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若い頃は自然乾燥だったけど
枝毛に憧れるほどのつるさら髪だった
ナノケアドライヤーを使うと
どうにかつるつるにはなるけど
その前のドライヤーでは
バリバリになっていた
ナノケアでも風圧で髪が結構抜けていくし
髪の摩擦は自然乾燥で放っておくより
ひどい気がする
髪が風に吹かれるたびに
こすれてる気がする
たまに自然乾燥にすると
見た目はともかく
指で触った感触は意外と悪くない
もう自然乾燥でいいんじゃね?
と思う
思えば自然乾燥は悪いという常識ができたのは
ドライヤーが出てからだ
平安時代にドライヤーはない
確かに濡れっぱなしで1時間とか
濡れたまま寝るとかは
地肌によくないと思うけど
夏場とかすぐ乾くので
ドライヤーかけてじっとり汗をかくより
いいと思う
世間や学者がすぐ新常識とか言い出して
常識をコロコロ変えるので
あんまり信用置けない
ちなみに櫛は木でできたものを使っている
一度使ったら髪のあたりと
地肌のあたりがよかったので
それ以来ずっと木を使っている
濡れた髪でもするっと抜ける
そういえば昔の櫛は木だった
しかもコンパクトで丈夫で長持ち
江戸時代、平安時代すごい
なんとなくだけど
人って産まれた状態が一番綺麗な気がする
綺麗になりたくて
色々塗りたくったり
超音波器使ってみたりしたけど
そうやってやったことでよくなったものは全然ない
化粧品は使ったらニキビができたし
(今は普通に使ってるけど使い始めたころは
肌がボッコボコになった。慣れるまでひどかった)
余計な皺を作ったり
肌が汚らしくなった
どんな洗顔料がいいかなんて考えず
普通に家にある石鹸を使っていた時の方が
肌が綺麗だったような
今は髪を洗ったらヘアオイルを塗ろうなんて
世間では言ってるけど
なんでせっかく洗ったものに
わざわざ油をつけなきゃいけないのか
馬油が人間の油に一番近いから
馬油がいいっていうけど
だったら普通に人間の油でいいじゃん
油が出るまで待ってりゃいいじゃん
夏場なんてすぐ出るじゃん
色々な分野で
本来綺麗なものを
化学薬品でぶち壊しにして傷めてから
化学薬品を塗り付けて
ほーら綺麗になったぁ
ってやるけど
ぶち壊しにしなかったら
もしかして最初から綺麗なんじゃない?
油分たっぷり人間なので
湯シャン派にはなれないけど
過剰なことは止めて
もう少し
人間の皮膚の再生能力や
生命力を信じていい気がする
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自分の戒めのために書いとく
そういえばレシートを店内で
確認するようになったのは
店でミスされて、気づいたのが後日で
泣き寝入りした経験があったからだった
疲れていたり
小物購入で店員が袋に入れてくれる場合
ついついチェックを忘れてしまう
これも勉強代だと
何度も泣き寝入りした経験あるけど
すればするほど
ミスした店を大嫌いになっていくので
今は言うようにしている
じゃないと憎しみがたまるから
店へ多めに金額をプレゼントしてあげられるほど
金銭的余裕に満ち溢れた生活でもないし
1円でも少ない場合
店は商品を売ってくれないんだから
そりゃ何十円何百円も違ったら言うでしょ!
という気持ちを奮い立たせて、言っている
でもね、やっぱり言うのも
勇気要るし疲れるんだわ
ミスしないでほしい
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買い物で店にミス連発されている
もうぐったり
ファストフードで買い物をしたら
商品を間違われ
何度かけても電話は繋がらず
その日に食べられなかったり
スーパーで買い物したら
レジが間違えていて
返金作業に待たされたり
目が悪いので
ちゃんと間違いを見つけられるかも
自信がない
今回運よく見つけられたから
良かったものの
次回もミスをすぐ見つけられるとは限らない
こんなに頻繁にミスしないでくれ
疲れる
金返せばいいだろうと
思われるだろうけど
こっちは時間も手間もとられている
適正な金が返ってきても
それは最初からなっていて当たり前のことで
正直気分はマイナスのまま
レジ入力した人が悪いんですよ
私は悪くない、みたいな顔で
口先だけで謝られるのも
結構腹が立つ
すみませんと言ってりゃいいだろ
みたいな雰囲気はすごく伝わるよ
あなたが思ってる以上に
とか、言いたくなる
言わないけどさ
怒ってもしょうがないからと
穏やかに話そうとするから
舐められてるのかな
でも穏やかというより
呆れていて細々言う気もおきないって言うのが
本音かなー
別の店ができてほしい
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まだ途中だけど3巻までの
無口な主人公の身勝手さにややイライラ
男性の方に同情する
子供もハムスターをいきなり連れてくるところも
(生き物なのに本人に了承もとらず!
