-
●悪文
やっぱり読めなかった
半分ぐらいで挫折
●意味順英語学習法
同じ作者の前の本と内容はほぼ一緒のはず
こっちのほうがカラフルで見やすい
・・・のに、こっちの方が難しかった
四分の一で挫折
●リバーズエンド
再読。しつこく読んでいて気付いたが
借金持ちは生活保護を受けられないんじゃないだろうか
主人公の父親が借金持ちで生活保護を受けているような
描写が一行あった気がして、あれ?と思ってる最中
今探してもその文字が見つからない
生活保護を受けていたらもっと楽で余裕ある生活になる
ので、受けていないはず
父親を入院させていたら
アホみたいに金がかかるだろうなーとは思う
そりゃ借金もかさむわ
↓
やっぱり生活保護受給の一文があった
生活保護は医療費無料だから、生活は一気に楽になる
働いても貰える分とは相殺になるし、まず借金があると
受けられないし、
パチンコ風俗狂いになれるほど生活は豊かになるし
家賃も生活費とは別にもらえるし
扶養がいれば更に貰える金額はアップするので
この家族状態なら20万くらいもらえるんじゃないか?
普通に働くより多くもらえるって問題になってるし
生活保護なのに子供を私大に通わせてる奴もいる
この一文があるだけで内容が全部崩れる
一文の怖さを思い知った
●期限切れの初恋
再読。攻が受に対して
付き合いが終わってないのに女と付き合ってるなんて
浮気したんだと責めているが、
お前が「お前とは無理だわ」って別れを告げとるやんけー!
さらっと人のせいにするなよ!ということに気づき
怒り倍増
木原作品は片方が去ろうとすると
怒涛の巻き返しを図ろうとする人が多い
この攻は、嫌だと相手が言っても自分がやりたかったらやり
相手がその気になっていても、自分が嫌なら
適当に相手を非難したりして逃げおおせるのを
繰り返していて、素で自分本位
気持ちはわかる。分かるがお前・・・とモヤモヤする
妊娠してるくせに攻にチラチラ粉かけてる元彼女と
本当にお似合い。
今からでもいいからその女の方に行けよ、と思ってしまう
最後、受を好きになったような描写があるが
それ気のせいだよ。周りに友達が集まれば
どうせまたすぐ気が変わるんだろ、と
ヨカッタネーと思いながらも頭の片隅で思っている自分がいる
まぁ人間誰しも自分本位で残酷で身勝手だよなー
●英語耳ドリル
英語耳より先にドリルをやろうとした自分を反省
発音が全く分からない
●英語できるかな
小学生みたいな雑な絵で
あまり好みじゃないけど万人向け
ギャグでももう少し絵をマシにしてほしい
するする読めるが
帰国子女の夫とできる女の話なので
参考にならず
●街の灯ひとつ
なんか読めない
タイミングが違うらしい
時期を改めることにする
にほんブログ村PR -
●ホーダー 捨てられない、片づけられない病
黄色い本
海外の本は一面黄色いのが好きだよねー
こういう装丁よく見る
色あせて真っ白になっちゃうのにな
海外版ゴミ屋敷のメンタル事情の本
ゴミの中に埋もれて死んだ兄弟の名前がついた公園に対して
彼らの名前つけても、迷惑かけてただけで
何の意味があるのか、という意見に対して
「反面教師だ」という市のご返答
そしてゴミダメの中で死んだ年配兄弟の名前の公園が出来上がった
なんか変
でも突っ込まない
捨てたいのに捨てられない苦悩の人が沢山
捨てる気もない人も沢山
捨てたら自分が消えてしまう人も沢山
●FLESH&BLOOD24
アルマダ海戦真っ最中
今回あまり面白くなかった
人物が多くてゴタゴタしてたからかなー
卑怯者にいい人が振り回される話だったからかな
中間管理職の辛い立場が書いてある
トップにいるおバカ貴族に対して、こんにゃろうと思いつつも
おべっか使っておだて上げないと拗ねられるので、
それを頑張るスペイン勢の苦労が妙にリアル
味方に足を引っ張られるのはきついな
●「意味順」英語学習法
この作者のもう一つの本と内容同じ
二色使って見やすくしてある
内容は基本丸被り
しかしなぜか前の本より難しく感じる
●悪文
なぜか読み進められない
かなり辛い
なぜだろう
●牛泥棒
●呪詛抜きダイエット
再読
にほんブログ村 -
アメリカや各国で品物で税率を変えることは
既に行われている
それを「めんどくさい」から
国民ナンバーをイチイチ提示してカードにデータを入れろだの
