日常つらつら日記

それなりの値段なマンションやアパートの集合住宅は
防音室や防音を謳っていない限り
防音なんて一切されてないと思った方がいい

新しい入居者は良いのか悪いのか
まだ防音がレオパレス以下なことに気づいていないらしい
前から住んでいる者にとっては、少し辛いシーズンだ
集合住宅初めての人は、集合住宅特有の気遣いがないから。
状態を知らないから、仕方ないのかもしれないけど

以下、レオパ並みな状況と聞こえ具合


踵を踏み鳴らして（踵をつけて）歩く
→論外です。一足ごとに太鼓のように響き、家が揺れます
踵は浮かせて、足の裏の前半分を使って歩いてください
早々に止めないと、下手すれば事件の元になる可能性があります

ご機嫌で鼻歌を歌っている
→それで目覚める程度には丸聞こえです

ご機嫌で普通の音量で歌を口ずさんでいる
→丸聞こえです
フッ↑フゥー↑↑↑という間奏的な作った裏声も完璧に筒抜けです
お願いだからカラオケに行ってください
聞きたいと思っていない人に無理やり聞かせるのなら
せめてプロになってからお願いします

恋人とキャッキャウフフしている
→筒抜けです
集合住宅では行わず、専用の場所へ移動願います

人とボソボソ会話をする
→声を小さくすれば何をしゃべっているのかまでは
聞き取れないけど、
普通音量だと大体の内容をつかめる程度には聞こえます
途中から難なく会話に加われるレベルのことが多いです
テンション高くなった時の声は耳をつんざくので
ビクッとなったりします

電話の声
→当然筒抜けです
致し方ないと思います

部屋の電気をポチッとつける
→筒抜けです。なぜか自分の部屋より５倍ほど
はっきり大きく聞こえます

部屋の電気を紐を引っ張ってつける
→カチンという音がなぜか５倍ぐらい大きく響いています

咳やくしゃみをする
→筒抜けです
実際に傍でされるよりもなぜか５～１０倍大きく聞こえます

ドアを閉める時、トンと金具がドアに当たる
→なぜかゴン！と５倍ぐらい大きく聞こえます

携帯のバイブ音
→こちらが静かだと聞こえることがあります

風呂の浴槽のキュッキュ音
→残念ですが筒抜けです。５～１０倍ぐらい大きく聞こえます

水道を閉めるキュッキュッという音
→場合により聞こえます

布団をバサバサ整える音
→残念ですが、こちらが静かだと聞こえました
これはもう住宅の作りが悪いとしか言いようがない
これが聞こえたらレオパか欠陥住宅ではないかと思う


いい家に住めばもう少しはマシだと思う

洋服で気に入ったものはほとんどないが
カシミアの茶色のマフラーは
珍しく買ってよかったと思った品

茶色の色味も気に入っている
 自分の買い物の数少ない成功例の一つ


持ってるものが全部こうなら
少しは気持ちが安らぐのかな

●自己肯定感の高め方

自己肯定感を高めたくて読んだ
が、どうだった？といわれると、うーん

自分に厳しいのはよくない
ポジティブな気分に浸れ、みたいなことを
いっているんだけど

「自分を愛するために向き合う」
「自分の心に寄り添う決意を」

こんな文章で書かれて
そうか！よし、愛すぞ！
と思える人はそうはいないだろう

堅苦しいというか
真面目過ぎるほど真面目でウザイというか
全く心にクリーンヒットしないというか
なんというか
正論だなぁ、と遠い目でなる

正しいことを書いてあるのはわかるが
ストンと届かない

要するに
だらけたい時は心身共に疲れてるんだから
「頑張らなきゃ」と思わず
「ああ、自分って怠け者」
「こんなこともできないなんて」と
自分を罵ることもせず休んでいいんだよ、と
いうことを言っている

「ああ、また自分はこれだから」と
自分を責めるのは、自分につらく当たることであり
自分の辛さを絶対に認めない＝自分を傷つけている
のと同じ
それをしていると、人に対しても
「疲れたなんて言ってないでいいからやれよ！」
（自分はそれ以上疲れた時もやってたぞ！そのくらいで甘えんな！）
と思ってしまうので
無意識に人への言葉についトゲが出る


