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●煩悩フリーの働き方
小池龍之介の本
個人的に失敗
読んでいて腹が立つ
イエデカフェの頃の絵がちりばめられているから
初期の本だと言うのは分かっていたけど
ここまでひどいとは思わなかった
基本は丁寧口調で書かれているのに
ところどころ若者言葉で書かれていて
それが地味にイラッと来る
読み進められない
「もっと私を尊重してよッ」とか
「いらないもんッ」とか
「ジブンッ」とか(自分 のこと)
「××すべきであーるッ」とか
「なにィーッ」とか
「私は非難されるべきではないのだーッ」とか
「一億円稼ぎたいィィィーッ」とか
「演じなくてはならぬのだーッ」とか
イチイチ出てくるこのカタカナの『ッ』を
見るだけで苛立つ
まともなことを言っていたとしても
読む気になりません
読むほどに不愉快になる不思議
若い人にも身近に感じてもらえるように
わざとこうして書かれているのかもしれないけど
私には合いませんでした
丁寧口調の文体と
この砕けすぎたテンション高い書き方が
ぐちゃぐちゃに混ざっているから
非常に読みにくく、
丁寧口調がいかにも無理やり作り上げられた
ように嘘くさく感じる
この作者はほんの少し前まで
「ィィィィィーッ」という人だったんだなと
すぐに分かる
というか、これを書いている時は
イイイイイーッという人だったんだろう
じゃないとこんなに
嬉々としてこういった言葉を
多用しないと思う
読んでいて気持ちのいいものじゃない
煩悩=『イイイイイーッ』というイメージを
作者が持っていて
わざとこうしたというなら
(違うと思うけど。素で書いてそうだし)
個人的にその作戦は失敗だと思う
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気味の悪いことや微妙なことばかり
書いているので
場を清浄化させるために
ここに綺麗な言葉を置いておく
「魅力的な唇になるためには
優しい言葉を紡ぐこと
美しい瞳であるためには
人々の素晴らしさを見つけること」
確かオードリー・ヘプバーンが
子供に言った言葉
オードリー大好き!
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●心屋仁之助の奇跡の言葉
今はやっている人だそうなので読んでみた
ブログも少しは読んだけど
それも合わせての感想
結論。好きにはなれない
好きな人にはすみません
私もそれほど嫌いじゃなかったから
読んだのですが、読んでいくうちに
作者に対してなんか微妙な気持ちになってきた
なんでだろうと色々考えたんだけど
わざわざ選んで汚い言葉を使うことが一点
一か所よくこんなこと書くねと思うことが
書いてあった
見たくなかったし、例えとしても言葉が悪すぎる
汚らしい
ワザと思いやりのない言葉を使うところも
好きじゃない
でも全体的には優しい振りをしている
いいんだよ、いいだよと読者を慰めるように書いてある
でもその裏に嫌なものが透けて見える気がする
何だろうこの感覚
気持ち悪いと言うより、
理由はよく分からないのに
顔を歪めるような感じになる
苦虫をかみつぶすが近いのかな?
それも内容に対してと言うより
どうも書いている本人に対して思うみたいだ。
クライアントに対しての愛を感じないからかもしれない
いいんだよ、といいつつも
相手を金を運んでくる物にしか見ていないような
印象を受ける
ブログのせいもあるのかも
100万以上するセミナーに参加する人は
自分を変える勇気を持った凄い人
セミナーに参加しない人
自分を批判する人は
本人いわく「すねていて」現実に目を向けない人
らしいけど
これもかなりの偏見だよなぁと思う
思考の偏りを無くそう
自分の中の常識を覆そうと
言っている人が、ここまで偏った思考を持っていて
いいんだろうか?
