"テレビ"カテゴリーの記事一覧
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映画です。
「レオン」の元ネタだと言われる作品。
元ネタと言われるのは「子供を守る」
という点なのかな。
ハードボイルドちっくで不思議な余韻がある。
ちょっとゴッドファーザーを思い出した。
女性が勇ましくて強くて、
子供を守るように頼まれて嫌々連れて逃げるけど
途中から母性が出てくるところとか
それでも女々しくはならず、
マグナムを片手でぶっ放し、
男達に銃口を向けて啖呵を切り
情婦をしていた相手のところに乗り込み
「私のこと撃っていいわよ」と言いつつも
相手が拳銃を抜く前にこっちから撃ち殺して
逃げおおせる。
なんなんだ。
なんなんだ、この人。
自分じゃ絶対無理だし
作っている人の感性がすごくて
見ていて追いつけない部分はあれど
妙にはまる。
あと子供。こまっしゃくれていて
口が達者でかわいい。
エマニエル坊やみたいなんだけど。
布団に入り込んで
「僕のこと好き?」とか言っちゃう。
布団からコロンと追い出されては
よじのぼるところがキュート。
墓場のシーンも好きです。
誰のでもいいから立派で好みの墓を見つけて
その前に立って
両親にお別れをいいな、と言われて
子供はその通りにするんだけど。
家族はマフィアに殺されているから
墓には当然行けなくて
立派な墓の前で「さよなら」と言う。
最後もグロリアが死んだと思って
待ち合わせした町の墓場に行って
誰のだか知らない墓の前でグロリアに向かって
最後の挨拶をする。
帰ってこないグロリアを待っていた子供が
言いつけ通りに靴下の中に金を隠して
ホテルを出て、待ち合わせの町に向かうところから
この墓場までの一連の流れが妙に好き。
でも思い出すのはなぜか
レオンではなくてニキータでした。
面白い面白くないを超越して
印象深いという点で。
雰囲気はとても好き。
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最近有名な占い師らしい。
動画を見た。
その手元の手書きのノートはいつ
清書、出版するのだろう。
とりあえずはそれを待つ。
2年以内にやってほしいけど
完成度を上げる為なら3年まで待つ。
彼が小手先で今色々やっているものについては
興味ない。
どうせ当たらないから。
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やっぱりごり押しの韓国プッシュネタ
なんだろうな。
少し前まで、誰もがうんざりしていても
口に出せなかったんだし
裏では相当やっていたんだろう。
国家ぐるみだし。
今もごり押しは続いている。
占い師が3年ほどで状況が変わる。
それまで我慢をと言っていたけど
これなんだと思う。
彼女はごり押しも無理やり口を塞がれることも
どうしても呑み込めなかったんじゃないか。
色んなことをやってきた人だから
いい人なだけじゃないんだろうなとは思うけど
雰囲気のかわいい人で頭の回転早くて
嫌いじゃなかった。
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オバタリアン自体が死語ですが。
なんだろうな。
ホモな人はなぜナヨナヨするのかとか、
ホモとオカマの差はなんだとか
そういう疑問が全然個人的に
解明されないまま
生きているホモやオカマの人は
当たり前だけど年を取っていって
気づくとオバサンだかオジサンだか
分からない生き物になっている。
まぁ年取るとそもそも違いが分からなく
なっていくけどね。
だから気にするまでもなくどうでもいいことなのかも。
でもオバサンの我の強さとか
押しの強さとか、強引さとか
あまり好ましくないものを
男が身につけていくのは正直「……」という気持ち。
そこは見習わなくていいところなのになー。
ただでさえ女性が上品に年を取るのは
難しいと感じているのに
男性が女性さを身に着けた上で
上品さを捨てるとはいかに。
でも男は弱くてポキッといきやすいから
女ならではの強かさを持った方がいいんだろうか。
昔のホモやオカマは繊細な人というイメージ
だったけど、最近はただのうるさい人のイメージが強い。
あとノンケにちょっかいかける。
昔の人って、ノンケなら身を引いたものだが。
存在を笑いに変えることで儲けようとしているのか
存在自体のアピールなのか
最近行き過ぎている空気を感じる。
もうそろそろマスコミ関係は引き際では
ないのかな。
知っている人が知っている存在であればいいと
思うんだけどな。
ホモの存在アピールならエルトン・ジョンが
してくれているから
庶民は衆道のアピールをしなくてもよろしいよ。
才能ある人に任せときなさい。
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今テレビでナイトライダーやってるんだね。
すごいなー。嬉しい。
しかしマイケル役がハンサムで…
あの泥臭いマイケルはどこへ…。
マイケル役はもじょもじょ頭でなくてもいいの?
