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●それでも親子でいなきゃいけないの?
田房永子
父親についての考察をもっと知りたい
内容が突っ込んでほしいところにまで手が届いてなくて
全体的に惜しい
●たった今から人生を買えるNLP
カラーで見やすい
ビリーフとか
ミルトンモデルとか
メタモデルとか
リソースとか
サブモダリティとか
アンカリングとか
一度でもこういうNLP系の本を読んだことある人には
知ってることばかり出てくるのである意味安心
全く知らない人も、懇切丁寧に説明してあるから
そういう意味なのかーと大体わかる
正直これくらいでいいと思うよ、NLPについては
細かく書かれているものを読んでもやり方について
多少細分化されて書かれているか
成り立ちや症例を追加されてるぐらいで変わらない
これ一冊でわかるぐらいでいいと思う
結構よくできてる本だと思う
NLP系にしては間口広い感じで作られてるのも良し
●話すための英語 身の回り
CD3つついてるCDブック
井上一馬は結構おすすめ
しかしまぁ、これね、飽きる
無理ないけど、飽きる
なのでまた後で読みます
っていうか、英語の本は読むじゃなくて
活用しないと意味ないんだよ
とマイ突っ込み
いろいろ見ていて思ったけど
英語関係はどれでもいいから
ランダムに自分の好きな感じの本を見つけて
これと決めたら
それを完全暗記するのが一番効率いいんだと思う
多分それが一番近道
だから私みたいにいろいろ読み漁るのは
正直マイナス
どんな本も正解で
どんな本も不正解
自分のやる気次第だから
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してみた。
一応自分が持ってるものの中で
数少ないブランド物だし
素材が綿とはいえ
洗濯タグはドライだし
どうすべかーと思っていたんだけど
もしかして白カビ?みたいなシミっぽい
しかし光の加減にも見えるものを見つけて
怖かったのでがつっと酸素系で漂白
その結果、ちょっとシワシワになったけどできた
意外と洗えるのねー
が、そのシミなのか光の加減なのかわからないものが
直ったのか直ってないのかがよくわかんない
もしかして擦った跡だったのかな
なるべく皺にしないでおこうと思って
干す時にガンガン引っ張ってしまったが
意外とこの服、頑丈なことも発見
色水ががっつり出て怖かったけど
そんなに心配しなくてよかったみたい
でもアイロンかけるのめんどくさい・・・
素材として綿は好きなんだけど
ほんとにアイロンが・・・
アイロンが・・・
アイロンしたって着たらすぐシワになるくせにー
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●キレる私をやめたい
田房永子の本だが、作者の
「呪詛抜きダイエット」とほぼ内容丸被り
これで金取るのはちょっとな・・・と感じた
私生活切り売り系は特にこうやって
書くことがどんどん被っていく傾向にある
●海外旅行ひとこと英会話
藤田英時著
CDbookでCDがついていて500円台
この充実度すばらしい!
元々はパソコン関係の人らしいけど
仕事で英語が必要になったのかなんなのか
本人がアメリカ留学、通訳や旅行をしていて
経験豊富ため、めちゃくちゃ実用的
英文科を出て英語一筋!ではない人の方が
わかりやすい内容の本を出してくれる気がする今日この頃
英語のどういう部分がわかりにくくて
どういう部分を間違えやすいのかとか
経験で知ってるからかな
本については素晴らしいですが
自分の努力がついていけておりません
すまぬ
頑張るよ・・・
●「心がボロボロ」がスーッとラクになる本
水島広子著
読みやすいが、これでも本が読めなくなった身では
なかなか進まず
読み途中
●本心と抵抗
●なぜあの人は懲りないのか困らないのか
日常生活の精神病理学
笠原敏雄著
二冊ともとても面白そう・・・!
なのに読み進められず止まっている状態
笠原さんが提唱している「幸せ恐怖症」について
知りたかったため
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ミニマリストと同時に
掃除が大好きな人や潔癖症の人を
取り上げてる気がする
潔癖な人の
除菌シートへの信頼感は半端ない
なんとなく汚部屋の人の
冷蔵庫、冷凍への信頼感と同じに見える
時を止めるから安心!みたいな
しかも潔癖の人の判断基準が
ものすごく本人に都合がいい
潔癖症なのに外食するという時点で意味不明だ
料理の上でくしゃみしてるかもしれないのに
絶対に外食産業のキッチン汚いのに
潔癖症ならタクシーにも乗れないはずなのに
電車はダメで、タクシーOKという謎理論
それに意外と食に対しては対応がおおらか
潔癖なら蜂蜜なんて絶対だめだよね
蜂が口の中に入れて、よだれと一緒に出してるんだから
多分足でも踏んでるし、尻の上に敷いてるだろうし
海も、魚達のよだれもうんこもおしっこも一緒くたで
溺れたとしても海の水を飲むなんてありえないだろう
自分でさえ海は微生物だらけで苦手だ
魚には寄生虫もいる
でも彼らは外食する
どうやら職人に対しての信頼感も半端ないみたい
ミニマリストは
広告業界が流行らせてる流通のための
金持ちの遊びの一環だし
(捨ててくれないと新しいの買ってもらえない)
掃除好きも見てる分にはいいんだけど
潔癖は見ていて微妙な気持ちになる
あまりにひどい人を見ると
病院に行くレベルじゃないかなと思う
人間が菌の塊だから
解放されるには死ぬしかないと
思うんだけど・・・
自分だけが綺麗
他は汚い
という理論を見せつけられるのが
あんまり好きじゃないのかな
病院の無菌室みたいなところに入れたら
潔癖の人は幸せになれそう
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●僕のミステリ作法
赤川次郎の制作についての本だと思って
期待したらあんまり面白くなくて前半でリタイヤ
途中から短編小説のようだし
ちょっと思ってたのと違った
●google英文ライティング
パラ見のみ
英語を書くときは
とりあえずググるといいよ
という本
●おひとりを不安ゼロで生き抜く女子貯金
出尽くした感があるよくある本と
中身変わらず
金貯めろ
投資しろ
以上!
