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最近気づいたんだけど
声が苦手な人の喋りを聞くのは
聞いているだけでかなり負担になるみたいだ
自分では感じていないけど
相当のストレスがあるんだろう
・聞き取りづらい
・聞くとなぜか癇に障る
・聞くとなぜかぞわっとする
・聞くと頭と耳にキンキン響く
・本質的に苦手な声質
・べチャッとした音
多分どんなにいい人でも、ダメ
無意識のストレスがあるんだと思う
それに自分が押し潰されてしまう
耐えて聞いていても
次第になんだかイライラしてくる
訳もなくイライラしてくる
相手が悪いわけじゃないのはわかっているので
ストレスがかかって不快になるたびに
そんなことを思う自分が悪い、
そんなことを一瞬でも考えるなんて相手に失礼だ、
なんてことを思うんだ高飛車な、と
自分を恥じるマイ説教が頭の中でスタートするのも
多分心理的に負担なんだと思う
匂いと同じくらい
声って、人によって
耐えられる、耐えられない、があるみたい
聞き取りやすい声の人とか
この人の声いいなぁと思う人は
不思議なくらいするーっと耳に入る
本当に不思議
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骨ってガンガン削って大丈夫なものなんだろうか?
と、整形をオープンにしているユーチューバー?を見ていて
ちょっと心配
あごの骨を切ったり
鼻の下の部分を切ったり
整形がオープンになって
色々しているけど将来は大丈夫なのかな
一般の手術でも
肥大症で骨を切る施術もあるだろうけど
それは大きすぎるものを標準範囲に
戻す手術だと思う
整形は標準を標準以下にするものが多い
でも骨は、老後縮んできたりするんだよね
骨密度も減るし
歯茎あたりの歯槽骨が吸収?収縮?したのが
いわゆる「クシャおじさん」だと思う
骨は年を取るともろくなることはあっても
密度が濃く頑健になることはないような気がする
細胞を育てる技術が進んで
自分の細胞を育てて体内に戻すことぐらい
何十年後にはできるのかもしれないけど
それにしてもなぁ
骨折とか手足の治療だって、基本折れたものをくっつけるだけで
骨を切ってそのままにすることは
あまりない気がする
ビートたけしとか
大事故にあって治療する人はいるから
それと同じようなもので
案外大丈夫なものなのかな?
かみ合わせの問題で歯の位置をずらす手術を
保険治療でしているぐらいだから大丈夫なのかも
それにしても
美容のために骨を削ろうなんて考えだしたのは
誰なんだ
すごすぎる
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マンデリンブレンド
マイルドブレンド
モカブレンド
コロナウイルスで世間が騒がしい間
味を変えて次々とモンカフェを飲み中です
もうそろそろ買い占めは落ち着いてきたかな?
私は食べ物がなくなってきました
材料はあるんだけど
作らなきゃいけない
めんどい
と、いうことで放置中です
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元々流行りを気にしない方なので
大勢の人が買い物をしている時は
買い物をしたくなくなるタイプ
あまりニュースに惑わされない方かもしれない
いきなりバナナがなかったり
納豆がなかったり
おからがなかったりした時に
もしかしてテレビでなにかやった?
とは思う
でもそういう情報を見ても
バーッと売れて品薄になっている時は動かないで
一段落してみんなが飽きたぐらいの時に
じゃあそろそろ買おうか、と腰を上げる性格
ちょっと待てば
少ない体力で買えるのに、
その時期に買いに行ったために
大勢の人と取り合いになったり
待ち時間がかかったり
無駄な手間と疲労が増えるのが嫌
そういうのはめんどい
無意味に時間と手間かけたくない
単にズボラなだけかも
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今ちょっと贅沢して、
モンカフェを飲んでまったりしてるけど
マンデリンブレンドって書いてある
マンデリンって地名だっけ?