ナイト財団なんか綺麗になってるし。
しかもキットはナイト2000じゃなくて
ナイト3000らしい。
バージョンアップ。
ナイトライダーはいつまでたっても
自分にとって血沸き肉躍るものです。
ついでにエアーウルフもリメイクやってほしい。
冒険野郎マクガイバーもやってほしい。
特攻野郎Aチームも新スパイ大作戦も。
あのあたりの
昔のアメリカ近未来系ドラマ全部
やってほしいなぁ。
あと探偵レミントン・スティールと
バイオニックジェミー、超人ハルク。
そういえばAチームも新スパイ大作戦も
時代だったのか
東西ドイツの逃亡を幇助するストーリーがあった。
多分東から西への逃亡ではないかと。
あれ、見たいんだよね。
劇的で、妙に覚えている。
今思うと、いきなりドイツの中に壁を作って
家族も恋人も誰も通しません!
通ろうとしたら射殺します!とか
よくそんな無茶苦茶が通じたな…と思う。
それでお亡くなりになった人が多い。
あのラインを超えるために、トラックに隠れて
検問を耐えて…というのが印象的。
まだ目に焼き付いているんだ。
検問と、ライフルを構えた兵士と、人の何倍も
背丈がある鉄条網。
家族に会いたいだけだったんだよー。
なんで射殺するのさ…。
暴動はその時、山のようにあったんだろうか。
時代とはいえ、むごい。
そういう現実の残酷さの中で戦ういい話だった。
もう東西ドイツの頃のって出ないのかな。
もう一度見たい。
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美輪明宏と丹波哲郎が話していた時の会話で
美輪さんがどん底の時に
チャリティのお金を障害者施設に持っていった時
「自分も借金だらけで、人に施しをあげられるような
立場じゃないんだけどな…」と自分の大変さを
思っていたら
施設にいた沢山の人の意識が自分へ向いたのを
感じたらしい。
彼等から
「あなたには動ける足があるのに」
「見える目があるのに、何を贅沢な」
「私は自由に話すこともトイレに行くこともできないのに」
「恵まれた人間が何を言う」
みたいな、強烈な意識を感じたらしく
慰問に行ったのに叱咤されて帰ってきた、と
言っていた。
自分の甘えた部分が分かるから
ボランティアするといいわよ、みたいな締めくくりだった。
障害を持った人は、周りの人に
そういうことを教えるために生まれた菩薩だとも
言っていた。
でもそれって、自分よりも不幸な人を見て
「うん、自分はまだ大丈夫」と思うことと
同じじゃないの?
他人の悲惨さを見て、自分の置かれた境遇に
満足しろと?
そういう状態になった人は
菩薩になりたくてなったわけではなかろう。
綺麗ではない状態で生まれた人もそうだけど
そうなりたくてその姿で生まれたわけではなかろう。
誰だって綺麗な方がいい。
嫌われないで済むから。
あなたが自分でその姿を選んだのよ、と言われたら
「断じて違う!」と声を大にして言いたい。
悲惨な環境に生まれた場合も同じ。
誰だって、綺麗に、金持ちのところに
苦労のないところに生まれたいんじゃないの?
生まれて間もなくで親に殺される子に対しても
「貴方は自分でその環境を選んだ」と
言えるのか。
この点、自分は到底納得できない。
言いたいことは分かるけど
どうしても納得できない。
というか、これに納得したら
人間として間違いという気がする。
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最近、こんな言葉を聞く。
「もろ整形顔」とか。
どんな顔なのかよく分からないけど
多分「整い過ぎている」「人形のような」
「人間っぽさが少ない」顔なんだと思う。
テレビ元々みなくなっていたので
知らない人が多いせいもあるんだけど
知っている人でも顔が別人のように
変わっていて、誰が誰やらよく分からない。
面影が残ってないね。
しかも短期で次々と変わっていくので
覚えるのも追いつかない。
まぁ彼らは見られるのが仕事だから
しょうがないのかな。
そんなテレビ業界もあまり長くないと感じるけど。
そのうち同じところで施術した人が
同じ顔して双子のように出てくるんじゃないだろうか。
プチ整形、いつも思うんだけど
入ったものは顔の周りに残るんじゃないの?
ボトックスとかでも、筋肉の動きを抑えて
一部分の筋肉を減らしたら
年老いた時にその部分だけがゲッソリ減ってしまい
バランスがおかしくなるんじゃない?
