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●FLESH&BLOOD番外・祝福されたる花
昔から愛されっ子のナイジェル
ルーファスとユアンがグローリア号に
流れ着いた話が良かった
「舟遊び」はカイトとジェフリーの話だけど
個人的にはこれが一番どうでもいい内容
ラベンダーの花を植えてくれていました
ありがとう
ジェフリーはカイトの為には
土いじりもしますよ、という話
そうですか。して下さい
ナイジェルの話と
ルーファスの話が好き
ナイジェルはジェフリーに邪魔されなければ
意外とおじさんたちに愛されまくって
楽しい船上生活してたんじゃないかな
と思った
ルーファスもユアンも
二人して、ジェフリーを見て
「ん?この人が船長?チャラ男ですけど?」
となり、ナイジェルを見て
「ああ、この人が実際の船長ね。なるほど」
と思うところが面白い
でもその考えはすぐに訂正されて
「ああ、ただきらびやかなだけじゃなかったのか
サスガ。ついていきますよ、一生」
となるのがまたいい
この話でかなりルーファス好きになった
ルーファスとユアンの子供達を祝わせてくれ、と
言って、断れてしょぼんとするジェフリーもいい
泣く子には勝てないじゃなくて
しょぼんとする船長には誰も勝てない
慌ててフォローする船員達に笑った
みんなに愛されてるジェフリーもかわいいです
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●プラチナ・ビーズ
一回過去に読んで、その時には途中で挫折して
今回再挑戦してやっと読めた
北朝鮮に米をやる必要はないなー
と言うのが、真っ先の感想
日本でも餓死している人はいるし
日本人が全員食べ物をポイポイ捨てる生活を
してるわけでもない
飽食と言ってもなぁ・・・
食べ物はあっても、金銭がなく食べられない人がいるから
それを買い求められる人にとっては、ある、よね
でも、それだけ
海外にくれてやるならまず国内の人間を助けろよ
特に北朝鮮なんて助け甲斐がない
前にニュースで見たが
脱北して日本で大学に通ってる北朝鮮人が
日本に同じような逃げてきた人
(なぜか韓国に行かないで日本に留まる)に
日本はもっと支援するべき、北朝鮮の為にやるべき、
支援が足りない、と言ってて
はぁ?って感じだった
してくれて当たり前。もっと助けろ、当然だろって言う
韓国と同じ思考してた
ありゃダメだ
北朝鮮も国民が現政府をどうにかする気がないのでは
どうしようもないんじゃない?
それを見過ごしたままで、助けだけを求める
それも永遠に
助けても、彼らは日本にミサイルを向けるのに?
と思うと、日本が首を絞めてるとしか思えず
政府の備蓄米
そんなにコメが余ってるなら
生活保護者に現物支給したらいいのに
その方がいい
米の雨を降らせるのは
日本でなきゃいけないわけでもない
日本は借金だらけで金持ちなわけでもない
奴らがやったことは結局盗み
「米がないから盗みます、お前ら持ってるから
このくらい盗んでもいいだろ。ちょっとぐらい盗んで何が悪い」
なんて
理屈が通じるなら
犯罪は全て許されることになるのでは?
