"本"カテゴリーの記事一覧
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●精神科医が考えた忙しすぎる人のための
「開き直り」の片づけ術
精神科医ってちょこちょこ本を出しては
小金を稼ぐよね・・・
本当貪欲な人が多い
それはいいとして
「断捨離」や「ときめく」よりも
こちらの方が自分に合っていた
・ときめく服だけでは着回しがやっていけない
ときめかないものであっても必要なものはある
・片付いている人=全員が人格者、幸せになるわけではない
片付けを頑張るあまり、家族が陰で犠牲になっていることも?
片付けで疲れ切っては元も子もない
・頭のいい人やクリエイター、天才肌や世紀の発見をした人
(フレミングがペニシリンを発見できたのは汚部屋で
カビ菌がペトリ皿に入り込んだから)
仕事のできる人、ひらめきのある人ほど机がひどいから
(学歴や収入や経験値が高くなるほど仕事場のだらしなさがアップする)
片づけられない=運が悪い、仕事できない、成功できない
ではない。
多様な情報に触れることで脳は刺激を受けている
・ドイツのキッチンは綺麗だけど、ドイツ人は
元々食に重きを置いておらず、キッチンをあまり使わない
・海外のリビングでのおもてなし、部屋はとても綺麗だが
実は家族用と客人用、リビングを二つ持って使い分けている
・捨てるのは物ではなくて、人への見栄
・家族が居心地よくいられることを優先し、
家に人は呼ばず、外で会おう
クリエイターの仕事に関してはまさにそうだと思う
昔コピペがばれて騒ぎになった、国に頼まれて仕事したデザイナーは
事務所に資料が全くなく、インテリア雑誌に載るような事務所で
綺麗すぎて違和感があった
多分知り合いとかのコネでこの仕事にねじ込んだんだろうけど
そりゃコピペなら資料要らないよね、と納得
ドイツ人の食事の件も納得
パンにチーズとハムを切って終了
ビスケットにジュース、コーンフレークって感じだもんね
味噌汁とか、温かいスープを朝作ることはない
日本人は家事し過ぎってよく言うね
世界各国の料理を作るから自然と調味料や皿、道具も多くなる
なのにハチの巣みたいに狭いところに住んでて
昔みたいな客間も消失して
家族が生活している場所へじかに人を通さなきゃいけない
そりゃ雑多にもなるわ
読んで色々納得した
この人の家は子供達がリビングで勉強するらしい
頭のいい子はリビングで勉強することが多いと
統計が出ていたけど
リビングで勉強したくなるほど家族仲がいい家庭なんだなと
これを読んで納得した
誰かが帰ってきたら
ちっ、帰ってきやがった、と
あーあという気持ちで互いに部屋に引っ込むような
家庭じゃないってことだ
子供に部屋に行けと言うことは、
子供を隔離したい
目障りだからさっさと部屋に引っ込んでろ
ってことだもんね
そうじゃなくて
家族がいるところに一緒にいたい
そのほうが子供が落ち着ける家庭ってことだ
すごいね
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アニメを1,2と見ていたので
どこまでアニメになっているかわからず
後ろから読んだ
ネタバレを気にしないタイプなので
後ろから読むことに問題はなし
●23巻
秋季地区大会で榛名との戦いに勝利
その後、榛名からの助言で三橋は阿部を恐れながらも
言い合いなどもして、バックスピン
というか、フォーム修正の練習に入る
西浦チームには甲子園経験者であるモモカンの父親が
指導コーチとして参加
三橋の投球の謎に迫り、フォームを治し始める
三橋の不思議な球の秘密が少し解明
秋季県大会の抽選で、花井は
県ナンバー2の強豪と言われる千朶(せんだ)を引き当てる
試合も近いし、投球フォーム直すのは時間かかるので
フォーム改造はまた今度にしようねと言われたが
三橋は夜、家でこっそりフォーム矯正練習してしまう
●24巻
千朶との試合
打順花井4番になり、田島は5番と一つ下がる
モモカンが花井を4番打者に育てるためだが
それが元で田島はバランスを崩すことに
西浦は先取点を取り、いい感じにスタート
千朶はすぐ吉成に投手交代
千朶は野球に優れており、盗塁が得意
3点取ってもすぐ取り返されてしまう
西浦は全力でどうにかイーブンの戦いをするが?