自分のセミナーに参加しない人=挑戦しないダメな人
みたいな言葉にはない誘導を感じてしまう
言っていることと本人がしていることの
食い違いを感じると言うか
金儲け主義にしか見えなかった
大まかな内容としては
今まで沢山の人が出してきたものと大差ない
特に目新しいものはなく至って普通
そこにあえて嫌な言葉を選んで載せた点では
斬新で新しいかもしれない
でも嫌だと言うのが
人それぞれの痛みを持つ言葉ではなく
「うんち」とか、唾とか、そういう感じの言葉で
自分は好きになれませんでした
自分はなぜか読んでこの人に下品さを感じてしまった
写真を見る限り、下品さは見えないのだけれど、なぜだろう
言葉ではうまく説明できないけど
「ああ、この人は自分には合わないかも」と思う
本の中に「相田みつを」みたいに書が入っているので
みつをのまねごとをしたかったんだろうな
きっとそういうのが好きなんだろうな
ハヤリものに手を出して
真似事して楽しんで
歌を歌ったり
書を書いたりDVDを売ったり
やりたがりというか、ノリでやっちゃうというか
なんでもかんでも首突っ込みそうな
性格がミーハーっぽい印象
そういうことをしたい人なんだろう
クライアントと親身に向き合う人と言うよりも
まだまだ青春を謳歌したい、楽して大金稼ぎたい
目立ちたがりの起業人というイメージでした
なんでセミナーをする人は
こういうタイプが多いんだろうなぁ
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人がいるらしい…
動物の、ではなく、人間の。
ちょっとドキッとする話だから少しスペース開けます
嫌な人は今のうちに逃げ帰って下さい
子供が健やかに育つよう願いを込めて
食べる習慣があるところもあるらしいのですが
日本人の人が食べていて
これは自分は生理的に無理!と思ってしまった。
だって生で食べてるんだよ…
味は馬刺しに似ているらしいけど
おいしく食べられるのがどうしても
自分的には有り得ない
それを平気で食べられるなら
他の部位、いわゆる人間の肉も普通に食べられるのでは…
元々人間だって動物だし
味が似ていそうなのは想像つくし
遭難?して食糧危機になり
人肉を食べた実話もあったはず
自分は元々動物の生肉を食べられる人は
いざという時、生きている人間も
普通に食べられるのでは?という
考えの持ち主で
(食物連鎖の頂点が人間ってホントかなぁと
それでいいのかなぁと子供の頃疑っていた
そういえば今、進撃の巨人がブームだね)
魚も肉も
生を食べるのに生理的な拒否があって
口にしないので
特別に過剰反応しているだけなのかもしれないのですが
なんというか怖かったです…
グロテスクに感じてしまったけど
それだけとも違う、もっとこう
踏み込んではいけないところに踏み込んだような怖さが
あって、うーむ…
ちょっと、いや、かなり衝撃
個人的に
動物の胎盤を顔に塗るようになっただけでも
当初驚いたのに
まぁ動物は自分の胎盤を食べるけどね
それは知ってはいたけれど
これは…
世の中には「へぇ面白そう、食べたい!」と思う人が
多いのかなぁ
知り合いの胎盤を食べるのは勇気あるなぁと
心底思いました
もしかして、これから流行ったりするのかしら?
夫婦で祝って食べたりするのかな?