奴らの言葉は全然納得いかない
葉山は良いキャラ
坂下は意外に良いキャラ
しかし五條作品は騙されてばかりで気が重い
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●藍より甘く
一穂ミチ
続けて読んでるけど、読めるし、面白いとは思うけど
嫌な気分も残してくれる作家
なんとなく、読後イヤーなモヤモヤが残る
でも今まで読んだ中では一番内容は入りやすかった
ただ登場人物はやはり誰にも感情移入できないし
攻と攻の恋人に至っては、思考回路が嫌い
気持ちは分かるんだけど、ホント無意識にイジメしてそうな
タイプだよね。この人達
貧乏な恰好とかしてたら、口には出さないけど
しっかり見下すタイプ。鼻で笑いそう
彼女を良いと思った理由が、「忙しくても服や化粧の手を抜かない」
と言う男って嫌だなぁ。なんか嫌だった
女の方も自分に自信ありなのが出ていて、別れを言われてすぐさま
「どんな子?きれい?かわいい?」と問い詰める
なんというか、基本思考が女にありがちのマウンティング
二人とも見た目重視だなーと
思考回路的に許せたのは受だけだった
ただ一般的には受の方が良い子過ぎると言われるんだろうとは思う
文章が上手いのは分かった
~のような、という比喩が多いのも理解できた
ああいうかんじ、こういうかんじ、というのを
二つ、比喩を並べて描いてる
それと同時に、作者の存在を強く感じる理由も分かった
最初のページに出てくる
「たそがれを濃くした港にはアラザンをばらまいたような
明かりがともり」という一文
個人的には物凄く引っかかった
アラザンって銀色の、ケーキやお菓子に乗っている粒
(樋屋奇応丸(ひやきおうがん)みたいな形)
だけど、大学生男子(調理学校にあらず。居酒屋バイト中)が
アラザンってすぐ出てくる?
と思った時に
ああ、女性が書いてるなぁと実感した
誰の視点で書いても
地の文に出てくるのは同じ年齢の女性の感性
そこは一定してる
だからだと思う
強く作者の存在を感じるのは
アラザンに対して補足がないので、アラザンを知らない人は
この文を読んでどう思うんだろう、とちょっと思った
それとも自分の想像以上にアラザンは常識なんだろうか
その後にホテルの窓の明かりが消えた描写が
「帆をかたどったインターコンチネンタルの窓がひとつ、
ふっと白くなった。細かな桝目にぽつりと修正液を
落としたように」
が出てくる。
修正液なら、大学生男子の思考としてありかな、と思った
男友達に告白されて振ってからも
友達を続け、意識しているうち好きになり
ハッピーエンドという話
揺れ動く心情は楽しかったけど
不倫を悪として書いているが、
攻が彼女と付き合っている状態で
突然自分の気持ちに目覚め、
互いに結婚を視野に入れていた彼女を放置して
受の家に行き告白、H
その後彼女に別れを言う――という、
受と浮気してる状態から、
やっぱり作者は不倫や浮気に対する抵抗感や意識はないようだ
悪いことしたなぁって感じが全く伝わってこない
順番ちょっと違っちゃったけど、彼女と別れるからいいっしょ!
ケジメつけたっしょ!みたいなノリに見えた
これがそろそろ結婚かな・・・と思っていた恋人にする仕打ち
これで彼女を自分には勿体ない女だったとか言う
どの口が!って感じ
言葉では綺麗に誉めてるけど、行動が彼女に対して不誠実
こういうところが無意識にひどいっていうか
この作者の主人公によくある無神経さっていうか
なんかこう、読んでてイラッとくる部分
藍染めの話と畑仕事は面白かった
興味深い
話し全体のイメージは穏やかでよい
だから余計無神経さが目立つんだけど・・・
店のマスターとか上手いなと思う
ただ感動はしないし泣くことはない
上手いから読みたいが、
毎回なにかしら嫌な気分にさせられるので
面白いんだけど複雑
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名前を見て、懐かしい!と思った
ホットマンがドラマ化したのは知ってたけど
調べたら集英社専属辞めたんだね
なぜだろう。絶対残ってた方がいいと思うのに
クビ宣告でもされたんだろうか?
