"本"カテゴリーの記事一覧
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●ゲシュタルト療法
元祖パールズのもの。難しい…
ちょっぴりニュアンスだけ伝わった
多分
●気づきのセラピー
パールズの孫弟子、百武正嗣のもの
こっちは読みやすい。
けど、そんなにも人はイマジネーションが
するする浮かぶものなんだろうか
読んでいると不思議な気持ち
よく分からないけど面白い
この人、言葉遣いがとても優しいんだと思う
だから読んでて意外と心地いい
でも何を言ってるのかよく分からない
●こころのおそうじ
人生訓うんちくもの
はいはい。と言う感じ
読みやすい。頷けることも多い。
目新しいことはないのと、たまに感じる
上から目線的な、斜め目線的なものがちょっと気になる
●着るとということ
これから読む。
どうにもならない自分のセンスが
多少どうにかならないだろうかと
期待中
●マインドフルネスを始めたいあなたへ
これから読む
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●会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ
この本好きです。
すごくいい本。面白かった。
漁師はかっこいいね!
男の中の男だね!
かっこいい男を見たければこの本を読めばOK
怪我をしたら(医者じゃないけど)縫えばいい
機械が壊れたら動くように適当にくっつければいい。
海の上では自分でするしかないもんね。
大雑把だけど、一つのミスは命取りだからそこは真剣。さすが
●脳を”だます”とすべてがうまく回り出す
騙してほしいなぁと思って読んだ。
NLPの本だった。なんだ。
脳を騙すにはNLPしか手がないのか?
他の手段を見たかったんだけど
関係ないけど、この本のタイトルはとてもいい。
タイトル付けた人、グッジョブ
●たった3年で楽しいお金持ちになる方法
楽しいお金持ちになりたくて読んだ。
読みやすく楽しい。あっという間に読める。
でも読んだら内容全部忘れた。
覚えていられない。不思議
●多くの人がこの本で変わった
本の見た目からして怪しい…
心ゆくまで怪しい。でも内容、なんか面白い
怪しいけど…(まだ言う)
ただ、この本横書きなんだけど
それが非常に読みづらい…。
縦書きにしてほしかった。
読むスピードすごく遅くなる
上から下、右から左の目の流れには慣れてるけど
左から右という流れは慣れてないのか物凄く苦痛。
めくるのもやりにくい。
ただこういう宇宙とか言い出す人は
のち癌になって苦しんで亡くなる人が多いらしく、
潜在意識を使い過ぎると、人間は何かの容量を
オーバーするのではないか?という疑問も出る
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●あなたの悩みがみるみる消える24の方法
みるみるは消えない…
なぜなら説明が多く、実践が少ないから
後半の悩みをみるみる消した人の体験談をできる限り
沢山載せてほしかった。
おおまかな括りに対して一つはその判例がほしかった。
そうしたらこの本はもっと役に立ったかもしれない
●心の自由を手に入れる技術
頷けることは多く納得するけど
読み終えると忘れてしまう。不思議
●プロフェッショナル仕事の流儀
読み中。読みやすい。
●願いが叶うNLP
読みやすい。するする読んだ。
願いは深く望んで一度手放せ、というのは分かる。
願いに執着していると叶わないというのは正しいと思う。
何かのきっかけが人が180度変わると言うのも分かる。
ダメ営業だったこの人が物凄い売上を上げる営業になり
その後なぜセミナー主催者になったのか。
そこのところがとても疑問。
最近セミナーしている人の本を多く読んでいる気がする。
が、このセミナーと言うのはかなり曲者で
少人数から高額を取って、暮らしている人と言う気もしないでもない。
あとセミナーに参加したりセミナーをしている人は
互いのセミナーに顔を出しているようで
身内同士で寄り集まっている気もする。