どうみたって動物飼えるような家でもないし
そんな生活もしてない男に!)
自分が作ったとしれっと嘘をつくところも
約束をすっかり忘れて主人公を汗だくにすることも
口の悪い従業員たちも
初めて打ち解けた店長のハム語らいを
私情オンリーで壊すところといい
若者らしくていいけど
本当に一方的で身勝手だな、と。
相手の気持ちどうでもいいのか。
自分がやられたらあんなにキレたくせに
でも世間の評判は主人公かわいい
店長ひどいなんだよね
君は俺の何を知ってるって
言われて当然のセリフだと思うけど
あと本当に店長が
パトレイバーの後藤隊長にそっくり
二次漫画なの?ってレベルで似ている
もう少し見た目を変えてほしかった
恋に恋してるとしか思えないが
そこで浮かれる姿はかわいいんだけどね
振り回される店長が本当に可哀想
多分主人公の恋が実るんだろうけど
そうなった時に中傷されるのは一般的に
大人で、年の差がある店長オンリーなんだよね
暴力的なまでに執拗に距離なしでグイグイ近づいてこられて
ほんのちょっと気持ちが揺れ動かされたら
とたんに世間では中年男キモいという扱いにされるのが
目に見えてる
それを考えるとどんな苦行って感じだし
思いやりと常識を持っている店長が哀れにも
思えてきたり
しかしこの感想は
世の中の感想とは真逆みたい
世間と本当にかみ合わないなぁ
自分は
虚しい
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知っている場面が出てきた
●13巻
美丞大狭山と西浦の試合中
阿部の配球の裏をかかれて阿部と三橋は
首振りのサインを決めて、サインに首を振る振りをして
相手と裏のかき合い中
三橋がサインに首を振らないことを知り、モモカン激怒
狭山からどうにか一点返すが、その後阿部が相手側打者・倉田と
クロスプレーになり、負傷。
キャッチャー田島に交代
三橋は阿部の怪我と大量得点されて投球が乱れるが
自分の動揺がチームを動揺させると気づき
エースの自覚を持ち立ち直る
その頃、狭山の部員達はモモカンの出す投球指示を
解読しようとしていた
●14巻
サインを解読されて配球が読まれ、三橋は
どんどん打たれるようになり、得点差は広がるばかり。
モモカンの指示は止めて、田島と三橋の二人で
配球の組み立てをすることに。
三橋はマウンドで相談できる、投手には首を振る義務があり
それを阿部一人に背負わせていたと知る。
11対6で西浦の負け
狭山のコーチをしている呂佳と一緒に試合を観戦していた
桐青キャプテンは、試合中呂佳を何度も見ていた倉田に声をかける
●15巻
桐青キャプテンは倉田が
呂佳の指示でわざとクロスプレーをし続けていた
のを見抜き、倉田に忠告。
倉田は呂佳に、自分は高校で野球をやめるから、
レギュラーの地位を餌に、自分以外の部員に
こんなことはさせないでくれと訴える
阿部は病院後、三橋と話し合う
西浦チームは今後の目標を甲子園優勝に決めて練習開始
水谷は泉に篠岡狙いのことがばれる
阿部の抜けた穴を埋めるため、花井はキャッチャー候補として
キャッチャーも練習
夏、西浦部員達は合宿開始
●16巻
合宿中、三橋は阿部の診察に付き添い、阿部と一緒に
朝食を作るよう言われる
篠岡の助けも借りてメニューを決めることに
阿部が好きな篠岡は態度がおかしくならないよう喜びを抑える
その頃榛名のいる武蔵野は春日部と試合
武蔵野はいつも3年の加具山(カグヤン)が3回までリリーフ。
3回目が終わる直前で3点入り、投手を榛名に交代
試合が続いている頃三橋と阿部は坂道で練習中
ライバルである叶の活躍を喜ぶ三橋、榛名の活躍を苦々しく思う阿部
阿部といた頃と違い、今の榛名は明るくて
周りからも慕われて、信頼関係ある中で試合続行中
●17巻
武蔵野と春日部の試合は、ようやく武蔵野が逆転
その直後ホームランを打たれてまた同点にされる
その後榛名がホームランで逆転をして、武蔵野の勝利
合宿中の阿部は三橋に、本当は榛名と野球をしたかったんじゃないか