あとボトックスが入っている間に
筋肉が変な動きになって、違うところに
新しい皺をつけてしまいそうな気がする。
元々の整形は、やけどとかの修正作業なんだよね。
切除した乳房の復元とか。
入れた場合、顔が動いた時とかに
妙な動きをする箇所がある気がする。
そういうのは自分で鏡を見ても気が付かない。
動いている時に違和感が出るから。
前に中村うさぎが「整形したらあとはメンテナンスが
重要」ということを言っていた。
した直後から崩れていくから。
マイケルが他人事ではない、と言っていた気がする。
触れば触るほど変な方向に皺をつけるから
触らないのが一番若くいられる秘訣のような気がする。
あとあれだ。
目は変わらないんだよね。整形しても。
その人の持つ雰囲気も変わらない。
中村うさぎのギョロ目とかは、
どれだけ整形しても印象が同じ。
目力の強さは同じ。
多分、顔を変えるのに一番手っ取り早いのは
精神を変えることだと思う。
昔かわいかったアイドルの子が、すごい冷たい目をしていて
少々ショックだったけど、
ああも変われるなら逆もあるんだろうなと思う。
人を人とも思わないような人も
何かがキッカケで聖母のようになれるんだろうなと
妙に納得できた。
30歳を超えたら自分の顔に責任を持て、
みたいな台詞があった気がするけど
性格が顔に出るというのが分かる。
1日1日、顔は全然違う。
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遅いネタですみません。
スゴイ記録で甲高い声の人を抜いて
トップに立ったね。
こんなに早くやってくれるとは思わなかったので
嬉しいです。
いつか勝ってくれるとは思っていたけど。
高橋、パトリック・チャンという表記の並びはいいね。
あと羽生君。
頑張っているようで嬉しい。
コーチが若干心配だけど。
そして羽生君の性格が変わらないことを望む…。
ちょっとしたことでとても冷たい部分が出そうなので。
やっぱりどうしても羽生君はプルシェンコ系だと
思うんだよね。
そのきつさが好きなんだけど、敵を作りやすそうなところが
どうしても心配。
でもこのままかっ飛ばしてほしいです。
あえて言うとしたら、これ国内(代々木)で
行われてるんだよね。
海外でしてほしかった。
日本でやって日本が勝つと、若干判定甘かったんじゃないの?
と思ってしまう部分があるので。
海外で行って、ぐうの音も出ないほど完璧に!
勝ってほしい。という気持ちがある。
高橋が物凄く喜んでて村上をえらく
雑に抱いている写真は見た。
もうちょっと丁寧に抱いてあげて。
女の子なんだから。
と思った。
二人とも幸せそうだったなー。
笑顔かわいい。
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さすが羽生棋士。
恐ろしい頭脳決戦ですね。
確か前も何かと引き分けていた。
相手が人なのか機械なのか忘れたけど。
羽生さん大好きなので
つい応援にも熱が入ります。
前にニュースかなにかで少し打っている様子を
見たことがあるけど
この人、一手打つのが異様に早かった。
考えている隙がないくらい早かった。
100人ぐらいと対戦したこともあったよね。
一見優しそうな感じなのに、話し方も上品でソフトで
優しい言葉を使うのに、異様なまでに恐怖を感じるのは
頭の回転が並みじゃないと知らされているからなんだろうな。
考えが顔に出ないところがまた怖い怖い。
でも好き。そこが好き。
そしてこの人を見ると
「3月のライオン」を思い出す…。
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スガシカオのサイズ。
自分はずっとこの人のことを太いと思っていた。
プロモは山のように見ているけど
認識はずっと太いだった。
顔も大きいと思っていた。
勝手な仲間意識を持って、顔が大きいのに
頑張っているなぁと応援していた。
でもテレビや雑誌などで細い細い言われていて
なぜだろう?とずっと思っていた。
だって太いのに。
細身な服ばかり着ていても太いのに。
もっとゆったりした服を着ればいいのにと
思っていた。
いつもパツパツだったから。
あれは太めを無理やり細身に見せる技なんだろうと
思っていた。
でもある時、芸能人と一緒に写っている写真を見た。
あれ? 細い。
おかしい、と何度も見た。
そして身長を調べた。ちっちゃかった。
170センチくらいしかない。
あれ?
芸能人は小さい人が多いけど
私はこの人のことを勝手に
身長182センチくらい
体重60キロ以上はあるだろうと思っていた。
筋肉質の体で華奢な女性の腰を抱くような
イメージがあったからかもしれない。
でも170。
あれ?
ということは、もしかしたらこの人は
頭が大きいんじゃなくて
頭は普通サイズで、体が細すぎて
頭が大きく見えているだけなの?
それにしちゃ肩幅狭いから顔が大きいんだと
信じて疑っていなかったんだけど
肩幅も小さいだけなの?
顔デカ仲間じゃなかったの?
ということに、今更ながら気づいた。
体型にストイックと言うことは
知っていたけど、細いという認識は
今までどうしても持てなかったんだよね。
何でだろうと思ったら
体型のイメージが千原ジュニアだった。
大変申し訳ありませんでした。
反省。
自分はこの人に、太もものサイズ勝てると思う。
多分。いや、絶対。
スイカがメロンサイズだったようなショック。
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