素晴らしい作品というのはもちろんとして
良いところ時になるところ両方ある
●いいところ
・主人公キャラが人間とは思えぬほど優しいところ
・泣ける展開が沢山ある
・一人一人の内面の描き方が上手で視点が優しい
・常識知らずな猪を被った少年が、主人公達に触れて
仲間想いで常識ある人間へと変わっていく様
・思いやりのある会話など、小さな部分は魅力的
・話を無駄に長引かせず完結させた(これがきちんとできる人は案外少ない!)
●気になるところ
・各人の技がありきたり
(既視感があるものばかりで目新しさはゼロ)
・キャラは見事な作りもの感
(口癖、髪の色、見た目の特徴、性格付けが取って付けたようで大袈裟)で
非常に記号的
(キャラの内面を作るのはとても上手ゆえに
ここまで記号的なキャラにしなければいけなかったのかと
疑問がわく。
記号的すぎて初見では一切個性を感じなかった)
・1回目の時に主人公が切殺隊に入りたいとも言っていないのに
「どうしても切殺隊に入りたいと本人が言ったから紹介した」ていで
話が進み、読者として置いてきぼりを食らう
(本人に覚悟がないとやり切ることなど不可能な修行開始だが
主人公は初対面の義勇から
「〇〇という人に会いに行け」としか言われてない)
・初対面の義勇&師匠にいきなり叱られ、
なんで何も知らない奴からいきなりここまで言われなきゃならんのか、と
モヤッとする
(初対面の赤の他人(信頼関係ゼロ)から頭ごなしに言われても
素直に従える人はあまりいない気がする)
・蜘蛛の鬼と戦った時、「糸を絡めて動きを止めた」わりに
首についている糸(隊員の首を折った糸)は動いたこと
糸を絡めて止めても、糸はつけ直せばいいだけ
本当にすべて絡まっていたのなら隊員の首を折った糸も
絡まって動かない状態になっていないとおかしい
(見ていてすごく矛盾があるし、いまだに納得できない)
・蛇の人の人生の話は「どろろ(@手塚治虫)」に出てくる話とそっくり
(あ、「どろろ」にあったわ、この話、と思ったぐらいよく似ている)
良いところ時になるところ両方ある
●いいところ
・主人公キャラが人間とは思えぬほど優しいところ
・泣ける展開が沢山ある
・一人一人の内面の描き方が上手で視点が優しい
・常識知らずな猪を被った少年が、主人公達に触れて
仲間想いで常識ある人間へと変わっていく様
・思いやりのある会話など、小さな部分は魅力的
・話を無駄に長引かせず完結させた(これがきちんとできる人は案外少ない!)
●気になるところ
・各人の技がありきたり
(既視感があるものばかりで目新しさはゼロ)
・キャラは見事な作りもの感
(口癖、髪の色、見た目の特徴、性格付けが取って付けたようで大袈裟)で
非常に記号的
(キャラの内面を作るのはとても上手ゆえに
ここまで記号的なキャラにしなければいけなかったのかと
疑問がわく。
記号的すぎて初見では一切個性を感じなかった)
・1回目の時に主人公が切殺隊に入りたいとも言っていないのに
「どうしても切殺隊に入りたいと本人が言ったから紹介した」ていで
話が進み、読者として置いてきぼりを食らう
(本人に覚悟がないとやり切ることなど不可能な修行開始だが
主人公は初対面の義勇から
「〇〇という人に会いに行け」としか言われてない)
・初対面の義勇&師匠にいきなり叱られ、
なんで何も知らない奴からいきなりここまで言われなきゃならんのか、と
モヤッとする
(初対面の赤の他人(信頼関係ゼロ)から頭ごなしに言われても
素直に従える人はあまりいない気がする)
・蜘蛛の鬼と戦った時、「糸を絡めて動きを止めた」わりに
首についている糸(隊員の首を折った糸)は動いたこと
糸を絡めて止めても、糸はつけ直せばいいだけ
本当にすべて絡まっていたのなら隊員の首を折った糸も
絡まって動かない状態になっていないとおかしい
(見ていてすごく矛盾があるし、いまだに納得できない)
・蛇の人の人生の話は「どろろ(@手塚治虫)」に出てくる話とそっくり
(あ、「どろろ」にあったわ、この話、と思ったぐらいよく似ている)

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