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昔から名前だけは知っていた本。
面白いという噂は聞いていた。
これ、ファンタジーなんだね。
まずそこにビックリ。
でも思えば、タイトルからして
現代っぽくはなかった。
で、読み始めて1ページ目。
妙に気になってしまうことがあって
読み進めづらいのですが、
この作家さんは
文章一つごとに改行するのが
基本なのでしょうか。
一文終わるごとに改行が入ってて
あれ?ここで改行?
また改行?
さっきもあったのに。
あれまた?
と思ってパラパラ見たら
全体的に
一文終わると改行パターンだった。
一文が長めだからかな。
二段組みの古い本を読んでいるので
二段用に特化した仕組みなのかもしれない。
続けたら紙面が黒くなりすぎるから
その配慮?
京極夏彦は改行がなさすぎて
「もうそろそろ改行して下さい。
紙面が四角く真っ黒です…」
という気持ちになるけど
これはこれでまた気にかかる。
文庫で新装版が出ているので
そっちは違うのかも。
改行が目につく本は
個人的にちょっと目新しい。
新鮮。
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消費税を増税して
住宅購入とか
車購入とか
贅沢品を買う時には
補助が出るようにするつもりらしい。
アホか。
生きるか死ぬかの時に
家とか車がどうなるっていうんだ。
家と車が食べられるのか。
食べ物
最低限の衣服
電気ガス水道
日用品
手厚くするのはこのあたりでしょ。
家と車って、そんなもの一部の
今でも平和に暮らしている人たち以外
何の役に立つんだ?
田舎の人は車はいいかもしれないけど
家は…。
地震がこれからも起こるかもしれないのに
家を建てるかなぁ。
1年後自分に仕事があるかも
怪しいのに。
自分達の為?
政治家の人達、家を買いたいの?
家主になる予定なのかな。
そんなことより中小企業を守ってほしい。
日本の技術をこれ以上流出させたら
いけないんだよ。
海外拠点から日本拠点に
戻ってこられるように
国内で技術の保護をした方がいい。
取り急ぎ流出が容易にできなくなるように
法律を作ろうか。
アメリカみたいに。
中国からは逃げた方がいい。
日本には素晴らしい技術があるのに
職人に対しての保護が
されていないし、安く買いたたかれている。
日本の人は知識を分け与えることに
オープンだし優しいけど
それは相手を見てやった方がいいと
最近とみに思う。
いいように扱われて、手ひどい目に合う。
それは勿体ないし、残念だ。
大企業だけが生き延びるような
世界は、どうにも活発さに欠ける。
政治家は金持ち同士でしか
相談しないからなぁ。
現実との乖離がひどい。
ちょっとは車じゃなくて外に出てみなよ。
下町とか公園とか。
スラム化は防げてないよ?
うーむ。
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今恐ろしい法律がドンドン可決している。
マンガアニメ小説などの
表現に関わるものは特にひどい。
産業が何もない時に
この業界に救ってもらったことに
感謝するどころか
国は「あれは金になる」と味をしめて
自分達のものにしようと
余計な口を挟むようになってしまった。
日本は景気を冷え込ませたいとしか思えず。
そもそも、国が口を挟んで
良いことになったためしがない。
昔、漫画家が国に対して「ほっといてくれ」と
言ったことがあったけど
あれ、本当に同意。
急に産業として崇め奉られたって
気持ち悪いだけだし
口挟まれると厄介だし
昔みたいな肩身の狭い思いを
させないだけで充分でしょ。
日本は見守るということができないのか?
国が我が物顔で口を出すほど
その業界にいる人が
白けた顔になっていくことに気づいてないのか?
他にも漫画家の権利を減らして
出版社や編集者に権利を与えるような
表現者に対してひどい法律が
ここぞとばかりに出ている。
何考えてるの?
国が口を挟むと廃れるよ。
それでなくても表現者は出来高制で
金銭的にも報われていない人が多い。
売れてる一部の人は別として
食べていくのにも厳しい世界だ。
出版界は不況なのに
その不況にトドメを刺しに来た感じ。
マンガやアニメに対して
どうしても口を挟みたいなら
ブックオフみたいな中古店に本が回る時に
作者に一部金が行くように法律作れ。
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確定。
景気…冷え込むに決まってます。
経済産業庁?は超乗り気で
「景気冷え込むかなぁ」なんて経済界の
一部が心配していると
ニュースに出ているけど
そりゃ冷え込むよ。
貧乏人ほど殺そうとするやり方だもん。
贅沢品と、
食品、トイレットペーパーなどの
生活必需品と
老人介護のためのオムツを
同じにされたら困る。
金持ちは大して痛くないんだろうな。
累進課税は昔のように戻ってないし
昔に比べたら税収が抑えられている。
でもこっちは大打撃です。
電気代も上がるし
食料は随分前から内容量を三分の二にしていて
実質かなりの値上げだし。
昔100g入っていたインスタントコーヒーは
今70gしか入ってないよ。
なにこれ。
仕事が決まらず派遣やアルバイトでさえも
断られて生活苦になっている人が
多いのに。
言いたくないけど自殺者増えるんじゃないかと思う。
国はあれだな。
日本人を多めに自害に追い込んで
人口の少なくなった日本を外国に明け渡す
ご予定なのかしら。
近隣の国が
「日本は我が国の領土だ」と
言い張るようなことがあった気がするけど
あれに同意するつもりなのか?