絵をコロコロ変える人だけど
Cを描いてた頃の絵が一番好き
こざっぱりしてて見やすい
久々にちょろっと読んだけど
BBフィッシュがことのほか下手だった・・・
子供が顔だけ大人っぽくておかしい
輪郭と顔の中身があってない
配置がおかしいというか、輪郭がすでにおかしい
これでは顎曲りな人になってしまう
横顔になったら頭が変形してたり
作者の誇るトーンワークは綺麗だけど
それ以上に髪でごまかして途中で切れてる頭や
重力負けしたような頭の変形が気になってしまった
ナインティーンは読めなかった
ごちゃついてて読みにくい
やっぱりCが一番いいなぁ
しかしこの人のキャラがこんなに
顎がしっかりしていたこと
当時は気づかなかった
みんな顎が出てる
ジャイアント馬場みたいになってるよー
特殊清掃の話が面白そうだけど
結末がひどいらしく、評価が最悪
うーん。気になる・・・
この作者は絵が綺麗だけど、話は普通
というのが当時の印象だったけど
改めてCを少し読んでみたらナチュラルに下衆で最低だった
作者が男だからなんだろうけど
視点が違うなーと
勿論女性漫画家の場合、
この逆をしっかりやらかしてるわけだけど
なんというか、男性を甘やかす
なんとも都合のいい
美人で明るく、気立て良い、けなげな
理想の体現という感じの女性が出てくる
特にCがそうで
インポの主人公がコンプレックスのあまり
彼女を置いて夜遅く一人で逃げ出して不安にさせたり
彼女に恥を書かせたり
浮気未遂をしたりと何度もするのに
主人公のことを好き、と言って
笑顔でいつも待っている恋人
主人公が別の女の子のことを好きで
忘れられなくても
全部包み込んであげる恋人
インポも治してあげて
男はコンプレックスから立ち直り
「あいつには感謝だ」と言ってるのに
そんな彼女へ主人公がした行為は「浮気」
感謝はどこへ行ったやら
そして自分が悪いと泣く男
自分に陶酔してる一番汚らしい男を
超美化して描いてる
自分可哀想で泣く男ほど
人をイラッとさせるものないんだけど
浮気を恋人に見られてしまい
恋人は話し合いたいのに
「お前に俺は相応しくない」と美化して
(確かに相応しくないが)
勝手に別れを押し付け
恋人から来る手紙も読まず
なのにやっぱりよりを戻したいと
急に思い立ち(その前に手紙読めよ・・・)
恋人が旅をしていると知ると
後を追って北海道へ行き
嘘でしょ、みたいなタイミングで恋人を見つけて
「ごめん、俺待ってる」
(浮気のこと一つも謝ってない。
しかも加害者なのに待ち態勢)
「遅いぞっ」(なぜか許す彼女)
でエンド
はあ?
男にとっては
追いかけた時点で浮気のこと
全部過去のことにしてるし
謝りもしないし
今までと同じに甘えさせてもらえると
信じ切っていて
もうバカかと
この主人公の友達で
浮気しまくる男友達がいて
「本命とわかれた」と泣くけど
その時
「え?お前本命なんかいたんだ?」
という感想だった
だって浮気して相手を傷つけまくっていて
別れたら泣くってどういう神経?
でも浮気しないではいられないんでしょ?
本命と言いつつ一人じゃ物足りないんでしょ?
好きだったとか泣いてるけど
お前の本気ってなに?
って真顔で突っ込みたかった
こんな奴
浮気しまくる男が好き、という女じゃないと
無理だよね
しかも自分がされたら裏切られたーって盛大に
わめくんでしょ。無理無理
それを慰めてる主人公も合わせて
わけわかんないなぁという感じ
すごい「男の夢」を見させられた気がする
別の作品でも高1ぐらいで
彼女とひたすらやりまくってて
それをこの年なら当たり前だろ、と言い振りまいたり
(当たり前なら言い振りまく必要はないのに)
コンドームチラチラさせたり
まぁそれだけなら
若いね、黒歴史だねと思うんだけど
「危険日なのに生でやっちゃうしー」
という恋人に対して
「あーわりーわりー」
程度なのがドンビキ
しかも「こいつ口煩くなってきたな」と恋人に思ってる感じが
ナチュラルに出てるのがさらにドンビキ
自分の読んだ作品だと
主人公の男には
スタート時点で彼女がいてやりまくってるけど
別の女に目が行って
色々心の中で言い訳つけながら同時進行して
両方とやってたらバレて
最終的に主人公は浮気女の方へ行く
幸せエンド!