と思ったら
モカやコロンビアみたいな
コーヒー豆の名前だったみたい
なんとなく亜熱帯のイメージがして
頭の中にマントヒヒが浮かんだ
苦みが強い種類みたいだけど
もっと強くていい
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相変わらずの備蓄魔ゆえに、
こういう時に買い物に行く必要が一切ない
無くなりそうになったら
買う癖がついてるからだと思う
そうじゃないと自分が安心できないからだけど
急いで買い物に行ったのは
311の時にライターぐらいかな
でもその時皆さんはライターを買っていなかった
ライターは余りまくっていた
人気だったのは電池、ローソク、ラジオ、懐中電灯っぽいもの
あたり
いつでも流行とはズレる自分
緊急時に必要そうで
手元にない物ってなんだろうなと思ったけど
懐中電灯はない
ローソクもない
でもまぁ、最悪日が暮れてから半日ほど
真っ暗闇で過ごせばいいんでしょ
永遠に日がささないわけじゃないんだから
サラダ油?とタコ糸とライターがあれば
行燈っぽいものができる気がするから
大丈夫じゃないかなぁ
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面白かった
本が読めなくなっているので
少しずつ読んだけど、全部の章が破天荒
漫画家のヤマザキマリのエッセイ
ヤマザキマリは昔テレビで少し見て
普通っぽい人だけどちょっとキツイ物言いで
細身で綺麗な人だったけど
オタクっぽい機関銃みたいな喋りをする人の
イメージだった
イタリア語なら話してもソフトなのかもしれないけど
日本語だとキツイ物言い
強い人ってイメージの話し方
母親が札幌オーケストラのヴィオラ奏者なんて
初めて知ったし
曾祖父が貴族まがいの金持ち道楽男で
イタリア留学生を書生として下宿させていたというのも
初めて知った
母親がその後ヴィオラ奏者からヴァイオリンの先生に
なっているのは納得
ヴィオラじゃ人口が少ないもんね
破天荒な母親だけど
愛情深くて子供を頭から否定することは一切なく
いい人に育てられたんだなーと納得
母親が演奏家で友達が世界中にいて
各国に遊びに行ったり
演奏で海外に行ったり
娘である作者はフィレンチェで学生をしていたり
そこに、母親が新巻鮭一匹丸ごと持ってフィレンチェまで会いに行ったり
娘であるマリは留学に行ったのに
金を稼がない詩人と子供を作り未婚で帰国し
その後13歳年下の外人と子連れ再婚をして
もうなんていうかハチャメチャでグローバル
家計の中に結構すごいことをやった人がいると
すごいことが普通になっていて
違和感なくやってしまうということが書かれているけど
作者の祖父(母親の父)は昭和の時代にアメリカに仕事で行ってたり
音楽好きでLPを大量に集めていたり
当時はまだ珍しいベッド(元カノとの思い出付き)を和室に置いていたり
なかなかの人だから
作者の母親も、良家の子女なのに
世界中を飛び回る音楽家になったんだろうな
あの時代は戦争以外では
海外に行ったことない人も多いはず
でもこの人の家系はマリが高校卒業すぐ留学、
祖父がアメリカ駐在&モンゴルの駐在員、
母親が思春期に読んだ本がカラマーゾフ、見る映画はフランス映画
ミッションスクール育ちで
作者も幼少期からドイツ神父のいる協会に通う
曾祖父は和太鼓でボレロのリズムを刻むと
元々ハイカラで、日本っぽくない
母親は学校ずる休みしたいと言ったら
私も子供の頃に一度やってみたかったからサボれと言うし
北海道の市営住宅住まいだったのに
北海道にチロル風の家を建設して
防寒対策無視したから大変なことになっているし
飽きることがない生活って感じ
読んでいると面白いけど、
一緒に暮らしたら大変そう
ちょっと風変わりだけど
自分のやりたいことをやっている大人を見て育って
自分もやりたいことを見つけてやってますという内容
マリがヴァイオリンを押し付けられて
「マリは画家になります!」と子供の頃に宣言したけど
イタリアの美術学校に留学した娘に
「どうだい、フランダースの犬暮らしは」
という母親に笑った
画家は貧乏になる、不幸になる、夭折する、の
教材として子供に見せたのが
「フランダースの犬」の本で
画家になるってことはこういうことだ、と
教えている姿に笑う
あながち間違えてないのが、なんともおかしい
ただ、
ほぼエッセイで
たまに漫画が描かれてるんだけど
漫画に描かれている字が筆ペンで書かれていて
半分くらい何が書いてあるんだかわからない
字は読めるように書いてほしい
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さっきも長々書いた記事が
画面が固まったことにより
全部消されました
自動保存がかかるブログならまだ残せたんだろうけど
自動保存がないので消滅
がっかりです
こういうことが何度もあります
勘弁してほしい
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●知って得する税金の本
まだ5分の1くらいしか読めてない
手元にあると便利そうな本
●世界のコンサートマスターは語る
雑誌みたいな大判の本
なかなか面白い
まだ少ししか読めてない
薄いのでもっと分厚くていい
●発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療
読んだ
この人の公演をyoutube出見た
この分野での先駆者のような人らしいが
なかなか面白く信頼できそうな医者に思える
何が面白いって、医者自身が荒野に一人みたいな状態で模索しつつ
革新的なことをしているため
「なぜこれが効くのか理論はよくわからないが
このやり方が効いた」と言っていること。
わかる。理論って基本的に後付けだよね
あ、これは事実だ。この人ちゃんといろんな方法を
片っ端からやりまっくって試し続けた結果を書いてるんだ、と
いう感覚があった
この人の言う
「これからの時代はトラウマの時代になるだろう」と
いう言葉はまるで予言みたい
(ちなみに平成はこの人曰く発達障害の時代だったらしい)
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●トラウマのことがわかる本
作者の白川美也子の本を前に読んで
良かったので
この本もわかりやすくていい本だった
●忘れる技術
精神科医が書いた、いやなことを忘れる方法の本
気持ちは伝わったが
自分の場合、あまり為にはならなかった
いい本ではある
嫌なことを忘れたくて読んでみた
医師二人の本
両方とも猿でもわかるレベルに
優しく書いてくれているのがありがたい
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