらないところを省いて
法廷に提出された証言が原因で
第二の殺人が起きてしまいました。
法廷って面倒なんだね。
法的な効力がない証拠、という言葉が悔しい。
ところで日本の司法って変じゃないですか?
犯罪者に異様に優しく被害者を蔑ろにしてる感じ。
「犯罪はやったもの勝ち」という印象です。
私にとっては。
被害者救済、罰則の厳罰化、もう少し何とかなってほしい。
心神こう弱状態な人を無罪にして野に放すのもなぁ。
第二、第三の事件を起こさせたいんだね?としか思えず。
相手は何をしても罪にならないうえ、どこにも自由に行けて
何をするかもわからない。
そういう人って一番自由にしたらダメじゃない?
すごく怖い。
で、右京さんが言っていた
「警察官が取調べの状況をすべて録画する」
これ、ホントにやってないの? というかできないの?
とても簡単に思えるけどできないの?
なぜ?
筆記で書いても追いつかないでしょう。偽りも書けるし。
アメリカだと録画やっている気がしたけど、ダメなのかなぁ。
でも録画をするようになったらテープに細工されるんだろうな。
きっと。
で、話を戻して。
最初は証言をした女の人が殺されて
その証拠を提出した人が犯人かなーと思ってたら
あれよあれよという間に状況が変わっていき
ええ、この人が犯人?という結果に。
最初は女弁護士が犯人かと疑ってさえいたよ。ごめん。
表面的には娘に不利な発言をした女性殺害→娘の父親を
疑うって言うのは、恐ろしいほどわかりやすいんだけど
見ていてそのことに全く気がつかなかった。
そして今回の右京さん怖かった・・・。
(ライターの件で迫るところ(笑えたけど)とか、弁護士を静かに
追い詰めるところ)
深夜に見ていたからちょっとびびってしまって
見るのを途中でやめてしまいました。
そして眼鏡鑑識さんのカラオケにはとても和みました。
この人好き。
しかし音が聞こえないことを確認したとたん
音楽をぶっち切る右京さんひどいなぁ。
でもそういう理系なところ大好きです。
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面白かったです!
相変わらず右京さんかっこよすぎ。
でもなんか今回は切なかった・・・。
今回は地雷とロボットと鳩と戦争でしたね。
地雷除去ロボットを作っている女性が
金儲けにならないからと先代が亡くなったとたん
ロボット作りを止めることにした息子社長に
思い知らせたくて会社の中で爆破、資金を奪うことを計画。
それに加担させられた先代の友達の鳩教授。
宝石を奪う役目をさせられた鳩を見て
つらかっただろうなぁ・・・と。
先代と一緒に戦争に鳩を差し出した、という教授の言葉が
重かった。
(教授は誇りに思っていたけど、それがまた見ていて辛いという・・・)
国の役に立てるなら死して本望、という時代だったから
子供がそう思うのは当然といえば当然なんだろうけど
その時代ならではの考え方がなんかショック・・・。
戦争の傷跡のことも教授はエンディング際で控えめに
口にしたんだけど
控えめだからこそ時代の異質さ、大変さが
リアルにこっちに伝わってきてしまい・・・。
戦争を生きた人って実際にもあまりそのことを
語ろうとしない気がする。
(美輪様除く)
辛すぎて口にしたくない、という部分もあるのかな。
誰も何一つ忘れてないだろうけど。
ところで
「一分お邪魔します」と取調べにやってきて
一分以内に見事語りを終わらせた右京さん素敵過ぎです。
取り調べに向かう時無言で上着をはおる右京さんも
かっこよかった。
でも亀山を置いていかないで・・・。
右京さーん。大事な薫くんですよー。
薫くんぼうっとしてましたよー。
そして右京さん、相変わらず歩調早い早い。
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bitter loveって・・・。
思いきり
deep love yoshi
でしたね。
表紙の絵も近い近い。
名前まで庄司だし。これは絶対面白がってるね。
スタッフさんは。
今回話が深かった〜。
編集者が殺され→編集者が出そうとしていた本が化学汚染を訴え
ていて問題に
→編集者がケンカしていた人気作家、庄司との関係が怪しい
→庄司のビターラブの本の装丁と、出そうとしていた本の
装丁を手がけていた作家が同じ
→出そうとしていた本には7回の推敲。
→装丁家が出そうとしていた本のいいところ、として
口にした一節が最終の推敲にしか書かれていなかった
→最後の推敲が編集者の手元に届いたのは彼が死ぬ直前
→それを知っている装丁家
→犯人確定。
それにプラスして、
ビターラブで、本の中で主人公が使っていたマスカラを売り出していて
大ヒット。
→その化粧品会社が、出そうとしていた本が地域汚染の原因であると
叩いていた会社
→ビターラブ映画化で、化粧品会社はまた新商品を出す予定。
犯人か?と思える人が沢山。
おまけに庄司の田舎→化粧品会社が汚染していた地域。
ときて、最後に庄司は利益より田舎を守ることを選んで
映画化をやめてしまいました。
記者会見場でやめるというなんて、迷惑な行為だ・・・と
思うけど、その心意気はかっこいい。
ところで殺された頑固編集者。
素晴らしい才能を持った人かもしれないけど
作家の原稿に勝手に手を加えるという時点で
「あんた、殺されても文句は言えない・・・」と
思いました。
しかも絵に赤インクを載せるってどうなの。
取り返しつかないじゃないか。
ただのボーダーにしか見えない。
他人の権利を侵害するあのやり方は、すごく嫌悪感がある。
女将はビターラブについて
「若い人向けね。自分はもうちょっと難解な方が好き」
と本の趣味(人に対してもそうだよね。右京さん相手にしてたくらいだし)
を言っていたので
高村薫をお勧めしたいと思います。
右京さんに「あなたは難解なものが好きなんですよね」と言われて
女将が「難解な人と暮らしてましたから」
とやり込めたシーンはとても好きです。
飲んでいたものを吹いた右京さんはかわいかったです。
ブラボー!
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