だった。
ええー・・・
そりゃまぁ人の気持ちは変わるけど。
単に今の恋人に飽きたから
自分に理由つけて目新しさで乗り換えただけにも見える
そして思い出す
なんかハマれなかったのは
こういうところが
好きになれなかったからなんだろうな
避妊失敗したら中絶してもらうか
あーじゃあ結婚してもいいけどぉ
的な軽さが。
中絶で女の体を傷つけても
命が一つ消えても、お前なんとも思わないだろ?
自分のした結果なんて思ってないだろ?
って感じの軽さ
二人で楽しんだんだからお互い様じゃん
って言いそう
こういうのが透けて見える
主人公が良い人のフリしてても
男が読んだらこの主人公には
同意できるのかもしれないけど
自分にはちょっと難しかった
でもいい男のふりして
(仕事良い、見た目良い、友達沢山、周りに信頼されてる)
中身下衆のCは上手かったと思う
多分すごく良くいるタイプの男なんだろう
専属終えた後の作品を見たら
原作つきとか企画物を結構多くやってた
でもあまり良い原作貰ってないみたいだ
デスノートみたいな原作つけるなら別として
ホスト物とか、画力が勿体ない
この人、本人が体格良いせいか
昔からかなりガタイのいい男性を描くので
本音を言うと、リアルなゲイ雑誌が向いてると思う
「さぶ」みたいな・・・
ゲイの人がよく雑誌に描いている漫画と
キャラクターの体型がとても近い
このガチムチな感じが
更に言うなら、キャラに色気のないところも似ている
(リアルなゲイの方が描く男性は
ガチムチ、優しげ、かつ気質がこざっぱりしてて
色気がないのが特徴だと思う)
絵が綺麗だから版画とか、絵画にも向いてそう
簡単な物だとジグゾ―パズルとか
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●ひとりでできるレイキ
悪くない。嫌いじゃないです。この本
書き方がとても優しい
それに、レイキなのに怪しくない!
今まで読んだものは、押し付けがましく、しつこく
俺は凄いレイキは凄い、どうだ凄いだろう
さぁあなたもここに今すぐ電話を!
みたいな深夜通販みたいなノリだらけで辟易してた
なんとなく、漫画雑誌の中にある
幸運のネックレスとか、宇宙ペンダントとかの
広告を思い出す
そのくらいの怪しさ
この本はそういった感じはない
「大天使ミカエルに~」みたいな
天使の名前を次々と出す文言もない
(これ、笑わずに言えるのがすごい。自分は血が引いて無理)
非常に簡単な文章で書いてあるので
読みやすい
多分、本を読みなれてる人なら1時間くらいで読める
かからずに読めるかも
最近自分は本がかなり読めなくなっていて
この本でも数日放置してしまったり
数日かけて読んだけど、やっぱり読みやすかった
今まで読んだこれ系の本が、
アチューンメントする(レイキ伝授を受ける)だけでいいことだらけ
努力要らずであなたも幸せに!