●25巻
バランスを崩した田島は得点のチャンスに活躍できず
緊張したらスパイクの紐の穴を数えるという田島だが
その精神安定のやり方も効かない
三橋は中途半端に投球フォームの修正をしたことにより
ボールコントロールを大幅に失う
昔のフォームに戻してもコントロールは崩れたまま
それを知り怒り、慌てる阿部だが、三橋の努力を認め
現状を受け入れて三橋を励ます
●26巻
少ない配球指示でどうにか戦う西浦
しかし千朶は強くコールドゲームにされる寸前
だがそのかわり、千朶から一番投手が出てきて
県下指折りの投手・宮森と戦うチャンスも得た
見たこともない綺麗な球に興奮する西浦バッター
結局コールドで結果は大敗
だが控え投手、二軍選手から始まった試合でありながら
自分達の実力で甲子園レベルの投手を
引きずり出すことに成功もした
得るものも多かった試合
三橋はコントロールを取り戻せるかという問題が残った
●27巻
学校ではテストが近くなりグラウンド練習禁止
投球フォーム修正を完成させてしてコントロールを取り戻したい三橋
無茶をしやすい三橋の怪我を心配し、球数制限したい阿部とやりあうが
田島の家でテスト前練習することに
田島の家では三橋以下みんな下の名前呼び捨てで
三橋も田島をゆう君呼び
阿部も三橋をレンと呼ぶことにして距離を縮める作戦
コーチの指示で練習後体のバランスを取る運動をすることに
怪我を防ぐため、という理由と
コーチが怪我で野球をやめた話で、みんなでバランス運動と
練習、テスト勉強にいそしむ
三橋がビビりながらもチームと親しくなっていく姿が
ゆっくり描かれている
随分前から産休と育休で作者休みになってるけど
どうなっているんだろうと思ったら
29まで出てるんだね
しかし進みは遅そう
一番盛り上がってる時に産休で休筆って珍しいなと
その時に思った
大昔に楠桂が出産のことを知られたら
これ幸いと編集部から首を切られてしまうと
出産育児を隠して連載をしていたと語っていたが
賞をいくつもとっている作品だとそんな心配もないから
堂々と休めるんだろうなー
美内すずえのガラスの仮面みたいなものか
さすが、自分を金の生る木と自負している人は強いな
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●ゆたかに、シンプルに生きる
いい本だけど老後の人のための本だった
それも年金でやっていけてる人の本だった
でも活用できるところもある
精神科医が書いてるせいか
優しい書き方
おかげでイラっとなることなく読める
●クローゼットの引き算
金子由紀子の本は何回か読んだことがあるけど
全部あまり印象に残ってない
でもイラっと来ることもない
全体的にはいい本
●老後までに1500万貯められる消浪投貯金術
消費 70
浪費 5
投資 25
の割合がいいらしい
しかし、まずその選別が自分じゃできません
投資って信託投資のこと?無理だと思ったら
美容や交際費、貯金もエステなど自分のためのご褒美も
自分のために良かったと思えるなら投資でいいらしい
浪費は
・使い切れない量の食材
・タイムセールで買った、買う予定になかったもの
・使うつもりだったDIY商品
・ほとんど使わなかった健康器具
当てはまることが多くてイタタタタ
不測の事態はしょうがない
失敗しても自分を責めないでいいよーという
ゆるめの本なので
気持ち的に嬉しい
しかし1500万はどうやって?