アホらしい。
生活に切羽詰まってくると
好きなことをする気力もなくなってくるから
全体的に活性化しなくなる気がするんだけど。
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健診結果を貰った。
循環器の大きな病院に
行った方がいいよとのお話。
設備の関係で大きい病院でしか
検査できないらしい。
必要なら紹介状書くよとの
お話もあったんだけど
頼むの忘れて帰ってきてしまった。
医者曰く
循環器系の医者の持っている
聴診器はもっと性能がいいらしい。
でもそれほど詳しく聞こえるわけでもない
普通の聴診器で結構な心雑音が
聞こえたから、気になる。
とのことだった。
どんな音…。
聞かせてもらえば良かった。
一日中機械をつけて計ったりとか
踏み台昇降みたいなものをしたりとか
色々するタイプがあるらしい。
あら、ちょっと楽しそう。
そういや占いでは
遺伝的病気にかかりやすい。
心臓、血液って書いてあるんだよね。
うーむ。正解。
死ぬ時、急に「うっ」とか言って
苦しみが少なく一気に死ねるなら
それはそれで結構いい感じの死に方ではないかと思う。
痛みが長引くなら嫌だけれども。
そんなことをのんきに考えている今も
心臓は働き中。
雑音多くてもエライ子だ。
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直感力があると言われて三千年。
三千年は嘘ですが、昔から
占いでは必ず出た。
あと、酒と異性に注意。
これも必ず言われた。
しかし自分は酒をほとんど飲まず
もてないので異性には
注意と言うほどのものもなく
直感に至っては
掌に直感線も持っているものの
未だ発揮できていません。
いつ発揮するんだ。
その直感。
いまわの際?
そんなギリギリにならないと発動しないの?
あと大器晩成と書いてくれていることが
結構あるけど
それ、生涯かけても
完成しない風味な気がしてきた。
っていうか、最初からそうだったら
大器晩成(完成しないかも)
と書いといて下さい。
おべんちゃらに
ぬか喜び。
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自分が人生で欲しているもの、という
英語の一覧。
どこにもなんにも
文字ないけど?
と思って長い間見つめて
やっと見つけた。
サクセス
フレンズ
ハッピネス
一度見つけると他にも見つかるんだね。
ウィン(勝つ)とインテリジェンスもいた。
フリーダムも発見。
ラブもいるらしいんだけど、どこに?
見つからない。
おかしい。
おっと。マネーを発見。
ビューティー発見。
ユース?youthもいた。
プリンセス発見。
エクスペリエンス発見。
で、ラブはどこ…。
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今更やってもしょうがないのに
何がどうなるわけでもないのに
なんとなく止められなくてズルズルして
自分はダメだなぁ。と思っていたけど
止められないことは好きなことだったんだと
今になって気づいた。
ということは、無理に止めようとしなくて
良かったんだよ。
この年までそれに気づかなかったって
人生大半捨ててきたも同然なんだけど。
と思ってちょっと放心。
そんなことを願うのは
子供の頃だけで
年を取ったらみんな捨てなきゃいけないものだと
思っていたよ。
だからこそクズグズ捨てきれない自分が
嫌になってたんだけど。
自分のやってきたことは
全て逆だった、と。
今知らされてもなぁ。
そういうことは早く言え。
放心。
というわけで、皆さんは
思う存分好きなことして下さい。
誰が何と言おうと
好き勝手に生きていいんだよ。
このセリフ、自分が子供の頃に
言ってほしかったなぁ。
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絶賛萩尾望都祭り。
●音楽の在りて
小説。左利きのイザンのものが、一番
印象的だった。
あと学校に立てこもった子達のもの。
建物オルゴールはマンガで読みたかった。
●コトバのあなた マンガのわたし
対談集。伊藤理佐との対談がかわいい。
野田秀樹も面白い。
吉本さんのところはつまらなかった…。
なんだかなーみたいな会話。
●マンガのあなた SFのわたし
対談集。
最後の羽海野チカとの対談のウミノさんの
はしゃぎっぷりがすごすぎた。
ウミノさん、絵とかストーリーとかブログとかで
怖がり、柔らかなそうな印象があるけど
実際かなり大人な対応をする人だと思います…。
しかもかなりシビアな目を持つ人。
それを感じているから余計にこの何でもかんでも
「みんな萩尾さんの影響です。あれもこれもそれも!」
と言っているのが、少々怖かった。
なんでだろう。こわい。食いつきっぷりが。
●ストロベリーフィールズ
大昔の半分対談集。
萩尾さんのコーヒーの話、また出た。
ここで出たのが初めてだったのかな。
私まで覚えてしまった。
コーヒーは正しくは「カフィ」と呼ぶのだと。
萩尾さんがIQ高いことがここで発覚。
元から頭の出来が違うようだ。
どの本だか忘れたけど
「トーマの心臓」を描いてる時の
編集との「さっさと終わりにしてくれ。ポーを描いてくれ」
「ええ勿論。だからまずこれを終わらせますね」
という編集との「原稿載せて」
「次回予告に私の名前を忘れず載せて。名前を消さないで」
という、メンタル的にも肉体的にもきつい
攻防戦は非常に面白かった。
あんなにも編集から辞めろ辞めろ責められながら
描いていたとは思わなかった。
あんなにも面白いのに、あの作品はアンケートが
取れなくて1、2話ぐらいで
「これいつ終わる? 早く終わりにして」と
詰め寄られたという…。
長編を書けって言われて仕事スタートさせたのにね。
恐ろしい。
担当編集が編集長にならなければ
雑誌売り上げのことは気にせず
もう少し楽にかけたのかなーと思うと
すごいタイミングにひっかかったとしか思えず。
萩尾さんに限っては
そんなことあるわけがないと思っていたよ。
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