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何度聞いても意味を忘れる言葉
「主に弱者が強者に対して、憤り、怨恨、憎悪、非難の
感情を持つこと」
らしい
でも聞くと、ルサンチマンってなに?男性?とか
思ってしまう
(スーパーマン的ななにかと勘違い)
でもこれ、キルケゴールが確立した哲学理論なんだってね
ちっ。しょうがないなぁ
キルヒーか
大好きなキルヒーが言うなら、しょうがないから覚えてやるか
と思ってもやはり覚えられないので
書いておく
やっぱりすぐ忘れそう
もう一つ自分が何度聞いても覚えられないのは
「ペンディング」
この話いったんストップね、って言えばいいのにって思う
保留って言えばいいじゃん
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気になってたことに
ちょっと気づいた
自分的に削っていいなぁと
思うものがある
4巻で研究会についての説明
「研究会とはプロ棋士が研究と実践練習のために
月に一回程度四~六人で集まり行うもので
持ち時間は一人30分~一時間
切れたら30秒~一分の秒読み
一日に二~三局指す形が多い」
普通の説明なんだけど
その前のページの台詞に
「持ち時間は一人一時間
切れたら30秒の秒読みで」
というセリフがある
だから、説明が丁寧になったのを見せられて
納得できるんだけど、前の台詞で
持ち時間と秒読みの説明は済んだと見なして
「研究会とはプロ棋士が研究と実践練習のために
月に一回程度四~六人で集まり行うもので
一日に二~三局指す形が多い」
これでもいいんじゃないかなと思う
島田とさしで打った時も
「流れ込んでくる・・・
島田さんの思考が
ダムが放水を始めたように
――いきなり こんな なんて圧力」
というセリフがあるけど、
ダムが放水を始めたようなのは
絵で示してるので
(鉄砲水に溺れてるような絵)
「ダムが放水を始めたように」
は気持ち的にカットしたくなる
「流れ込んでくる・・・
島田さんの思考が
――いきなり こんな なんて圧力」
この方がスッキリしてる気がして
個人的には入りやすい
その後の流れは個人的に好きじゃないので
好みの流れを考えていた
で、結果
「でも流されたり後ずさることだけは
してはいけないと
必死に踏ん張った
あの日突き刺さるように思った
僕はこの人に聞きたいことがある
それを掴むまで
食い下がるしかないんだ」
これかなぁ・・・
難しい
でもこういうの考えるの面白い
色々書きたかったんだろうなぁという
気持ちはわかる
色々悩んで取捨選択をして
その結果がこれなんだろうということも
今思ったけど、漫画は小説と違い絵があるんだから
~のように
~のような
というの(擬人化?心象風景?)は全部絵で見せれば
文字にする必要ないのでは?
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結局、日本勢とかへのひどいホテルや待遇などの攻撃から始まり
試合は対日本じゃなくてもバドミントンで空調の風を使い
ズルを働き、
金で主催国は望む順位を得ることができ
他国は理不尽な理由で権利をはく奪され
日本人選手はカメラを盗んだと窃盗の罪を着せられ
順位は嘘つき
姑息な工作
スポーツマンシップに則らない行為だらけで
だからあの国でやるのは嫌だったんだよ
としか言いようがない結果に終わってる
ホントに、なんでやるのかな
やったと言わないと韓国から出国させないと言われたら
そりゃ出るために偽証するしかないよ
あの国の裁判、どう考えてもおかしいもん
産経新聞の件しかり
あの国にとどめられて裁判かけられたら
有り得ない裁定を受ける羽目になってしまう
多分ね、他の日本人を狙ったんじゃないかと思う
最初に。あの人じゃなくて
日本って、高性能カメラいくらでもあるよ
かなりの人、他の国よりいいカメラ持ってるんじゃない?
それが日本より質の落ちる韓国で、他国の選手のものを盗む?
良い物自分で持ってるのに?
それも選手村のような、身近な、人が限られている場所で
そんな足がつきやすい場所で
選手がワザワザそんなことを?
日本よりも性能の悪そうなカメラのために
選手生命潰すようなことするか?
有り得ない
嵌められたとしか思えない
韓国は最近も、テレビで君が代の音楽が流れたら
国内で不快なものを流したと大問題になって
プロジューサーとかが首になったはず
国歌だよ!?
普通勝ったらどの国だろうと流れるはず
スポーツ中継以外で流れたとして
他国の国歌を流したら、プロデューサーがクビって
意味わからない
さすが韓国人なのに日本を褒めたら
近所の人から半殺しの目に合って
家が被害に遭い
なぜか事故で亡くなる人が多い国だわ
申し訳ないが
あの国とは関わってほしくない
在日も帰りたい帰りたい言ってるのなら
飛行機で二時間程度なんだから帰ればいい
しょっちゅう韓国に舞い戻って
エンジョイしてるのに、一体何を非難してるんだろ?