金貯めるって普段無駄遣いしている人は
それを止めたらできるけど
既にカツカツは無理だよ?
といつも思う
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私は掃除が上手ではないし
むしろモノ多いよね?
汚部屋とまでは言わないけど
綺麗とも
モノが少ないとも違うよね?
みたいな生活してるのに
ミニマリストが流行する前から
同じことをしていた
なぜならズボラだから
めんどくさがりだから
ちょっと手間がかかると
やってられんわってすぐ思うから
●キッチンマット
バスマット類を一切置かない
トイレにカバーつけない
これは洗濯を他のものと一緒には
できないし
心理的にこれを洗ったあとの
洗濯機を使いたくなかったから
あと単純に汚れたときの
つけたり外したりがめんどくさい
●ソファー置かない
自分で動かせないものは好きじゃない
ゴミ捨ての時どうするのさ
っていうか部屋の狭さに合わない
という理由で却下
●キッチンの見せる収納はしない
油跳ねがつくやんけ!
という理由で却下
ベタベタ大嫌いでベタベタしたものを
触りたくないし
掃除もしたくないため
●キッチン傍に置く濡れた手を拭くタオルはハンドタオル
普通のタオルサイズほど大きくなくて
いいわ。洗うのめんどいし
でかいと場所とるし・・・という理由で
ハンドタオルを使用
●バスタオル使わない
乾きにくいからタオルでいいやと変更
でも持っているバスタオルは捨てられないので
夏はシーツ代わりに敷いているし
夏場はたまに掛布団にもなる
シーツ交換よりバスタオル洗うほうが
個人的に楽
●枕がない
買おうと思って
自分好みのを探していて
めんどくさくなって
なんかいいや、で終わった
基本使わない
どうしてもほしいならタオルを巻いて首に敷く
問題はまったくおしゃれじゃないところかな
素敵な人がやれば素敵になるんだろうな
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●ワードローブと日用品
後藤由紀子
表紙がかわいかったけど中を見たら
ちょっと想像とは違った
想像ではちょっとお高いけど
この素晴らしい一品、見てこの万年筆!
みたいな男の一品の女性バージョンのような
感じかなと思ってたんだけど
この一品!という品を紹介してはくれてるが
全部クウネル系というか自然派?
ナチュラル系な感じで
全体的に昭和のおばあちゃんみたいな感じ
戦前っぽい
こうの史代っぽいと言えばいいのか
「この世界の片隅に」をちょっと思い出した
物は良さそうで
結構いい値段してるのもあるけど
ちょっと自分と趣味が合わず
というか、これに似た格好昔したら
ホームレスだって笑われたことあるよ・・・
こういう服は
似合う人は少数だなぁ
大体の人は太って見えてしまうだろうし
素材がいいのか
リネンの服が結構いいお値段しててビックリ
あと紹介してる品がこの人の友達や
昔からの知り合いだった人のものがすごく多い
こういうのは身内褒めみたいで
個人的にはちょっと引く
知り合いにオーダーで作ってもらった品を
いい!と言われても
そりゃオーダーだし
あなたの知り合いだし
しかも自分の店で仕入れているとなれば
今後の関係もあれば決して悪いとは言わないだろうし
という気持ちになってしまい
客観性に欠ける印象を持ってしまった
そういう友達と対談してて
お互いに褒め合ってるのも
なんだかなーと
いいんだけど・・・それ見せられてもなぁ
○○ちゃんの作ったものは最高!と
常に○○ちゃん、が先にある感じ
その人が違うものを作っていても
最高!と褒めるだろう
○○ちゃんは腕がいいから、昔からセンスがいいから、
プロの仕事だから
○○ちゃんの人柄が出ていてこのほっこり感最高!
と身内に近い人がいうのはどうだろう
友達の欲目というか
バイアスかかってそうに思えてしまった
物を大切に使ってるところはよかった
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素敵な話だと言い残して
走り去る立花
残った女二人の会話
がやっぱりわからず
乙女男子が乙女心を爆発させるのは
いつものことなので
立花のことだとしたら
「また乙女を爆発させちゃって」
という言葉には合うし
女二人の苦笑も乙女男子に対して
彼は本当に乙女だからーみたいなのものだと
理解できる
あれが主人公のことだとしたら
主人公が乙女な発想をして
それを彼らに伝えたことにより
男が感激して立ち去り
店長が「またあなたは乙女なことを言って」と
いうようなことを言い
主人公が「私は恋愛関係に慣れてないから
勝手に(妄想が?)爆発しちゃうんですよ」と
いう意味かとも思ったけど
だとすると
「また乙女を爆発」の
また、という言葉がドスコイで
小さなことでは揺るがない
(火事の一件で肝の座りっぷりを
見せている)主人公とは噛み合わない
謎解きは確かに主人公がしているけど
主人公が言ったことでロマンティックさが増す
ということはなくて
謎解きがあってると思うと客が言った時点で
それは謎を提示した客の恋人のロマンティックさだと思うし
なんなんだろう
やっぱりよくわからない
何度かこのあたりを読み返したけど
誰のセリフなのかちょっとわかりにくい部分もあって
(多分主人公だと思うけど)
乙女男子がその言葉に感激したとしても
それは店長の言葉をかみ砕いただけで・・・
やっぱりわからない
流せばいいんだろうけど
ちょっと難しい
タイトルと表紙が好きで
次も読もうと思ってたんだけど
大丈夫かな
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