広まったら誰しも抵抗感がなくなるのかもしれない
今プラセンタを顔につけることに
抵抗がない人が多いように。
これが新常識になるのかもしれない
だけど食べるにしても、できれば焼いてほしかった
せめて火を使って調理してほしかったです
なんとなく
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スゴイ久し振りな気がしたら
ブログを7月から書いてなかった
おそろしい
今読んでいるのは
小池龍之介の「考えない練習」
正直「怪しいエセ坊主」という
イメージの消えない人だけど
昔流行っていたので一応読もうかと挑戦中
昔何か1冊読んだ気がする
今は沢山本が出ていた
すごいなー
しかしこの人は過去「俺ってモテモテ〜」とか言って
結構女性にも適当な対応をしていたこともあって
どうしても「口で言うのは簡単だよね…」と
言う気持ちが拭えない
もうすっかり改心しました、みたいなフリに
うっかり騙されてしまう自分…
東大出で頭がいい人だけに
人をだますのなんて簡単だろうと
穿った目で見てしまう
このままこの道を突き進んでくれるのなら
30年後に信頼できそうな気がする
その頃に本を読んだら、自分はこの人のファンになってそう
うーむ。やっぱり赤子のように手をひねられている
気がしなくもない
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●できる大人のモノの言い方大全
使えるものと、古すぎて使えないものが混在
今使ったら大仰すぎる言葉が多かった
ひらにご容赦ください とか
あんまり聞かない
●一瞬で幸せになる方法「いまここ塾」の教え
一瞬で幸せになる方法などない
とこの本を読んで思う
この作者怪しいなぁ怪しいなぁと思って読んだら
本当に怪しかった
あやしいセミナーを開催している人とも色々と
友達らしく、そっちで儲けている人なんだろうなぁという印象
言っていることはどこの本でも出てくることの使い回しで
目新しいことは何もない
口だけで言うのは楽だよね、とは思う
●みんながブッダ
CDがいいという話があったので
聞いてみようと読んでみたけど
個人的には失敗
●宇宙銀行 得を積み立てると幸運が引き出せる
うん、まぁこんなもの
目新しくもないし、使い古されているけど
的外れなものはない
この人本出し過ぎで何を書いても同じで
目新しさはないので1,2冊読めば十分
書かれていることは基本全部同じ
●スイス銀行家の教え
本田健を初めて読んだと思う
読みやすい
読み終えると忘れる
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色々な意味合いで逃げている今日この頃
おかげで自己啓発系が多い
●セルフ・カウンセリングひとりでできる自己発見法
やってないけど、やり方は分かる
そしてちょっと効きそうだと思った
なかなか良い本
●あなたの経験には意味がある 礒一明
この人はアメリカに住んでいて、日本には
講演やワークショップで年数回戻ってくるらしい
いわゆる怪しいセミナーの一員
アファメーションCDなどをドルで売っている
一応肩書はビジネスコンサルタントらしい
本はありきたりで、良くある本の内容以下
個人的には意味がなかった
●人生のすべてを決める鋭い直感力
リン・A・ロビンソンのブーム。個人的に
なので読みました。
直感コンサルタントという職業が面白い
アメリカは何でもアリだなぁと思う
言ってることは嫌いじゃない。結構好き
●直感で生きる
この本がリン・ロビンソンで一番好きかも
ただ直感を磨くための質問は非常に難しい
答えが出ない
●誰でも美しくなる10の方法
ティム・ガンの本
ちょっと期待外れ。昔見た本だと思っていたけど
手に入れたら違ってた
この本は自分では応用できそうにない
これは元々洋服選びが上手い人が見る本だと思う
昔、シンプルに美しくと言う内容の本を見たんだけど
あの本のタイトルが知りたい
なんであの時手に入れておかなかったかな
今から探すのは結構困難
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●DON'T WORRY! BE HAPPY!!