そのまま留まればいいだけなのに
不思議
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自分の記憶が不確かなので
別人かもしれないけど
赤瀬川さん、「葉っぱワイパー」の写真集
出してなかった?
葉っぱワイパーと言うのは
電車の近くのコンクリに生えてる雑草なんだけど
それが電車の風で揺れると
ワイパーのような跡をコンクリにつける
少しずつ少しずつ、コンクリを削り取って
綺麗な円形の模様を描き出す
それを写真集にしたもの
写真集の中で
「葉っぱワイパーとはこれこれこういうものだ」
と懇切丁寧に解説されていて
一つ一つに
「これは綺麗に円形になっている」
とか説明書きもされていて
凄く楽しかった
私はこれがかなり好きで、
「面白い!」と飛びつき
それからは電車で立ちながら外を見て
はっぱワイパーを探した
大好きだったのに手放してしまい
その後手に入れたくても
見つからなくなった
赤瀬川さんじゃないのかな・・・
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あわせがわ げんぺい
では漢字が出ないので
はらひら と打つしかない
お亡くなりになったそうで
ご冥福をお祈りします
新解さんの謎
老人力
自分で知ってる一世風靡した作品は
これらなんだけど
この人多作で色んなものに手を出していた
イメージがある
後、すごく変な景色の写真集とか
(物凄く昔で、その時点では希少だった)
道端の変な物とか
写真集にしてた気がする
見つけては
「あ、またこの人だ」
と名前を見てた
いい大人が真剣になにやってんだ
と思うようなことを沢山していた
こんな人が傍にいたら
とても楽しいだろうと思える人
この人の本から感じていたのは
いつもそれ
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木原音瀬 著
読んだ。
知ってる程度の屋敷の、顔も見たこともない老人・プロイルスが
死んだらしく、館に住むビルア種の青年ライヴァンに
最後の晩餐に誘われた青年や子供4人
彼らは2粒ずつ、
望みを願って飲む、または飲ませれば願望が叶うという
「願いの叶う薬」を貰う
その貰った人たちの話
近未来の話で、同性婚あり
人口の1割がビルア種と呼ばれる、耳としっぽのついた人種
ビルア種の中には異様に頭がイイが、30歳前後で
5歳程度の知能になってしまうというハイビルアという種が
存在している
電話はフォーンという名前。立体画像が出る
通貨はシャム(猫かと思った)
エアタクシーなどがバンバン出る
↑
ここまでが定義
1話 take lovers
昔はバカ息子だった金持ち男・ジョエルが、
嫌いで虐めていた男を好きになってしまい
努力して自分を変えて結婚してもらうが、式をすっぽかされる
ビルア種である恋人の八尋が言うには、
イジメが嫌で、自分を好きになるようにと薬を飲ませた
こんなクズ男に惚れるわけないから、つれなくして
溜飲を下げようと思っていた
けれど好きになってしまい、
薬の期限がいつ切れるか分からなくて怖くなった
手元にある薬で最初の薬の効果は解除できるが、
自分を好きではなくなってしまうのも怖い
薬のせいで惚れてるだけなら、
結婚したら君の人生を壊してしまうと言われて
好きな気持ちを証明するためにジョエルは薬を飲む
結果、あれだけ愛し合っていたのに
八尋に対して性的に反応することはなくなった
カウンセラーに、恋愛ではなく家族の情になったと言われるジョエル
好きな気持ちは消えず、抱けるように
必ず好きになるから傍にいてと八尋にしがみつき、願う
2話 dear brother
テロリストの一味に加担しているバート(正しくは芭亜斗)は
金に困っており、親の遺産が欲しくて
事故死した兄の遺体を掘り起し、口移しで薬を飲ませ
(じゃないと死体が上手く薬を飲まなかった)
「生き返れ。(遺産のカギである)ロウゾの鍵のありかを
喋ったらすぐに死ね」と願う
兄ケビンは生き返るが、テロリスト集団に貢ぐのが
分かっているため、鍵の在り処は言わない
バートがまっとうになったら親が渡すつもりでいたことを伝える
監禁されて逃げ出すが、ケビンは自分が死んだことを知る
死んだ自分は市民登録が抹消されており、居場所はなかった
昔バートは兄大好きで、ケビンも弟を大事にしていた
が、ケビンは自分が養子だったことを知り、バートに対する
態度を変えていく。バートは淋しさのあまり非行に走り
テロ集団に加わり、父はバートと縁を切った
バートは父の態度が養子に対する公平さとは思わず
兄だけが特別に愛されてると羨ましがる
兄は子供の頃の自分の嫉妬を認め、バートに優しくする
バートは血が繋がってないとは知らないまま仲直り
遠くに行って二人で生きて行こうと誓うが、
鍵のありかを教えたケビンは絶命
けれどバートが気がつくと、ケビンは薬を飲ませた状態のまま
薬を一つ人にあげていたバートは、ライヴァンのところに
薬を寄こせと詰め寄る
薬はなく、薬に死体を蘇らせる力もない。自分も薬を含んだため
兄の精神だけが薬の効果を発揮し、バートの体に入り込み
兄が生きていたらという世界を脳でシミュレーションした