そこに入り込んだ人をまた色んな所に誘い込んで
たらい回すような…なんだろう。
騙されそうな…セミナー詐欺という言葉が出るのも
分からなくはない。
良いものもあると思うけど
どうも一部で固まって何かをしている印象が
拭えない。
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●知のジュエリー12カ月
叶恭子著。なかなか良いです。
読みやすく、女子中高生の相談も載ってるけど
内容に納得できる。
ちょっと恭子さん好きになりました。
ただ、恋人、恋愛の部分は独特過ぎて全く共感できず。
それもそれで良し
●運のいい人の法則
宝くじどうやったらあてられるんだろうと思って読んだ
答えが「前向きな気持ちでレッツゴー(大意)」だった。
とにかく買えと。
動いてみろと。
まぁ買わないと当たらないよね…
●黒笑小説
読んでるけど…なんか進まない。
読みやすそうな文で書かれているのに読めない不思議。
東野さんは初めてなので、どうにも読み進みが遅い。
自分は文を読むのがあまり得意じゃないので
この先面白くなるんだ!と分かっていれば、苦しくても
頑張って先を読むんだけど
その確証がないと読むのに時間がかかる。
初めての人は特に。
文は読みやすくて、多分すらすら書いてるんだろうな、という印象
この人、速筆だと聞いたことがある。
確かに喋るように書いてる。
その分、一文に対して「おおっ」と思うことが少ない。
この書き方最高!とか
この表現すごい!とか
そういうのをあまり目立たせない人なのかもしれない。
多分ストーリー全体でそれを作り上げてるんだと
思うんだけど、
話が思うように進まない…じれったい感じがしてしまうと
ただでさえスタート部分が長いのが嫌いな自分は耐えられなくて
さっさとエンディングをめくってしまう。
もう合間とかどうでもいいから結論さっさと見せろと
思ってしまう。
ショート作品でもこのザマ。小説台無し
ちょっと宮部みゆきと同じ気持ちになる。
読むと眠たくなる。真綿で首を締められた感じがする。
スカッとしない。…読めない。
ということは、この人の書くものは
賞を良く取るようなスゴイ作品が多いんだろう。
読みやすそうな文が読めないってどういうことなんだろう。
代表作を一度エンディングから読めば
(自分の読めないものを、どうしても読みたい時の方法
結末を読む→間を読む→冒頭を読む→全体を読む)
この人の作品は全部読めそうな気がする。
話してるように文を書く人は、結末に関係ない
読まなくてもいいような余計なものを入れている人が多い気がして
それで嫌なのかもしれない。
最初苦労して読んだあれはなんだったんだよ
何のために読んだんだよ、という目に合うのが
嫌いなのかも。
回り道ものは苦手。
赤江瀑さんも考え抜かれた文章キレイなのに
眠りそうになっちゃうので
自分の読む才能がないんだと思う。
心地よすぎて眠ってしまうのかもしれないけど。
少々切ない。
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ザ・シークレットを読んで
嘘だぁと思いつつも
「最初はコーヒー一杯から引き寄せてみたら?」
と書いてあるから
最近兄弟から
連絡がないなと
ぼんやり思っていたから
連絡来ないかなと願ったら
翌日メールが来ました。
これ、引き寄せ?
というわけで、効くようです。
へぇー。効くんだ
なるほど。
こりゃ面白いもの見つけた。
じゃあ宝くじ…(欲深い)
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急に思い出した「ぼのぼの」の中にあった
スナドリネコさんの言葉
正しい言葉はもう覚えてない。
でも言っていたことを簡単にすると
なにかで悩んでいたぼのぼのに対して
スナドリネコさんが
「悩み事は絶対に起きるんだよ」
「それはどんな人にでも絶対あるんだよ」
「でもそれはいつか絶対終わるんだよ」
といってから、ぼのぼのに
「どうだ。安心して悩めるようになったか?」
と言う感じのものだった。
ぼのぼのは「うん」と言っていた。
スナドリネコさんカッコイー!