松岡修造のお悩み相談本
意外や意外、悪くない
修造は嫌いじゃない
暑苦しいから傍にいると困るけれども。
良い家柄に育ち、やりたいことのために正しい方法で努力をし
挫折も味わい…という見事に順風満帆で
ある意味理想通りの道を歩んでいて
なんというか文句のつけようもない良い人生で
何かの見本のような人だと改めて思った。
容姿端麗、成績優秀、本人前向き
本人変でも愛されるキャラクター
こんな人に分かりあえない家族とか、嫁姑問題とか
語れるの?と思ったら語ってた。驚いた
●心がポジティブに穏やかになる本
なったとは言えないが、読んでいると
意外に悪くない
●神との対話2
なんか話が沢山頭を素通りした。
別の機会に読んだ方が良さそう
タイミング間違えた
●家族連鎖のセラピー
百武正嗣著
これはもう、完全に読み時期を誤った
●人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本
よんだらもっとしんどくなった
読みやすいところはいい
●直観力レッスン
これもう少し詳しく知りたい
なんか気になる
内容面白かった
●人生を変えるトラウマ解放エクササイズ
TRE(トラウマストレス解放法)の本
これは読んだ振りして読んでない
頭に入ってこない
運動の方法と震わす、振動させる
と言うのがイマイチ掴めないまま終わった
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反日教育を受けてきた中国人が
日本に来ると
日本の環境が良すぎて親日になるという
話をネットで見た。
反日教育されているのに。
なんだそりゃ。
日本はそんなにいいそうです。
そういや周りに知られないように
コソコソ隠れて
日本のものを見ている人がいると聞いたことがある
面白いもの
楽しいもの
おいしいもの
そういうものに目がキラキラするのかも
しれない
日本はなんやかんやいって
楽しいこと大好きで
おいしいものが好きで
何でもいいよーいいよーで
受け入れてしまうところがあるからなぁ
イタリア料理は日本に来るとイタメシに
日本のカレーは横須賀海軍カレーとか
インドカレーとか家庭カレーとか
スープカレーとか、焼きカレーとか
カレーパンとか、カレー味のかき氷とか
もう何でもアリ。
馴染みにくいものは
さっさとリメイクしておいしく変更
やっちゃえやっちゃえ、おいしくしちゃえ
「これ面白いと思わない?」
で何でもやってしまう。
そういうところがある
変なことをやって
周りの人が「変ー」と言いながらも
なんとなーく受け入れている
大きな否定はなく、そこに居続けても
許される不思議な雰囲気。
コスプレも
メイドカフェも
フィギュアも
マニア系の物は
昔は「うわ…」と引かれる状態だったのに
いつのまにか産業になった。
アリになった。
そういう妙なおおらかさが好きだ。
あんまり深く追求しないところ
自分とは合ってない、理解できないものに対しても
「別にやればいいんじゃね?」で許すところ
それは他人だから、で
放っておくという意味もあるけど
むやみやたらに攻撃されない部分があると思う
宗教しかり。
日本には八百万の神がいるから
(お米にも神様が山盛りいる)
異教徒の神が今更一人や二人増えたって
大差ない。
みんなどうぞ、来ていいよ。という感じ
宗教に入れと強制されたら反発するけど
勝手にする分には「ふぅん。してれば?」ぐらいの
気持ちがある。
日本は貧乏と言っても
世界と比べるとそれほど
貧乏ではないらしく
そういう意味でもいいらしいけど
こういう違うものを適度に「受け入れる」メンタルが
できていることも
多少影響している気がする。
結局のところ
日本に勝手に転がり込んできた人たちが
帰らないのもそれが理由だよね
中国韓国は一体どれだけひどいんだ、と
これを聞いた時思いました。
だから増えるのか?
中韓から来る人とか、在日とか。
じゃあ再三やってる政府の反日教育って何?
役立ってない…
嘘重ねてまでやってるのに
これじゃダメじゃん
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●神との対話1
あああ、とうとう読んじゃった。
名前だけは異様に有名で昔から知っていた本
作者のこともなんとなく知っていたけど、これ読んで
本当に対話だったのか、と知った。
僕の兄貴は神様とお話ができます、という
サインという本に似ている。
あれも指導霊?かなにかとの対話だった
パラ見なのでしっかり理解はしていない。
分かったような分からないような…わからん!
という心境
●人生を変える一番シンプルな方法
セドナメソッドの本
これもとうとう読んじゃった、みたいな感じ
ただ効果が実感できないことと
解放のやり方がよく分からないので
半分程度しか呑み込めなかった
正直言うと半分の半分くらい。クォーター程度。
あと何度読んでも作者が結局何がどうだったのか
自分は理解できない。
多分病気で余命宣告されて自分で治してやると
頑張ったんだろうけど、どうにも理解できない。
なぜだろう…
あと数冊読んだけど、なんだったか忘れた
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