榎田尤利 著
有名らしい。
名前だけは前から知ってました。
で、読みました。
が、自分には合わなかったらしい。
感動も何もなく終了してしまった。
多分、この作者が合わないんだと思う。
前にホワイトハートの「金の髪のフェンリル」
という昔懐かしいSF的内容を読んだけど
タイトルバラバラで並び順が分からず
途中で内容もよく分からなくなって
中途半端に終了してしまった。
「吸血鬼アトリス」というのも
昔読んだけど
確かに読んだんだけど
ハンサムらしい吸血鬼がいたことしか覚えてない。
内容が一切残らない。
世界観に違和感があるわけじゃなくて
読みにくいわけでもなくて
最後まで読めるけど
感情が何も残らない。
悔しいとか悲しいとか良かったとか、これはひどいとか、
そういう自分の中の動きが一切ない。
淡々と物事が進んで
「ああ、そうですか。で?」みたいな。
それが本当に不思議で
なんでだろうと思うんだけど
感覚が合わないからとしか言いようがない。
一般の評価は高いんだけど
自分がどうしても読めない人(途中で挫折してしまう)に
「宮部みゆき」がいるので
それと同じ感じ。
宮部はもったりした文体と
なかなかスタートで進まない感じが
真綿で首を締める風味で
どれだけ頑張っても
登場人物の誰にも興味を持てないまま
挫折してしまう。
息が詰まるんだよね。なんか。
話の進まなさ加減とか、じりじりしすぎてる感じが辛くて
もう眠くて眠くて。
超訳として有名なシドニィ・シェルダン
読めるんですが。
面白いって聞いていて、読みたいから
何度も挑戦するんですが。
本当に不思議。
3巻目の誰もが涙するらしいところも
パラパラっと見たけど
全く心に響かず。
自分が悪いのか?
このポエムチックな書き方に
目を取られすぎてるのか?
出てくる女性もなんだか好きになれず
(魚住に振られた方はまだ好き)
唯一人間味を感じたのは教授だった。
他は作られた風味がして、どうも苦手。
舞台上で俳優が演技をしているのを見ているような
印象になってしまう。
それとも作者の感覚が出てくる
地の文が自分に合わないのかな。
なんでこんなに入れないのかな。
3mぐらい遠くから薄目で眺めている感じがする。
本当に不思議だ。
沢山本を出している人だから
とても面白いんだろうけど。
上手い下手ではなく、
合う、合わないって
あるんだな、と実感。
有名らしい。
名前だけは前から知ってました。
で、読みました。
が、自分には合わなかったらしい。
感動も何もなく終了してしまった。
多分、この作者が合わないんだと思う。
前にホワイトハートの「金の髪のフェンリル」
という昔懐かしいSF的内容を読んだけど
タイトルバラバラで並び順が分からず
途中で内容もよく分からなくなって
中途半端に終了してしまった。
「吸血鬼アトリス」というのも
昔読んだけど
確かに読んだんだけど
ハンサムらしい吸血鬼がいたことしか覚えてない。
内容が一切残らない。
世界観に違和感があるわけじゃなくて
読みにくいわけでもなくて
最後まで読めるけど
感情が何も残らない。
悔しいとか悲しいとか良かったとか、これはひどいとか、
そういう自分の中の動きが一切ない。
淡々と物事が進んで
「ああ、そうですか。で?」みたいな。
それが本当に不思議で
なんでだろうと思うんだけど
感覚が合わないからとしか言いようがない。
一般の評価は高いんだけど
自分がどうしても読めない人(途中で挫折してしまう)に
「宮部みゆき」がいるので
それと同じ感じ。
宮部はもったりした文体と
なかなかスタートで進まない感じが
真綿で首を締める風味で
どれだけ頑張っても
登場人物の誰にも興味を持てないまま
挫折してしまう。
息が詰まるんだよね。なんか。
話の進まなさ加減とか、じりじりしすぎてる感じが辛くて
もう眠くて眠くて。
超訳として有名なシドニィ・シェルダン
読めるんですが。
面白いって聞いていて、読みたいから
何度も挑戦するんですが。
本当に不思議。
3巻目の誰もが涙するらしいところも
パラパラっと見たけど
全く心に響かず。
自分が悪いのか?
このポエムチックな書き方に
目を取られすぎてるのか?
出てくる女性もなんだか好きになれず
(魚住に振られた方はまだ好き)
唯一人間味を感じたのは教授だった。
他は作られた風味がして、どうも苦手。
舞台上で俳優が演技をしているのを見ているような
印象になってしまう。
それとも作者の感覚が出てくる
地の文が自分に合わないのかな。
なんでこんなに入れないのかな。
3mぐらい遠くから薄目で眺めている感じがする。
本当に不思議だ。
沢山本を出している人だから
とても面白いんだろうけど。
上手い下手ではなく、
合う、合わないって
あるんだな、と実感。

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