レシート集めろだの
それをチェックする人件費の方が100万倍高いだろうし
それをすることのほうが「めんどくさい」
なら代案を寄こせと喚いているが
食品の税率を下げればいいだけだ
何言ってんだ
ついでに以下も早急に行動願いたい
法人税を上げる
宗教団体から所得税を取る
高所得者の下げた累進課税を元に戻す(今、下げ過ぎ!中間層ではなく高所得者が)
累進課税を上げる(ただし中間層の位置をもう少しに上に設定)
法律違反である、外人への生活保護を止める
消費税は5%に戻す
食品・日用品の消費税率を下げる
消費増税と同時に上げた公務員の給与を元に戻す
議員の給与を下げる
議員の出納を国民に開示する
議員の給与を、議員ではなく国民に決めさせる
外人には「手続きにより所得税を払わなくて済む」
(一回払っても還付できる)システムがあるらしいが
それが事実なら根絶する
朝鮮学校に税金を使わない(当たり前だ・・・)
朝鮮学校根絶(スパイ養成は不要。国に戻ればいいだけの話)
帰化の条件を厳しくする(高収入の維持、日本への忠誠、条件を外れた場合帰化取消。国外退去。今は利用するだけの人間が多すぎる)
永住許可条件を厳しくする
生活保護者、難民は子供を作らないよう法で制定(保護は一世代に限る。隠れて作った場合は強制帰国。生活保護者は生活保護から抜け出せば子供を作れる)
生活保護者のパチンコ、タバコ、ペット購入、夜の店など快楽目的の使用禁止
にほんブログ村 -
●<意味順>英作文のすすめ
気持ちは伝わった
だれが→なにする→だれなに→どこ→いつ
基本この順らしいので、まずこれを暗記せねば
●英語は「やさしく、たくさん」
英語は簡単な基礎をしっかりやらないとダメだよーという話
発音、簡単な語順をしっかりしようね
大は小を兼ねるにはならないから!
と書いてある
英語を日本語で考えてはいけないそうだ
英語は英語で考えるんだって
それができないのは、インプットが足らないかららしい
ひえー
●「物語」の組み立て方入門5つのテンプレート
気持ちは伝わった
読むとなにか書けそうな気はする
気だけ
読みやすくていい本
これを読むと、どんな話も基本的に
出会う→障害→解決→エンド なんだな、と思う
これスゴイ簡単そうに書いてるけど、実際やるとしたら
難しいんだろうな
●オルフェウスの窓
なんか読んでると辛い
次から次に人が死んでいって、結局なんなの・・・という
気持ちになってしまう
ロシア革命、脱獄の話になると話についていけない
作者は「ベルばらは日本人の感性と感覚で描いてた
この話はロシアの感覚を調べて描いた」というようなことを
言っていたが、そのせいだろうか。読みにくい
ロシア人の考え方の基礎が自分には分からないのかも。
正直、革命に躍起になる気持ちもイマイチ分からない
だからどうしても革命に焦点を当てられると
他人事っぽく感じてしまうと言うか・・・
シベリア流刑の悲惨さもイマイチ伝わらず
(イメージ的にはぼんやり分かるんだけど
仲間がいて、殺されることはなくて、
意外とこれはこれでアリなのか?と思ったり)
人も沢山出すぎていて自分の頭では覚えるのがついていけなかった
途中でパラ見になってしまい、全体を読んだが
読んでない部分もある
似たような苦しみばかり出てくるから
読んでて疲れてきてしまった
男装の麗人だった主人公は、
前半かっこよかったが、後半では
胸のない甘えたがりの女の子になってて
個人的には微妙
壮大で凄い話だとは思う
ただ、理解するまでに自分の場合は数回読まないとダメそう
なので、もう数回読む
漫画っぽくて内容が理解しやすいのは第一部
恋愛も第一部がいい。ベルばらっぽい
誰もかれもが殺人をして、ガンガン人が死んでいく
二部は主人公ユリウスの友達である、イザークの話
なぜこいつを妻に選んだ、という気がしなくもない
選択をイチイチ間違えてそうなイザーク
三部がロシア革命。ユリウス役立たずの恋する女の子状態
ユリウスはページの半分くらいを記憶喪失中
四部がユリウスの殺人の後始末の話
生き延びて祖国に戻ってきたユリウスはほぼ死人状態で、
虚ろな目でうろうろしては怯えるだけ
面白いとは思うんだけど、三から難しく感じる
これは作者の最後の少女漫画だそうで。
これ、ほんとに少女漫画か?
と思わなくもない
枠的に少女漫画っぽくない。大河ものだから?