(でも伝授に金がかかることは一切触れない。そして
それは大抵大金である=金さえ出しゃ幸せにしてやるよ的印象)
って感じだったのに対して
(随分都合がいいな。そんなんだったら
世界中の人が大金持ちとか、
余命宣告から復帰とかになってるだろ、とか思ってた)
この本は、優しい言葉だけど
やらなければいけないことを沢山書いてある
努力が要りますよってことがしっかりと。
しかもそれ、一生続けて貰いますよ、と。
要するに、人格的に良い人間になれ
ということだけど
それにも納得できた
作者の雰囲気なのかなぁ
読んでると、優しくて、心地いい
嫌いじゃない
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国籍のある国の選挙権を持っているのに
住んでいるだけで
選挙権を寄こせと在日は騒いでる
韓国は反日政策をしていて
それは子供の頃の教科書から始まっている
彼らはそこに忠誠を誓っている
どの国であろうと
母国ではない者に選挙権を与えること自体
ありえない
アメリカは戦争になったら
母国が敵であってもアメリカを守り、国に忠誠を誓うこと
が国籍を持つための条件になっているはず
どこの国でも基本的にそう
災害で逃げ出す輩は、国を利用したいだけで
守らない
外国人に選挙権を与えるということは
「日本人は日本から出ていけ
この国は俺たちが使う
お前たちは邪魔だ」
に他ならない
だって外国人である自分達に都合良いようにしたくて
政治に加わりたいって言ってるんだから
政治に参加したいなら祖国でどうぞ
そちらには選挙権がしっかりあるんだから
選挙権を二つの国で持ちたいなんてどうかしてる
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少年漫画は戦い過ぎ
少女漫画は恋愛し過ぎ
推理漫画は人が死に過ぎ
スポーツ漫画はスポーツしすぎ(これはまぁセーフ)
これが作品の世界観って言うものなんだろうけど
なんというか、偏ってるなぁと
改めて思った
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非常に腹が立ってます
そもそも、韓国側が突然約束をほごにして
登録に反対を言い張り
ごね続けて、各国代表もうんざりする羽目に
軍艦島にいた朝鮮人は
一攫千金を狙って自ら出稼ぎに来ていた人
朝鮮にいても金を稼げないから
日本の軍艦島の設備はとてもよく
あの時代にしては有り得ないことに
テレビが山ほど配置され
住まいは旅館並みの厚遇
おまけに挑戦ではありえない高給!
だからこそ我こそ我こそと
奴らはガンガン日本に来た
慰安婦の時と同じ金目当てで
慰安婦だって高級売春婦
兵士の10倍の給金を貰ってる
性奴隷だったら金なんか渡すか
それも死ぬ覚悟を持った兵士の10倍!
どれだけ厚遇だか分かろうというものだ
あの時代朝鮮にいても
仕事もなく、立ちんぼでも全然金は貰えなかったのに
日本軍にいたら
健康診断で健康チェックを常にしてもらえ
病気も必要もなく
病気した際にはしっかり休ませてもらえて
稼いだ金は実家など希望の場所に送金してもらえて
食うものにも困らず
家を買うほどの金を貯められて
一家といわず親戚まで養えた
周りはビンボーしている中で
一人稼ぎ手がいたことで一族まとめて
左団扇の生活をしていた
要するに、その時代の彼らにとって
日本に来て日本で仕事をする=良い目を見る
だった
今回の軍艦島だってそうだ
なのに登録時には
強制労働で連れてこられた
とほぼ同意の文が
韓国に折れる形で載せられた
これは第二の河野会談だと思う
ありもしないことを史実として書いてる
最初韓国が口挟んできた時も
あの時代は全員日本人扱いなんだし
日本人だって当然働いてて
そこに出稼ぎの朝鮮から来た人もいて
一緒になって働いただけで
横槍を挟まれる理由もないものだった
他国のことに口挟む理由が分からない
今までこうやってヤクザまがいのごり押しで
(今ヤクザはほとんど帰化人で占められている
あの中に純粋な日本人がどれだけいるか
調査してもらいたいくらいだ
国外逃亡していたヤクザが
アメリカだか海外で捕まった時は
沢山いたのに、日本名は一人だけ。
後はみんな通名を持った韓国籍の人間だった)
日本人の土地を奪ったり
日本人を殺したり
嘘を書かせたり
平気で裏切って日本人を苦しめたり
してきたけど
もうほんとにいい加減にしてほしい
外務省の人間何やってんの
交渉した奴って帰化人じゃないの?
なぜ嘘を書く?