つまりあれだ
ゆる～く生きて、物事を深く考えない能天気なバカが
一番幸せなんだろうな、とこの本を読んで思った
バカボンのパパみたいな人

そういえばバカボンのパパの口癖は
「これでいいのだ」だ
自分のしていること、全肯定だね

でも本人は幸せでも
周りの人は若干迷惑じゃないのかな

人に優しく
自分にはもっと優しく


面白いのは本人の立場と自分に厳しい人の割合が
ほぼ逆なこと

人に褒められるような仕事をしている人は
本心から自分を認めているので超肯定が多く自分に甘い
ニートや引きこもりのような、一見なにもせず楽をして見える人が
心の中で自分を罵り、叱り続けている
自分に厳しい人が多い

自分を叱咤し続けるせいで
行動を起こすための力を体内でねこそぎ奪ってしまうんだろう
体の中、頭の中が常に内乱状態

そういう人は幼少期
本当の自分でいられなかった
本当の自分でいることを許されなかった状況だった人が多い


こういうのって意識でどうにかできることじゃない
（長年体感を積み重ねて本人が本心から腑に落ちないと
スイッチが切り替わらない）から
本当に難しい




●フレンチの侍
●シェフを「つづける」ということ

シェフつながりで読んでみようと思いつつ
まだ未読
そのうち読む

一時がん保険が本当にろくでもない商品しかない時代が
あったんだけど
少し前に朝日生命がスマイルなんとかスーパーみたいな名前の
いい商品を出したと目にした

そうなのか、良いなぁと思ったけど
今更入りなおすのもちょっとなーと思いつつ
少し情報を見たら
７大疾病がカバーされているのは良いけど

入院手術抗がん剤放射線は
月に３～１０万と書いてあった
ひと月制なんだ？
ビックリ
自分のは一昔前の保険なんだね
凄い進歩だ

 
病院がすぐ追い出してしまうからかな
昔のがん保険は
抗がん剤は通院だと保障されなかったりで
これも悪かったけど
昔は一日入院１万円給付が当たり前だったので
違いに驚いた

再発再発で最後には寝たきりで
（でも精神の抑えが壊れて喋り続ける）
周りの迷惑になるからと自費で個室に入らされ
鼻からチューブ入って
食事は点滴で自力で起き上がることもできず
何か月も生きた人を見てきたので
（あちらが先に亡くなるか、あちらが生き延びて
支払いでこちらが地獄を見るか、ぐらいのレベル）

その時ひと月１０万貰って
それで賄えるんだろうか？とちょっと思った
高額医療費制度で賄えるのかな？

その前に保険の申請自体無理か
半分あちらの世界に行っていて
書類を理解することも文字を書くことも
不可能なんだから 
 
昔の保険がこの状態を
すべてカバーしていたかといわれると
また違うんだけど

癌がよくある老人病になってきて
ゆるやかに保障額が減ってない？
 

石棺すらできてない原子力発電所のせいで
放射能も垂れ流し
癌含めてこれから病気が増えるのは想像できるから
そのせいかな


普通の医療保険も
手術でもらえる給付金が下がってるんだよね


まぁでも保険なんて安楽死を導入してくれれば
いらないんだよ
無理やり生かされるのが問題な気がする
尊厳死が欲しいな

使っても毛玉もできないどころか
馴染むばかり

カシミアはふわふわもこもこに柔らかくするには
どうやら５年はかかるようだ
最初は目が詰まっていてしっかりしていて
普通にフエルト生地

昨年終わりごろから新しく数本手に入れたので
これをふわふわとろとろに育てるべく
これから頑張って使おうと思う


30年と言わず100年ぐらい
行けそうな気がしてきたよ

海外だとお祖母ちゃんから譲られたカシミア製品って
よくあるもんね



セーターやニットはチクチクした思い出があるせいか
全く好きじゃないのに
どうやらマフラーは好きみたいだ
持っている数がとても多い

ニット類に比べて扱いが楽なせいかな

なんでかな
服はクローゼットからはみ出るほどあるのに
それこそ大量にあるのに、
見るたびに服がないと思ってしまう

着たいと思う服がないのかもしれない
着心地がいい服は
見た目はあまりよくなかったりして
外出用として考えると、ない　になってしまう

首に巻くマフラー類は
両手両足ほどあるのに
大量購入してしまい
死ぬまでに使い切れるのかレベルになっている

トレンチだけでも５枚はある
真冬もトレンチで行くしかないレベルで数がある
いっそ真冬に使おうかな
大判のストールをして
ボタン全部閉めたらどうにかなるかも
元々が冬も使っていた軍用コートなんだし