と言うことを言われてキレる
武蔵野の次の試合は、県下一の強豪のARC
西浦チームは観戦に行く。ここでも三橋と組まされて
阿部はややうんざり。
榛名は初回から投げることを希望して投げるが
春日部からもらったARCのデータに惑わされて
本来の投球ができない
打たれ続けて3点入れられたことで、榛名はキャッチャーに
幼馴染の秋丸を要望
一年間試合出場経験のない秋丸はサインを出すこともなく
榛名の剛速球をキャッチ(今までは捕手が取りこぼすから
榛名は80%でしか投げられなかった)
本来の実力を発揮した榛名が反撃をかける
秋丸の登場の仕方がとてもかっこいい
まさかあんな人だとは1から順番に読んでたら
思いもしなかっただろうな
アニメと同じところを読んで、
アニメはよくできていたんだなと改めて感心。
人数が多くて、漫画だと誰だかわからないことがある
声での区別は便利だったんだなー
臨場感もアニメの方がある
特に西広君のスリーアウトと
三橋が勇気を振り絞って叫ぶところ
使いまわしの応援歌を長々聞かされるところは
微妙に思ってたけど、やはりとてもいい
当たり前だけど原作が良くないとアニメもいいものに
なるわけがないので、やはり原作の力も凄い。
関係ないが
西浦マネージャーの篠岡ちゃんには阿部は止めろと言いたい
過去何があったか知らないけど、阿部は怒鳴りまくるし
DVっぽいんだよね
西浦チームで内面が一番かっこいいのは沖じゃないかと思う
巣山、栄口もいい子
西広はとてもかわいい
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できることならあまり使いたくない
なぜならクレジットカードに信頼がおけないから
信頼性が現状では全く足りていないから
デメリット
・支払いが遅くなる
・不正使用される可能性がある
・買い物と引き落としの金額確認が面倒
・個人情報を預けなければいけない
・カード会社に行動追跡される
メリット
・ポイントがたまる
メリット少なくない?
現金が嫌いで
近くのスーパーとか身近な買い物のほとんどを
カード払いにしている人が
今までに4、5回ほど不正使用されたと言っていた
本人は100回とか200回に1回ぐらい
たまにだよ、と言っていたが
100分の一ではゾッとするほど確率が高い
海外で使ってるわけでもないのに
身近な店で使ってるのに
スキミングされていたらしい。
海外でのスキミングより
そっちの方がより怖い
それで高級ホテルに泊まったり
高いもの買いこんだりされていたらしい
カード会社からの連絡で発覚して
事なきを済んだのだが
よかった、と思う一方で
この人はこの時間何をしている、と
パターンを知られるくらい
一連の行動を見られているのは
個人的には相当気持ちが悪かった
いずれこれを逆手に取る詐欺集団も
出てくるだろう
カード会社に詐欺仲間を送り込めば
いいんだし
そもそも行動パターンを他人に読み取らせるって
他人がその人に成り代わる手段の一つに
なるんじゃないの?
誰かを行方不明にさせて
代わりの人(同じ血液型、似た身長体重)を用意し、
多少の整形を施し、
その人が治療していた個所と同じところにあえて手術痕を作り
普段の行動を真似て、すり替わる
その代わりの人は、金持ちや闇社会に匿われている
凶悪犯罪者かもしれない
それ以外でこの情報を有益に使うことってある?
今のところ自分は思いつかない
そんなの小説やドラマだけの話、なんて
自分は言えない
国をあげて
国民が背乗りされるのを応援するつもりか?
という不快感にしかならず
マイナンバーもそうだけど
どうせ登録管理するなら、
遺伝子情報と虹彩(一人一人違う)まで登録して
絶対に他人が成り代われないようにしてほしい
ここまでやらないと何の意味もないと思ってしまう
個人的には、この現状を知って尚更カードが嫌いになった
スキミングされる確率なんて
最低でも10万分の一ぐらいにしてほしい
カードって
まだそんなに危険なの?