でも昔の少女漫画は確かになんというか
華々しい、革命だの、大事件だの、壮大すぎる
問題がしょっちゅう起きてた気がする
全てにおいて劇的なんだよね
最初の殺人だらけの恋愛話が一番楽しかったな
この本文庫だと9巻、愛蔵版だと全4巻
にほんブログ村 -
知らなかった。
鍋に傷がつくから、今まで使っていた
金属製のお玉の代わりにナイロンのを買った
そしてカレーの中に入れて置いたら
しっかりカレーが染みついた
ナイロンだから?
シリコンならいいのか?
(どちらも耐熱は200度)
と思って調べたら
シリコンでも色がつくんだね
もうめんどくさいからこのままでいいや
鍋をみんなステンレスにしたから
傷つけたくない
しかしステンレスって簡単に傷がつく
なんだか腹が立ってきた
いちいち気遣わなきゃいけないのは本当にムカつく
質実剛健じゃないのかよ!
というイラつき
質実剛健以外用はないんだよ!
いつまでも綺麗に使えるっていうのは
使う以前にできて当然のこと
しかし実際はめんどくさい
いざとなったらピカールで磨いてやる
にほんブログ村 -
って、お金持ちだなーと思う
サクサク物を捨てて
良いものを買って
少ない数でローテーション
は分かるんだけど
その少ないものも買い替えることが多い
少ないものだから使用頻度上がって捨てる
というよりも
「あ、ちょっとイメージ違った」
「やっぱりこっちの方がいい」
「ううん、やっぱりこっち」
「飽きてきた、次はこう」
みたいな感じでちょくちょく
お高いものを変更してる
貧乏人は捨てられない
なぜなら同じものを買える金が
必要な時にあるか不安だから
というのに、つくづく納得
かといって死蔵してればいいと言うわけでもなく
うう。捨てられない
勿体ながってるうちに一度も使わずに死にそう
使わないとダメなんだよなー
心を変えないと
にほんブログ村 -
●ファラオの墓
全巻一気に読んだ
劇的だなぁ
ああ、そうそう。こういう描き方だよね
と思い出した
竹宮恵子は個人的に
「私を月まで連れてって」が印象深い
「イズァローン伝説」の時も思ったけど
普通のシーンでもなぜか色っぽい絵
手?目?りかちゃん人形っぽい指?
どれに対して色っぽいと感じるのかは分からないけど
色気ガッツリ
この色っぽさは萩尾望都と松本零士に通じていると思う
松本零士の描く女性の色っぽさは、なんだかすごい
この間ちょこっと読んだけど、オシャレだなーとしみじみした
(読んだのはセクサロイド。国を揺るがすほどの秘密計画の名前が
「ミクダリハン」(三行半)って、すごいセンス! かわいい)
●秘密
雑誌掲載時に読んでた
でも内容はぼんやりとしか覚えてない
あんまり好きじゃなかった
で、本で読んでみたけど
やっぱり好きじゃない
自分はこの作家の描く、障害者っぽい人間が
ダメみたい
思えば医者三部作の時の自閉症児もダメだった
攻がね、好きになれない
木原作品には物事に執着したり
吃音になったりする人が多くいる
身勝手な性格悪い人も
性格悪い人なんて「ああ、いるいる!」と思いながらも
むしろ読んでると面白いし、執着もやり過ぎだなーと
思うけど気持ちは分かることが多い
(自分を好いてもいない相手にハマって可哀想には思うが)
なぜこの主人公がこんなにも苦手なのが、自分でも不明
何が悪いわけでもない。
この主人公も悪くない、むしろいい人だけど、
自分は許容できなかった
弟と家族の話が印象深い
この父親と母親だと、母親の方がクズ
家族みんなクズだけど
現実によくある家庭を見事に描いている
こういうクズを描くのが上手い
もっと書いて!と思う
と言うか、この作品
何度読んでも印象が読んでる端から消えてくんだよね
頭に残らない
印象的な内容を書くことが多い作者なのに
この話も印象的なはずなのに
次々記憶が消えていくのが不思議
雑誌掲載時もしっかり読んだのに
頭に残ってたのは
「冷蔵庫を海に捨てようとした」
だけだった
にほんブログ村 -
昔読んだ
鋼の錬金術師を描いた作者の酪農エッセイに
国から命令があって、牛乳を捨てるという
エピソードがあった
あれ、いまだに分からないんだけど
なぜその牛乳をチーズとバターにしないの?
飲む用の牛乳はチーズとバターにならないの?
チーズもバターも品薄で
内容量は昔の半分から三分の二に減らされ
消費税で金額は上がり
凄く苦労してるのに、捨てるとか!