結局わからなかった
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昔から本当にコンスタントに連載してるなぁ
他の連載もあるのにすごい
●我が家の神様
開の仕事により、開と晶は山奥の集落に行く
廃村にある家
朽ちた家の持ち主は司祭人だった
田祭りのときに田の神を当主一人がお迎えする
それは神との婚姻だった
律は大学で妊娠させた男のフリをして両親に会ってくれと
家を出たいという女性に頼まれ、彼女の母親に会いにいく
家の前で彼女の伯父に会うが、彼女はあれは伯父ではなく
父親が金策のため、行方不明の伯父の戸籍を他人に売ったのだという
律は彼女の家で着物の女の影を見る
青嵐は強い妖魔を食べれなくて腹ペコ中で具合悪く
しょっちゅう倒れる
神と結婚していたことのある開は
神は人を守ってくれるとは限らないといい
青嵐が弱ってるならこのまま逝ってもらった方がいいかもと談
青嵐は弱ったところを他の妖魔(医者のフリをして何度も家にきていた)
につけこまれるが
あっさり退治してペロリ
尾白、尾黒は青嵐が倒れてくれたら自分達が
家を縄張りにできると思っていたのでちょっと残念ぎみ
開は村から持ち帰った箱を律の家へ保管
祖母が開封したら、中身は古びた夫婦茶碗
彼女の両親と外で会う律
同じ頃、彼女の家には伯父がやってきていた
開は伯父に会い、伯父は故郷で神と結婚しているので
戸籍を買ってから結婚したのは重婚に当たり
神が怒っていると言う
家の中に夫婦茶碗が置かれており
伯父は夫婦茶碗の入った箱の中に吸い込まれる
その箱を開は廃村の家に返却
開の依頼人は、(この世にはいない、生きていても
異界から戻ってこれない)行方不明中の伯父だった
●アルマイトの箱
青嵐は腹ペコが収まらず妖魔を捕まえに旅に行くと言う
青嵐が体から離れたら、体は死体に戻り腐乱してしまうので
ついていって見張ると律
でもケンカして律は気絶させられてしまう
青嵐が外に出ると同じバスに乗るからと少年の世話を頼まれる
即座に断るが、青嵐に追い付いた律が請け負う
バス停はいつの間にか長蛇の列
時刻表ではもうバスが来ない
家の近所のはずが、居場所も見知らぬ場所(山の近く)に変わっている
みんなで歩いて移動することになるが
景色はいつの間にか岩肌。山の中
人々の服も戦時中の物に変わり、遭難している体になっている
おなかがすいたと男性がいうが、荷物を開けても
食べ物がなくボトルの水を取り合う状態
大きな少年のリュックには弁当のような四角い包みがあるが
少年は頑としてそれを開けないし渡さない
奪い合いになり男性が少年を助ける
一緒にいた中年の女性は、戦争終結手前はどこもこういうもの
と昔話をする
似たような少年が村にもいて、今と同じようにみんなで歩いていた
その少年が大きなリュックを開けようともせず
食料を独り占めにしたから
一緒に歩いていたけど他の人達は次第に
食べ物を分け与えなくなった
少年は母親から決して開けるなと言われていて
中には隣町にいるはずの父親に食べさせるための
ぼたもちが入っていた
その後少年は弱って死亡
残った大人は土くれになったらぼたもちを食べた
そして自分達は何を食べても土くれの味しかしなくなった
少年はその話を聞き、包みを開け、中に入っていた
お菓子を分け与える
そこで律は目が覚め、自分が夢を見ていたこと
家の蔵の箱の中に入れられていたこと
青嵐に妖魔をおびき寄せるための餌にされていたことを知る
青嵐は律目当てで集まった妖魔をまとめて食べて栄養を取る
夢にいた男性一人だけは死者ではなく
山で遭難し死の淵をさまよっていた人で奇跡の生還をする
彼は少年がもっていたアルマイトの箱を持っていた
中に入っていたお菓子を食べたと男性は言うが
中に入っていたのは土くれだった
●鬼の相続人
律の祖父、伶(りょう)の若かりし頃の話
叔父と一緒にいた伶は、河原の近くで夫を亡くしたという女性に会う
このあたりでは川の流れに乗ってあの世へ渡るというから
葬儀のために掬い上げて連れて帰ってやろうと思っていると女性
伶も葬儀中
葬儀にはいろいろな妖怪も紛れ込んでは伶を誑(たぶら)かす
入り込んだ妖怪に遺体を奪われた伶は狐妖怪の葬列で
大きな桶の中に入れられていた遺体を取り返して帰宅
叔父が笑顔で出迎えてくれるが、遺体も叔父
会話をしていたのは叔父の幽霊であり
伶は女性と会った時、叔父の魂を川から掬って持ち帰っていた
叔父の葬儀は済んだが、がめつい親戚達に仕切られ
年配女性とその娘(出戻り)に家に入り込まれる
年配女性は娘と結婚させて飯嶋家乗っ取り計画進行中
家には夫の遺体を盗まれたと女の狐妖怪が来る
人間の化け方の見本が腐乱死体なのか、ひどい見た目で