と思ったことを良く覚えている。
読みたいなぁ。
何巻だっただろう…
スナドリネコさんはムーミンで言う
スナフキンの役目をしていて
ぼのぼのが悩んだりすると、
話を聞きに行く人だった。
ぐうたらな感じでいつも寝てるんだけど
話す言葉は深くて、大人な感じがして
その余裕がかっこよかった。
安心して悩めるって、すごいね
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●基本にカエル英語の本2,3
3は今読み中。
3になると難しくなってきた…
でもほかの本と比べるとまだ格段に
分かりやすいと思う。難しい…自分には
●虎屋 和菓子と歩んだ五百年
歴史を描くと言う名の通り(あとがきに書いてある)
歴史を書いている。
ページ数が少ないので、おおまかに。
現在の虎屋のことももう少し知りたかったな
●イチローの流儀
書いた人にイチローは愛されているなぁ。。
作者がイチローに言われた
「それだけ長いことやってきて、そんなこと聞きますかね」
(イチローは意味のない質問には答えない。
自分を理解していないと思われる質問もバッサリ斬るため
上記のような発言が出る)
の一言には、読んでいる自分も肝が冷えた。
やっぱイチロー怖いわ…
近くにいたらこっちの心が折れそう
自分に対してかけている重圧もスゴイが
同じものを自分に向かってくる人に要求するなよ…
でもイチロー曰く、記者もプロならきっちりとプロであれ
(意訳)なので、反論できず。
やっぱ怖いわ…
●イチローに学ぶ失敗と挑戦
こっちはインタビューが載っているので
こっちの方が分かりやすい
●僕たちの修業時代
インタビュー集。読みやすい。
拾い読み中。
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●アサーション・トレーニング
看板に偽りあり。
これ、教授や教諭、数人の論文を載せてるだけでしょ。
トレーニングのやり方とかは全然載ってない。
上から目線、または観察目線の文のみ。
タイトル「アサーションについての論文まとめ」でいいじゃん。
かわいらしいパッケージと内容が全く合ってません。
●ザ・シークレット
引き寄せの法則が気になったので読んでみました。
分かるところもあり、分からないところもあり。
良い気持ちになることは、自分にとって良いこと。
それを続けるともっといいことが起きるよ。という本。
叶ってほしいなぁということを想像する時は
「ヒャッホー」と有頂天になって喜べ(大意)
というようなことも書かれている。
分からなくはない。
こういうとこ、アメリカンだなぁとは思う。
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木原音瀬著
BLなので子供は読むの不可
読みました。
貧乏にもホドがあるだろうと言うほどの貧乏っぷりが
心地よかったです。
家族でホームレスってあるのかな。
あるんだろうな…見たことないけど。
親が借金だらけで家を追い出されたら
そうなるか。
お金がないから財布も持ってなくて
昼はいつも抜き。
そんな高校生の主人公がOLが食べ残した
ファーストフードの袋をゴミ箱から拾って
食べるんですが、その時に
予想外に昼飯にありつけた今日はいい日かもしれない
とサラッと思う。
うわぁと思いました。
ポテトはいいよ。紙袋に入ってるし
拾って食べるのはアリかも、と思う。
でも食べかけのハンバーガー半分も平気で口にするところが
本気でスゴイ…。
自分だったら知らない人の歯形がついている所は
絶対ちぎって口にしないようにするなぁと思い、
でも主人公はそんな勿体ないこと考えない。勿論食べるさ、と
思って(というかそこを避けること自体考えない)
しないんだろうな…とも思い、
貧乏っぷりがそれだけでよく分かりました。
そんなことできないよ、無理だよ…と思うけど、
そこまでさせる極限さが
普通にあるんだよね。日々の中に。恐ろしい。
家族がみんな事故で死んで骨を川に流すところも
泣けたけど
中卒で家計のために働いた姉が、借金と貧乏のために
横領して会社を首になり、
残りの借金のために自分で死のうとしていたこととか、
姉がそうまでして守ろうとしたものの中に自分がいたことの
方が重かった。
でも全体的には痛さは薄くて、あったかい感じ。
物足りなくらい。
人肉食いまで見せられたので
もうこれくらいじゃびくともしません。
話の中には
いい人も悪い人も適度な人も
日和見な人もいて
ああー、うんいるいるこんな人
という気持ちに沢山なりました。
話が終わっても、みんなちゃんと生きてそうな
所がスゴイ。
それぞれ文句言いながらも生活してそうな感じがする。
ラブ的な要素もかわいかったです。
随分と年下の恋人に振り回されている大人って
かわいいね。
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求めていた本はこれですよ!
という本です。
猿でもわかる英語の本。
おばかさん向け
レベル1
中1程度です。今は小学生レベルかも…
i swim
とか、そんな感じ
でもこういうのが欲しかった。
イラストだらけで
日本語だらけです。
何が嬉しいって、CDがついてるんですが
ちゃんと日本語訳と英語を流している。
大体いつも英語だけなんだよね。
訳がついているのが嬉しい。
日本語訳もついている
英単語のCDつき本があるなら
それが欲しいです。
ひたすら読み上げてほしい。
この本、レベル2,3もあるそうなので
読んでみる予定。
ここまで簡単にしてくれないと
ついて行けない自分…
本当に英語はダメです。
ところでこの本、
イラストがめちゃかわいいです。
カエルだらけ。
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