折れる必要なんか一切ない
突っぱねればいいだけ
日本の政治家に帰化人が多いせいか
日本のために働いてない
蓮舫も然り
帰化するのが嫌で、泣きながら帰化したと
本人が言っていた
でも政治の世界に入りたいから
「致し方なく」した、と。
それってただの我欲のためだよね
要するに利用するつもりなだけ
内部から瓦解させる気なだけ
勢力を強めたいだけであって
(そうしたら思うように操れるから)
日本のことは全く考えてない
日本では韓国籍の人間が罪を犯した時は
なぜか通名で報道される
本名では報道されない
もしくは犯人の名前がいつまでたっても
放送されない
正しい名前で報道されるのは
他国で事件を起こした場合のみ
少し前では、台湾かどこかで空港でチェックの際
突然切れて従業員を殴った日本名の俳優が
そちらの国では韓国籍の朝鮮名で報道されたが
事件を起こしたのが日本なら
あれ絶対韓国人だって隠匿されてた。
凶悪犯罪者も韓国籍が多いのに
ずっと日本名で報道
あくまでも日本人がやった、みたいな仕様にされる
そういう卑怯なところが大嫌い
それどころか、嘘を書いて人を扇動しようとする
マスコミ、政治関係は
帰化人排除してほしい
絶対国のためにならない
帰化する時って
アメリカみたいに
仮に戦争が合っても日本のために戦います
緊急事態の際には逃げ出さず対処しますって
絶対的な宣誓されてるんじゃないの?
それがあってもあの国の人間は
平気で嘘つくから嫌だ
今回みたいに寸前で掌を返す
今まで呆れるぐらい同じことされてきたよね?
もうそろそろ限界だ
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してほしい。
托卵する男や女には腹が立つし
托卵される男はかわいそうだし
検査がなかった時代ならともかく
今は調べる方法があるんだから
ついでに国籍偽った場合もこれで分かるよね
日本人と言いながらも大陸系のDNAが出たら
間違いない
あの国は嘘をつくことに罪悪感も覚えないから
それを調べる意味でも
結婚前のDNA検査もしてほしい
ついでに種無しか
不妊かも調べればいい
でもそれについては
検査では分からない相性があると思うけど
一番安心な方法なのに
意外としないのはなぜだろう?
やましいことがある人ばっかりだから?
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●is in you
一穂ミチ
まだ読み途中だけど
この作者は不倫とか、人の彼氏を奪うとか
好きな人を持ちながら、体だけは別の人で発散する
というのを、アリだと見なしているんだね
会社の上司(既婚・男)と付き合っている受に対して
同じ職場に働いている女の子が「現地妻」とからかって言うけど
それを悪いことではなく、ほんの軽口として書いてある
言われた方も、もーやめろよー的にあっさり受け止めている
でも不倫をあっさり認めて笑いのネタにしてる同僚女は嫌いだ
不倫する人と同類って感じ
サバサバ系の仕事できる良い女として書かれてるけど
単なる無神経な、自分イケてる勘違いウザ女に見える
既婚だと分かっていて、割り切って付き合ってるからいいんだ
という思考で付き合っている本人と、
あなたが幸せにならないから既婚者は止めろという女の子の友達
この「あなたが幸せにならないから」が引っ掛かる
つまり、自分の欲の為に人を利用することは構わない、と
自分の為に人を利用する=OK
自分が幸せにならない=NO
この思考が大前提なんだよね
だから不倫=互いが理解し合ってればいいんじゃない?不毛だけど
という発想になる
随分身勝手な考えじゃない?