周りの人達を驚かせる
伶は奪われたものを取り返しただけ、夫の遺体は知らないと拒否
見た目があまりにひどいため、これを読めを本を渡す
字は読めないが目を通すだけでいいらしく、見たと言われては
次々と本を渡す伶
読むほどなぜか女性の見た目は人間らしくなっていく
家に乗り込んだ親戚の年配女性は狐の姿をしている襟巻を
ほくほく使用中
百姓が見つけた遺体の加工品だから安く譲ってもらったと嬉し気
家にはいつのまにか新しい女中がいて仕事をしながら
狐の襟巻を凝視し、私にくれませんかと言う
襟巻だったはずの狐はなぜかいきなりしゃべる狐になり
自ら立ち去って行った
金に目がくらんだ親戚達は家で妖怪を見て逃げたり殺されたり
現実では心臓発作で亡くなったのだが誰も近寄らなくなった
狐の女中はおさきさんで、以降ずっと家に居つくことになる
●最後の一人
律の祖父、飯嶋伶の若い頃の話
なぜか全員非業の死を遂げる一族という山野井家からの
依頼があった伶
一族で今残っているのは女性のみ
その中でも飛び切り綺麗な麗子という女性がおり
君の声が聞きたい、守るよと女性を見つめている存在もいる
非業の死を遂げる原因は元々隣家との境界争いで、変なまじないや
宗教、呪詛が混ざり込み収集つかなくなったものらしい
律の家では、従兄弟の潮(晶の弟)がしばらく住むことになる
天性の女好きが災いして、仕事関係で二人の女性に訴えられたため
家の前でも女性と痴話喧嘩
同じ頃、祖母は知り合いの山野井明子の葬式に参列
山野井明子と書かれた紙を黒いワンピースの女性からもらい、
帰宅途中も後をつけられ、潮を訴えてる女性だろうかと不思議がる
家を発見されるが、家に入り込まれる前に
黒ずくめの青年達によって殺害
その後、黒ワンピースの女が潮のデートを発見
潮に飯嶋かと尋ね、広瀬だと伝える
数人の黒ワンピースの女性にデートの後をつけられるが無事
黒ずくめの男達は、黒ワンピースの女をまた殺害
黒ずくめの男は伶が作った人形で、
山野井の女性に一人一体つけられているもの
黒ワンピースの女は獣の骨から作られた人形
どちらも呪いの道具で殺し合いをしつつも戦いには疲れ果てていた
女は飯嶋家の気配を辿ってきていた
最後の山野井である山野井麗子は亡くなる寸前
自分を守っていた男と会話をする
役目を終えた男の形をした人形も命を終える
独身で子供も作らないこと、というのが
彼らを守るために出した伶から山野井家へのお願い
生涯独身で過ごした麗子だが、大事な人がいたんじゃないと
麗子の養子談で終わり
●満願成就の月
律の母の茶道教室に参加している、とにかく不幸続きの女性
婚活は28回振られ続け、着物を着たら人と柄がかぶり、
長年病気療養の父からは叱られいいことなし
同じ習い事にいるクロスミという女性から
自分が昔何かを願い事をかなえるために契約したこと
そのために不幸続きなことを知る
解約もできると言われたが、願いは教えてもらえない
会社で横領を疑われて、解約を決意
解約用の箱には自分の携帯が入っていて
振られたと思った見合い相手は脈ありで
横領は誤解だったと連絡がきた
願い事は父親を生き返らせてほしい
願いは解約になり、家には亡き父の写真
クロスミさんはカワウソが化けた姿だった
いつも思うけど老人はうまいけど
若者はあんまり書き分けできてない
みんな卵型うりざね顔
同じくらいスタイルがいいので区別つきにくい
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というより読めてない本
●捨てる英語勉強法
これは読んだ
嫌いじゃない
この作者が一体何をしている人なのか全く不明で
怪しいったらないけど
普通のOLっぽい文章で意外と嫌いじゃない
かわいい本
●心はなぜ腰痛を選ぶのか
心が体を悪くしているというタイプを
伝える本はいくつかあって
これはその一つ
痛みの原因は心であると言うのは
真理だと思ってる
まだ読めてない
耳鳴り、慢性疲労症候群のところだけパラ見
●語源の音で聞き取る!英語リスニング
パラ見
まずこれを全部覚えられないと真っ先に思った
●「なぜ」がわかる動詞、前置詞
意外と好き
頑張って読んでいる
●カメレオン人間の性格
パラ見
ちょっと読みにくそうと様子見
セルフモニタリングについて知りたかったのに
読んでもさっぱりわかる気がしない
もっと簡単な言葉で書いてくれないだろうか
●似ている英語使い分けbook
ほぼ読んでない
この人のホームページを見て
本を読む気になったんだけど
CG丸出しの黒っぽいイラストが
なんというか自分に合わない
ホームページに載ってる線で描かれている
シンプルな絵の方がかわいいし、わかりやすい
内容はよさそうなのに
読みにくい本になっちゃったなー