のだろうと言われる
鍵は兄から渡された実家の部屋にあり、兄の死体と実家に戻り
生き返れと願うバートで終わり
3話 eternal friend
ハイビルア研究所にいる頭のいい老犬、ジョンは研究対象
3か国語を操る完璧な頭脳を持っていたが
年も取り、めんどくさくて普通の犬のフリをしていた
おなじ研究所にいるニコラスは少年だが、頭は5歳児並み
心優しく、ジョンにとっては誰よりも大事な人
ある日、葬式に行ったニコラスが願い事が叶う薬を貰い、大喜び
研究所内で仲良く暮らしていたが、研究所のサンプルである
ビルア種の子供・ラビが死んだことで
警察の手入れが研究所に入ることになる
非合法な研究を繰り返していた職員は慌てて
資料などを処分
ニコラスとジョンは部屋に閉じ込められ、睡眠薬を盛られて
放火で研究所ごと焼き殺されそうになる
なんとか逃げ出した二人は一粒ずつ薬を飲む
ジョンは、ニコラスとずっと一緒にいられるように
人間になりたい
人間になって喜ぶジョンだが、ジョンと話がしたいと望んだ
ニコラスは人の言葉を理解できず
「ワン」としか鳴かないようになっていた
その後、二人で貧民街で暮らしている時に研究所の職員と会い
ジョンはニコラスと、脳を入れ替えられていたことを知る
犬の脳で、本当に犬になってしまった
本来の自分の体を持つニコラスをジョンは
ずっと守っていこうと誓い、抱きしめる
話はとても面白いんですが、この本自分的には
なかなか読み進められなかった
この作者の話はグイグイのめり込ませるものがあるんだけど
途中からは確かにあるんだけど
なかなか目が進まず。原因不明です
近未来だからかな・・・
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どれだけ生きていられるか
というシミュレーションをしている気がする
今日この頃
でも昔の人はそれこそ
握り飯やふかしイモだけだったりするから
それで生きていけるのは確定
麦飯ではなく白飯だから
脚気にもならないはず
(麦飯か玄米だけだと
やばかったような気がする)
多分何かを食べない生活を
長らく続けていると
体がそれを食べなくても大丈夫なように
変化していくんじゃないかと思う
白飯が食べられるなんて
贅沢な粗食
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自論だが
ブローでごまかす美容師はテクニックがない
これ事実だと思う
下手な人が多い
思うに
下手なカットを頑張ったブローで
それっぽく見せようとするんじゃないかと
でも当然
ブローでこねまわしてこねまわして
美容院で無理やり作った髪型は
よほど幸運でないと自分で作れるわけはなく
風が吹いたらすぐおじゃんになる髪型なので
一時的でしかない
カット技術がないと
その後どれだけブローしても
ごまかし切れてない
美容院でブローまでされて
その後頭を左右にバサバサと振って
それでも形が決まってるのが
上手い人が作った髪型
全然違う
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多分一般的には親切とされるやり方だけど
意図が隠れすぎてて苦手なもの
「飴食べる?」「ガム食べる?」
意味:口臭いよ
「窓開けようか?」
意味:香水臭いよ、お前の部屋(車)臭いよ
「最近これハマってるんだ。この制汗剤。いいよー」
意味:体臭臭いよ。デオドラントに気を使えよ
汗のにおいするよ
「その服かわいいねー」
意味:似合ってないよ。年(体型、顔)考えろ
「あ、いいよいいよ。私やるから座ってて」
意味:気が利かなぇな。先に動けよ
「これもいいけど前のも良かったよ」
意味:これ(服、髪型)似合ってない。失敗だね
「わー。どこで買ったのそれ」
意味:そんな変な物どこで売ってるの?(嘲笑)
「女は触り心地いい方がいいよねー」「このぐらいの方が絶対いいって!」
意味:このデブ。ちょっとは痩せろよ
「痩せてるのってかっこいいね。羨ましい」
意味:ガリきもい
「背が小さくってかわいい」
意味:変なの、子供みたい。小さすぎてバランス変
「背が高くって羨ましいなぁ」
意味:長身女なんて男には人気ないからね
ざまあみろフフン
「お子さん、毎日元気ですね」
意味:足音奇声うるさいんだよ。躾しろよ
気付いてほしくてこっそり言う人もいるし
傷つけないために言う人もいるし
嫌味で言う人もいるし
言葉を真に受ける人もいるし
本当にその言葉通り言ってる人もいるし
要するに分かり辛いです
こういう対応されて
「あんなに勧めてるのにこれっぽっちも
気付かないのーアハハハハ」
とか女同士で言ってるの聞くと
他人事でもテンション下がる
怖いからもっと分かりやすく言ってほしい
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今更ながら見た
見たけど、なんか微妙
すごくモヤモヤする
あまりいい気分にはならなかった
なぜだろうと考えたんだけど
真っ先に出た感想が「エゴの話だな・・・」ということ
子供のためを思って、という母親のエゴ
特に終盤、雨を追いかける所
追いかけて、見つけてなにをするつもり?