不倫してる奴が幸せにとか、すごいバカらしい。
軽い気持ちで人を不幸にしているのに
割り切っていても、慰謝料請求されることをしているんだけどな。
多分作家本人が
二番目に好きと言われるシチュエーションが好き、とか
割り切った関係カッコイーとか
そういう思考にあるんだと思う
キャラがそういう思考ではなくて
この物語の根底がそういう世界観になってる気がする
出会いが遅かったという夢見がち思考でもなく
ただ「海外に赴任している間だけ割り切った恋人でいましょう」
ということだが、
自分以外の既婚者の家族を傷つけてるとか
そういう思考はどこにもない
自分は二番手だと理解してるからいいでしょう
相手が帰国したら二度と会わないんだし、みたいな
変な図太さがある
(こういう奴に限ってまた会うんだろうなーと思うが)
「現地妻」と言い放つ同僚の女の子にも
似たような思考を感じる
目の前に相手がいて
妻が遠くにいて
目の前の男がその気になってて
付き合ってなぜ悪い、みたいな思考に近い
勿論、奥さんにちょっとした罪悪感を持ちながら
付き合ってるんだけど、
それも自分を燃え上がらせる一つのネタに見える
で、結局既婚男と不倫している間に他の相手とも付き合って
そっちに乗り換えて、その相手が昔から
好きだった人で、ハッピーエンド
うーん。良く他の奴とやってる奴を抱けるなぁ
その不倫相手と別れてもいない状態で。
要するに二股でしょ?
一途に好きだったと言いながら、攻は受の不倫関係に
嫉妬しつつ、その関係の清算前に自分も参戦
不倫相手に対して「どこがいい奴だ」と怒ってるが
お前も単なる横入り状態でHをして・・・
なんか、まともな人いないなぁと感じた
二股してるその相手でいいんだ?
と疑問に思うし
「不倫男とはもう会わないって言ってるから俺は信じる」
と言うが、お前が二股相手になってるし
二股かける奴信用に足る奴かなぁ?
そんな言葉が見合う奴かな?と思うが
もう「相手を俺は信じる」=美談みたいに話が進んでる
えーそれでいいんだ?
って感じ
変な話の進み方・・・と思った
これで不倫する子がアバズレ設定ならともかく
身体は明け渡すけど、心はずっと昔好きだった相手一筋
純情で良い子です、幸せになるのにふさわしい子です
みたいな設定だからどうにもモヤモヤ
不倫相手の既婚者・佐伯が
どうせもうすぐ自分は帰国するんだから
いる間はダブルブッキングするな
そのくらい気を遣え、と言っていて
そっちの方に頷いてしまった
この全体の不倫容認の空気は作者の思考だと思う
なんで不倫?と怒ってるキャラさえ
言葉では怒ってるけど、本心はあんまり怒ってない感じ
だから多分心の底でアリなんだろうなーと
作者が思ってるのが伝わってくる
人を傷つけても自分の楽しみや利益を取る
当たり前でしょ?
みたいな空気を全体から感じる
今まで不倫=悪い!と
本ではほとんど思ったことなかったし
身体だけの関係でも気にならなかったのに
(むしろ気持ち分かる、しょうがないよね、や
もっと行け!と思うことが多かった)
この作者のはなぜか気になる
あー悪気ない系かぁ
みたいな。
そっち方面の思考の持ち主なんですねー
じゃあ一生こっちの気持ちは分からないか―みたいな気持ち
あ、ここまで書いてなんとなくわかった
男女問わず、登場人物が無神経に感じる部分が多いのかも
普通の人特有の性格の悪さがある
仕事できる人には、図々しく無神経で
他者を踏みつけにしてのし上がるタイプ
(無意識に何人か自殺させてそうな人)がいるけど
登場人物関係なく
読んでるとそっち系の人を想像してしまう
うーん。多分何かが引っ掛かってるんだろうな
何だろう?
同じ内容を木原音瀬が書いたら
きっと何も引っかからないと思う
(人物に対しては色々思うだろうけど
作者に対しては思わない)
大沢在昌が書いても引っかからなさそう
でもあさのあつこが書いたら引っかかりそう
話がどうとかではなく、この作家は
話の内容、キャラクターよりも
作者の存在を強く感じる
どう思って書いてるのか、とか
どうしようとしてるか、とか
そっちを感じることが多い
話はうまいと思うけど
(主人公は二人とも興味わかないが、佐伯の部分がいい)
やはりふーんで終わってしまう
この人の作品で泣けるものあるのかな
文は上手いし、気になる部分も
面白い部分もあるけど
なんだろう
大元の作者の思考が自分と合わないかもしれない
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