普段使いでそんなにスキミングされるんだ? が感想
まだまだだね
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御宿(おんじゅく)かわせみ
平岩弓枝のシリーズを長い間
新宿かわせみ
だと思っていて
新宿鮫 大沢在昌 著
と似たようなものだと思っていた
新宿鮫が新宿署の刑事の話なのは
知っていたので
かわせみも警察の話だと
ずっと思っていた
時代劇と知ってからも
作品に出てくるご飯がおいしそうなことで有名になった
時代劇捕物帳作品と似た感じの
捕物帳なんだろうなと思っていた
まさか本当は
しんじゅくかわせみじゃなく
おんじゅくかわせみで
それが宿屋の名前で
人情噺だったとは思ってもみなかった
気づいたのは数年前だけど
本当に驚いた
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昨年首と肩の痛みがひどくて
頭痛もひどくなって吐き気と熱で苦しみ
大きな病院に入きレントゲン撮ったら
そう言われた
それが原因ってことはないんだけど
男性なら見える骨
女性だと見えない骨(頸椎の何番)が
見えている
ということは
・首が長い
・なで肩
の、どちらかだろうと
首が長いと言われたことは特になく
(あなた首が長いわねぇ!とか普通言わないか)
なで肩の自覚も特になく
10代の頃まれに言われた気もするけど
なで肩の骨の特徴をネットで調べたところ
特になで肩でもなく
それ単純に
体の作りがメンズなだけじゃないの?
と思った
そういや医者も
あなたは首が長いから、とか
なで肩だから、とは言わなかった
見るからにそうなら、見た時点で言ってるだろう
コンプレックス持ってたらやばいと思って
黙ってたのかもしれないけど。
最近そういうのにうるさい人がいるから
で、調べたら
「骨と骨の間に椎間板という
柔らかい組織があり
椎間板は首を前後左右に曲げる時に
首の可動域を維持するが、ストレスから僧帽筋の伸展状態が続くと
椎間板も伸展して
首の可動域が減少、首が長くなる」
ということがあるらしい
そういうこともあるのか
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●時間とお金がもっと増える!キッチンお片付け
前はこの想定と似たような緑の本を
読んだ気がする
この本はオレンジ
内容普通
読みやすいとは思う
●ベルリンの大人の部屋
ベルリンの本は前にも読んだけど
その時にこれも一緒に読んだか
覚えてない
皆様部屋が広い!100平米軽くある
150とか204とか
リビングダイニングだけで50平米とか
天井まで3,8メーターとか
真似しようとしてもできないよ
日本のマンションはロフトなしだと
せいぜい天井2、6メーター
普通が2,4メートルぐらい?
羨ましい限り
ゆえに見ていて楽しいけど
参考にはならない
だって洗面台一人一台とか
書かれてるんだよ?
壁が赤い部屋とか壁が緑とか
でもベルリンテイストは何となく好き
●買わないおしゃれ
もっと服のどの部分をチェックしてて
自分の体に合ってるのか調べるのか
沢山載せてくれてると思っていたけど
あまり載ってなかった
最後の方に数人の15着を見せてくれるんだけど
床に直置きでほとんどの服が重なっていて全体像が見えないので
ただごちゃっと置いてあるだけに見える
せめて全体図か着ている画が欲しい
洋服がクウネル系で
くしゃくしゃっとしたラフな感じのものが多くて
毛玉がついてるっぽい着倒してるような感じの服の写真もあって
高いんだろうけどそうは見えない
ユニクロTシャツっぽいものを着ている人は
サンローランの半袖ニットで色々と書いてあったけど
自分にはやはりユニTに見える
とても似合ってると書かれている写真を見ても
いや?そのジャケット下腹が出てるのが目立つよ
まずそこに目が行くし
とかも思い、イマイチ同調できず
服とかじゃなくて人の見た目に目が行ってしまう
雰囲気とか写真に写らないところが魅力的で
実際にこの人達に会うと違うんだろうなとは思うけど
写真だとあまり良さは伝わらなかった
この本を出してるMパターン研究所というのが
どうやら洋服の型紙屋さん?らしくて
洋服を手作りするような人が手芸店で買う
型紙を売っている会社らしい
そういう世界があることも知らなかった