持ってるトレンチは半分以上が黒だから
見た目が冬向きなんだよね

最近は死ぬまでに使い切れるのか？
をよく考える

●面倒くさがりの自分を認めたら
部屋がもっとキレイになりました

えーめんどくさーと思った時に
エイヤッとやってしまうのが
一番楽だよ、という話

毎日ちょこちょこ普段の作業のついでにやったら
汚れがこびりついてないから楽だよ、とか

毎日やるためには
ハードルはめちゃくちゃ低く設定した方がいい、とか
そんな感じ
↑
これはその通りに書かれているわけじゃないけど
読んでいて書かれていることを
分かりやすく一言でいうとしたらこれだと思う
なんだ、結局やらなきゃダメなのか

読みやすいけどこの作者を好きかと聞かれると
相変わらず微妙
写真は小物が多いな、と思った


●お金を整える

嫌いじゃない
お金の通り道を整えて
お金が散らかるのを止めさせましょう、という内容
お金がないわけじゃない
散らかってるだけ、という説
それを防止するためにも通り道はシンプルに

・クレカは一つ
・ポイントカードは３枚
・割引券は持たない
・よく使う銀行は一つ、通帳は一つ
・食べ物を買うのは週に２回、曜日を決める
・一週間の買い物リストを作る
・冷蔵庫の段ごとに、食材の位置を決める
・食器は一人一つ
・床に物は置かない
・一着買ったら一着捨てる
・照明はLED
・トイレは小で流す
・歯磨きはコップで

冷蔵庫を整える、は納得した
そうねー金を冷蔵庫でいくつか腐らせてるね
まず冷蔵庫からか
冷蔵庫か・・・
はぁ


●「わがまま」が幸せを引き寄せる

パラ見
よくある感じ
言ってることはわかるよ
１００人が１００人言うことだから

こういうの書く人って
セミナーで同じ内容を聞かされて洗脳されているのか
オリジナルのことを一つも言わない

あなたのオリジナリティはどこに？
って言うか、こういう本って
オリジナリティを出したらいけない
業界特有の暗黙の了解があるのか？


●わがままだっていいじゃない

９２歳の現役女性ピアニストの本
今読み中
面白い！


●自分の答えの作り方

パラ見して挫けている最中
読者に内容をわからせるためなのはわかるけど
ストーリー仕立ては無駄が多くて
読むのがめんどくさいから
要点だけ書いてほしい
分類として「小説」な本じゃないんだから

ただでさえ本を読むのに目が疲れるので
こういう内容で登場人物の名前を
覚えること自体がもうめんどくさい
どうしてもストーリー仕立てにしたいなら
ハリーポッターの訳みたいに
必要な部分だけ大文字にしてほしい
そこだけ読むから

ストーリーを読ませるものじゃないんだから
それで充分だと思う

一気にお買い上げ
これで一人分


うん
なんだか本当におかしい
これじゃ買い物依存だ


死ぬまでに使い切れるのかな

普通、靴下って６足ぐらいをローテーションするよね
前に８足まとめて買ったが
実際は５～６ぐらいでローテーションできた

６と７で分けるとして２年分
新しくおろした靴下が２年もったら４年分

この１３足が温むすびの「あきらめない靴下」だったら大変だ
社長が３０年はいてもまだボロボロにならないという
いわくつきの品
（１足１０００円弱するが毛玉もできない）
もしそれらだったら、死ぬまでに使い切れない可能性が高い


８年もつタオル（風合い変わらず）といい
３０年使える靴下といい
世の中には凄い品がある


にしても
なんで使い切って減らそうって思ってるのに買うかな
心と体が正反対のことをしている


とんでもない安値ってわけでもないのに
なぜ買うんだ自分よ

セールの雰囲気にのまれたのかな
反省

ので苦手なのが

・柄ストール
・リバーシブルマフラー

この二つはどうやって使えばいいのか
いまだにわからない

オシャレが大好きでセンスがある人向けの
商品だと勝手に思っている


リバーシブルって裏返すことある？
コートも含め、リバーシブルものを裏返して使ったこと
今までない気がする

昨年秋からおかしい
買い物のタガが外れっぱなし

本来要らない物を買いまくっている
今日も２つ買った
その前も買った
その前も買っている

何をやってるんだろう

多分原因は昨年秋に起こった事件が
半年近く経ってるのに何一つ解決してないから
しかも理不尽な事件が
二つとも解決してない

誠意のない対応
元はと言えば向こうから始まったことで
向こうから約束をしてきたのに
その日時をあっさり破ってきたり
すると言ったことをしていなかったり
イライラもピーク

二重の裏切りをするぐらいなら
最初から約束なんてしなきゃいいのに