マジで意味わからん
チーズにして熟成させておけばいいじゃん
チーズ高いので
捨てるとか!捨てるとか!
聞くだけで悔しくてたまらない
もしかしたら流用できないのかもしれないし
色々事情もあるんだろうけど
勿体ないことするんじゃない!と思う
カルピスバターとか高いのに・・・
チーズとバターがダメでも違う加工品にできないのかな
資源は大切に
にほんブログ村 -
●服を買うなら捨てなさい
かなり人気の本らしく
どんなもんなんだと思って読んだら
至ってフツーのことで
今まで読んだ本と何も変わりがなく拍子抜け
アイテムを間違えると
「オシャレな人」ではなく
「オシャレが好きな人」になってしまうとか
一度ダサいものを着たら、良いものを着てても
あの人はダサい人と認識されてしまうとか
書かれてるけど
自分がオシャレな人だと思っていても
元々周りは、こちらのことを
「オシャレが好きなだけの(無理やりオシャレっぽくしてる痛い)人」
と思ってるかもしれないし
良いものを選べと言われても
何がいい服なのか悪い服なのかが
まずわからないし
作者の感性が本当に合ってるのかも
写真が一枚も出てないから分からないし
やっぱり自分の自己満足じゃない?
あなたが勘違いしてる痛々しい人じゃないの?
という気持ちが拭えず
著者近影も自分には
ただの張り切ってかっこつけた
モサいおばちゃんにしか見えず
なんだかなぁという気持ちで終わった
微妙な内容
毎回思うけど
オシャレとかっこいい、モテるとかって
自分がそう思い込んだ方が勝ちなんだと思う
必要なのは本人の思い込みだけ
思い込みが強ければ、そういう態度に自然となって
周りもそういう態度で扱ってくれる
一部の本当に綺麗な人を除いて
超ド級の勘違いの自信があるか、だけ
嵐の松潤は最初見た時
非常に濃くて驚いた
どっちかというと虐められっ子になりそうな
容姿なのになぁって真っ先に思った
唇が妙に赤くてぬめっとしてて女の子のように見えたから
(眉の太さといい、顔の濃さが黒田勇樹っぽかった)
でも彼はジャニーさんに求められていて
その前からもなぜか超ど級に
自分はイケてると勘違いしてた
だから尊大な態度がデフォルトになってて
ファンがついてますますそれが固定化されて
今に至ってる・・・という気がしてる
図々しいものが勝つ、というか
気合いで勝っていったと言うか。
根底にあるのは、自分への自信
家族や周りから愛された
よくしてもらったことがパワーになってる気もする
こんなこと言うと怒られそうだが
ちまたのアイドルとかもそう思う
周りから「形」を求められると
相手の願った通りの姿に変わっていく
その典型例
周りから、あなたはしっかりしている人だと思われていたら
自然としっかりしてしまう、
本当はだらけた性格なのに、みたいな感じ
顔なんて、よほど生理的にダメじゃなければ
見る側の趣味で判断するしかない
服も似たようなものだから
オシャレな人、とオシャレが好きな人、
ダサい人、の違いを
写真で見せてくれないと説得力がない
少なくとも自分には
にほんブログ村 -
●FLESH&BLOOD番外・祝福されたる花
昔から愛されっ子のナイジェル
ルーファスとユアンがグローリア号に
流れ着いた話が良かった
「舟遊び」はカイトとジェフリーの話だけど
個人的にはこれが一番どうでもいい内容
ラベンダーの花を植えてくれていました
ありがとう
ジェフリーはカイトの為には
土いじりもしますよ、という話
そうですか。して下さい
ナイジェルの話と
ルーファスの話が好き
ナイジェルはジェフリーに邪魔されなければ
意外とおじさんたちに愛されまくって
楽しい船上生活してたんじゃないかな
と思った
ルーファスもユアンも
二人して、ジェフリーを見て
「ん?この人が船長?チャラ男ですけど?」
となり、ナイジェルを見て
「ああ、この人が実際の船長ね。なるほど」
と思うところが面白い
でもその考えはすぐに訂正されて
「ああ、ただきらびやかなだけじゃなかったのか
サスガ。ついていきますよ、一生」
となるのがまたいい
この話でかなりルーファス好きになった
ルーファスとユアンの子供達を祝わせてくれ、と
言って、断れてしょぼんとするジェフリーもいい
泣く子には勝てないじゃなくて
しょぼんとする船長には誰も勝てない
慌ててフォローする船員達に笑った
みんなに愛されてるジェフリーもかわいいです
にほんブログ村