●英単語語源マップ
太陽みたいな図をへぇーと思いながら見た
それだけ
きっといい本
自分が追い付けないだけ
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●死ぬ気まんまん
佐野洋子
内容的に期待してたのに微妙だった
というのも書き方が特殊すぎて
非常に読みにくい
とっちらかってる
話がしょっちゅう飛んで訳が分からない
外人が書いたのか?と思うレベル何の前振りもなく「ニコニコ堂」と書かれていて
これが人を指していると理解できたのは
対談で医者が「ニコニコ堂さんは男性ですか?」と
聞いたからだったタイトルが「死ぬ気まんまん2」とかなら
まだこの不親切さは理解できなくもないけど
これはダメだ
飛行機爆破テロをした
日本人のフリした北朝鮮テロリストの女と
同行していた男の知り合いらしく
その男(その男も北朝鮮工作員でテロリスト
日本語を覚えてわざと日本人のフリをした)を
懐かしく思ってるのもダメだった
読んでも本人には親しみがわかず
他の登場人物には親しみがわくなんか好きになれないかも
個人的にこの人微妙だなと思う作家は
田口ランディ
柳美里
有川浩がいるが
似た感じかもしれない
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●迷宮の住人
昔見たことのあるビデオ映画を
探している大学生の将太が
大学のサークル友達と映画鑑賞会をする
彼には5才の妹はいるが、
なぜか映画を見ていると
着物を着た女性が傍に座っている
映画鑑賞会には律もいたが律は帰宅
しかしその後おかしな現象が起き始め
サークルの人達は律を召喚
現象の原因は小さな雀のような妖怪だった
しかし着物所攻の幽霊は将太の義理の姉
将太が小学生の時に亡くなった再婚相手の娘で
彼は再婚前から父親に暴力を振るわれていた
映画のビデオにはその事実が写っていた
女性が亡くなったのは階段から落ちたことで
それが事故だったのかはわからない
●まつとしきかば
毎年夏になると律を訪ねてくる
たかしという青年がいる
しかしなぜか来るのは毎年率のいない時
律は彼が、昔一緒に遊んでいた友達の
穂積武士じゃないかと思い出し
自分の同級生で、かつ彼の友達だった青年のところへ
尋ねに行ったら武の父親の死体が出たと
ニュースになっていたことを知る
子供の頃律も一緒にみんなで武士の知り合いの
おばあちゃんの家に遊びに行ったがその時に
家を荒らし、みんなで逃げだし
その時から武の姿は見てないと談
武士の母のところに行くと
遊びに行った時おばあちゃんは
すでに病院で亡くなっていて
武士に会いたがっていたという
武士はおばあちゃんの家に行った時から
寝たきりになっていた
どうやらおばあちゃんが子供だった武士君を
気にかけたあまり、武士のかわりに武士の父を
黄泉へ?連れて行ったらしい
おばあちゃんが武士を探しに
家に来たが、律の言葉でおばあちゃんが
納得して立ち去る
一緒に遊んでなかったと知り驚く律だが
武士は毎年訪ねてきた時一晩中
律と喋っていて自分の記憶と完治が
したんだろうと青嵐談
●鬼達の忘れ物
叔父の開は遺品整理屋で働き中
色々な霊がらみの品とかかわり合う
律の家では開の見合い写真が届く
開がいわくありな着物を倉に置いていたら
それが開の見合い相手の所にわたり
不倫していたその女性は行方不明に
昔撮った、律の母の見合い写真が
祖母のおけいこに来ていた人に盗まれ
開が取り返しに行ったら
その人に生気を吸う妖怪の左手が取りついており
妖怪男が自分の手を取り返して終わり
この話はいつも以上に分かりにくい
●後ろの正面
かごめかごめが題材
律の同級生の半海には幼馴染の女の子と
かごめかごめをした記憶があった
その女の子の姉は殺されていて
殺した男を二人は見てしまっていた
女の子の母親は亡くなった娘の骨を使い
犯人に呪いをかける
探偵バイトで半海が探していたペットの持ち主が
幼馴染の女の子で再会
律ともペット探し大学にきて再会
半海が気づかず持っていた
女の子の母親が作った呪いは
ある言葉をきっかけに犯人のところに届き
犯人は事故死
●雛人形のない家
女性に不運がある家に生まれた女性
その家に遺品整理の仕事をしている開
その家には雄雛とかかれた壺があった
怪しい壺は律の祖父が作ったもので
女性を守るものだった
割れていたが率の蔵から人が出てきて
綺麗な壺を女性のところに届けておわり
わかるようなわからないような
話が多い
いつもだけど
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●これだけ意識すれば綺麗になる
●なぜこれは健康にいいのか?