力で引き戻すのか?
雨が出ていくときに何も言わなかったのは
反対されると分かっていたから
一度話をして、頭ごなしに否定されて
気持ちを理解してもらえないと知っていたから
「お前には話しても無駄」という心境が多少あったと思う
この親子は仲の良いほうだと思うけど
それでなくても思春期だし
道を見つけたのに頭ごなしに引き留める
その理由も、口先だけで
要は母親が寂しいからの一言に尽きる
自分勝手な感情で子供を押さえつけようとしたら
反発されて当たり前
あと20年ぐらい雨がそのままでいたら
自立しろと口煩く言うだろう
なのに、自立しようとすると話も聞かずに止める
身勝手
自分のしたことを考えれば
自分に止める権利がないのは分かりそうなものなのに
雪は最初うるさかった
やかましくて苦手
その後も結局約束破るし
口だけだよなーこいつ、という印象
でもあれは、近づくなと言っても
しつこいくらい追いかけてきた男の子の方がおかしい
親は躾ちゃんとしろ、と思った
母親の花は一番微妙
この子、奨学金で通ってたんだよね?
なのに妊娠して結局中退
計画性がないにも程がある
あと両親いない設定だっけ?と不思議に思った
両親いないとして、親戚も全く、1人もいないわけ?
なんかおかしい
世界に二人きりというあの構図が
友達もお互いに一人もいないの?
彼の仕事仲間とかも?
二人とも決して裕福じゃなかったのに
子供抱えて古びた家を買って引越できる
あの経済力も意味不明
奨学金も返済しなければいけないはず
返済不要の奨学金でも中退したら
返還義務有そう
あの子供、保険証使えるの?
それも疑問
出生届けは出してるらしいけど・・・
彼が死んだ理由も不明
なぜ狼姿だったのかも
(死んだら狼に戻るものなのか?)
荷物を置いたのに出て行った理由
服を着てなかったところを見ると
自分から狼に変身したように思う
その後彼の職場に連絡を取り
葬式を上げ、役所に死亡届を出し(出せないよね?)
(いい会社ならなにかの補償金とかある?)
色々したはずだけど
その気配が全くない
彼が死んだということで
寡婦制度とか、遺族年金とか
そういうもので暮らしてたんだろうかと思ったけど
死亡届出せないし、そうなると失踪者として扱い
7年経ってから死亡扱いにするしかない
でもそれだと遺族年金は出ない
貯金何千万もあったか?
と思うと本当に不思議
自宅出産もそうだけど
花は本当に考えなしの見切り発車
色んな決断も、結局はエゴだよなーと思う
自分がしたいようにする!
という点では一貫してる
そもそも彼に父親としての自覚がなさすぎる!
家が欲しいというなら
人が住む町で狼になるのは危険だと
想像つくはず
なのに鳥をとってきたり
一体何がしたいのよ・・・
これは狼の血が疼いて
変身せずにはいられなかったのだろう
と理解してる
そうしないと理性が吹き飛ぶぐらい
道行く人すら襲ってしまいかねない
そういう状態で
野生の血が騒いでしょうがなかったんだ、と
じゃないと納得しかねるので
花がちょっと
「蛍の墓」のお兄ちゃんに思えた
考えなしで家を飛び出し
結局おままごと状態で妹を死なせた、あの兄に似てる
一応この映画では村に馴染んでるけど
この、身勝手なおままごと感は消えなかった
しょっちゅう狼に変身する児童期には
ピッタリの家だったけど
結局娘はさっさと家を捨てるし
息子は自分の生きる道を見つけて帰ってこないし
なんだかなー
あれ以上、あそこで暮らす意味あるかな?
金が無いから出ていけないだけ?
病院にもまともに行けない村で大丈夫?
母の奮闘
自立を見守る
というテーマは分かったけど
どうも気分が良くない
スッキリしない
微妙です
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