●自律神経を整えるあきらめる健康法
all小林弘幸
一冊読めばいいかなって感じ
書いてあることかなり被ってるので
内容ほぼ同じで
なにかと言葉をこじつけては
こねくり回して
冊数稼いでる感じ
自律神経をどうにかしたくて
本を探すと
この人が出てくるんだよねー
読みやすいけど内容としては
可もなく不可もないレベルなので
他の人の本を読んでみたい
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●英語は発音から
これはいい本
やはりいい本は英語関係者とは
違う人が出すんだなー
わかりやすい
●親に壊された心の治し方
タイトルはある意味
ものすごくわかりやすくていいんだけど
この本はイマイチ
同じ作者の「傷つけ合う家族」は前にパラ見
したけどこれも微妙だった
この人も社団作ってるが
社団を作る人のイメージは総じて悪い
本人がファシリテーターと書いてあるが
人に質問しながらも
質問してる人がイラっとしてるのが
本で伝わってくる
これじゃダメだ
一人の女性についても書かれてるけど
その書き方がなんか嫌
やる気もないろくでもない女性を
面倒を見てやることに決めた
という風に読める
結構自然に相手への見下しが入ってる
確かにその人はひどい人かもしれないが
あなたを頼ってきた人だろう
なぜ相手への心配よりも
「本当に言うこと聞くんだろうな?」
「やる気あるんだろうな?!」
というイラッが感情として先に出るんだろう?
個人的には
自分の感情を平静にできない人は
こういう職業に手を出してほしくない
この人は元々ひどく感情が昂(たかぶ)りやすい
人みたいだし
自分の心の整理も
付けられてないんじゃないだろうか
読んで、まだ平静にできてないと感じた
そうなるにはあと20年ぐらいはかかりそう
現に自分の虐待された過去を語る時は
妙に生き生きしている
典型的な、人のトラウマよりも
先に自分のトラウマを完全に治してください
とお願いしたくなるタイプ
被害の経験者が
自分のために勉強したのち
周りにもと張り切って
人を助けようと中途半端な状態で
やらかすことが多々あるけど
それだと思う
不安定さを抱えたままの安定って
結構危険だと思うんだけどな
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というより読めてない本
本当に最近全然本が読めなくなってる
時間的なものとかじゃなくて
字に負ける今日この頃
●創作の極意と掟
筒井康隆
面白いんだけど
面白いと思うんだけど
今の状態ではこれも厳しい
ちまちま読んでいる
●憧れ ヴィオラと共に
とっても面白そう!
これも読めそうなタイミングで掴んでは
ちびちびと読んでいる
●傷つけあう家族
DV家庭の実話らしい
まだ読んでない
●FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学
まいった
思いのほか読みにくそうだった
写真が沢山載ってるにもかかわらず
この読む気を失せさせる
この不思議なつくりは何だろう
教科書っぽいから?
テキストみたい
●ジャズは気楽な旋律
●ジャズとエロス
ジャズについて読みたかったけど
なんか気分じゃなくなってしまったので中断
読もうとしたら思いのほか
進まなかった
パラ見したけど惹かれる部分が出てこない
タイミングが合わないようなので
時期を改めて挑戦する
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