そうだよね
洋服って誰かが縫ってるんだよね
もう洋服にそういうイメージも持たなくなっていたよ
もっと体と服のチェックの仕方を
体型別に細かく載せてほしいな
そっちを知りたい
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まだアニメで見たところまで到達しない
意外だ
●18巻
榛名率いる武蔵野と県下一の強豪・ARCの試合を観戦中の
主人公達西浦チーム
投手として捕手の相棒になりたいと思い、
観戦中、ことあるごとに配球について阿部に話しかける三橋
武蔵野はキャッチャーを秋丸に変更
榛名の球をサインなしで捕手を務めるほど捕手として
優れている秋山は、練習にやる気がなく捕手以外はド下手
本気で試合する榛名に阿部は、シニアで自分と組んでた時は
本気出して試合もしなかったくせにと苛立つ
榛名は野球に本気にならない秋山にイラつくが
子供の頃から榛名と一緒にいた秋山は
常に目立つ榛名の陰でいたため自分を諦めるクセがついており
自分は捕手というよりただ「榛名の球を受けるだけの壁」と自認。
本気で野球してほしいと願う榛名の気持ちを理解できない
しかし榛名に怒られたことで自分が榛名から
とうに見切りをつけられていたことに気づく
●19巻
健闘虚しく武蔵野チームはコールド負け
阿部と三橋は榛名に会いに行き
阿部は榛名に謝られて昔のことを水に流し
三橋は速い球の秘密である榛名の肩の筋肉の柔らかさに感動
振りかぶって投げると言い出し、阿部すんなり了承
振りかぶって投げても球の速度に変化はなく
動作が増える分癖を見つけられやすい、疲れるなどデメリットが多く
メリットがない
しかし三橋はかっこいいとやる気満々で練習
すぐにうまくいかず試行錯誤も阿部が捕手をしたらいい感じに修正され
手ごたえがでるように。練習試合も振りかぶって投球。
合宿で三橋と阿部が食事当番をして料理できる三橋を阿部が少し尊敬
二人の距離が縮まる
呑気であまり自主練もしない水谷は西広のやる気に押されて
ちょっと頑張る気持ちになる
マネージャーの篠岡と練習でダンスもできて嬉しい水谷
合宿終了、新人戦の対戦相手も判明し
部員全員夜行バスで甲子園を見に行き、
同じように球場見学に来ていた桐青メンバーと会う
●20巻
桃李・波里・泰然・西浦と4高合同合宿に参加
西浦は桃李と試合
桃李スタメンメンバーだった一年投手の上代と対戦
阿部は怪我のため、捕手は田島
田島は配球の組み立ての難しさと格闘し、結果同点
肘を痛めていた上代は練習試合で肩を痛めてしまい
憧れの2年生捕手と組む時間が少なくなることを嘆く
それを聞き三橋は阿部との時間も高校生活という区切りが
あることに気づく
阿部相手に投げたいと思う三橋
二回目の練習試合は波里。捕手は花井で大敗
合同合宿を終えた帰りのバスで三橋は阿部と話し
みんなで野球ができるのはあと2年という現実を実感する
●21巻
新人戦勝ち抜きで西浦は秋季大会シード権を獲得
一回戦の対戦相手は榛名がいる武蔵野第一
学校では文化祭
二人だけの野球部員だったというモモカンの先輩が亡くなっている
ことを知り複雑な気持ちになる花井だが
モモカンと話しモヤモヤが吹っ切れる
武蔵野との試合
3年が引退、榛名は押しの強い1年達に説教されたりと
チームイメージが変わっている
野球に熱がなく、ポジション取られても悔しがることもなさそうな
秋丸の態度の理由を、榛名は
母親のような気持ちで自分に尽くしているからなのではと推測
秋丸に対して半ば諦めながらも、彼が本気で練習して力をつけてくれれば
チームはもっと変われるのにと諦めきれない感情を持つ
試合での秋丸は捕手は完璧だが練習不足のため基本暴投
それに比べて、武蔵野1年の清水は捕手で実力もあり非常に有能
お前といられるのも高校までと榛名に言われる秋丸だが、
長年榛名の陰でいたため榛名を抜きに自分の将来を考えられない
やりたいことがはっきりしている榛名を羨ましく思っていた
だけだった秋丸は、ポジション奪われるのはやだなとうっすら思うように。
三橋は阿部の言う通り投球して
榛名に二回危険球を投げ、モモカンから叱られる
投げたくないなら首を横に振れ
投げたくない球投げ続けさせたら二人共おかしくなると阿部
榛名にサインを出しても言うことなんて聞くわけないと
今までサインを出さなかった秋丸は試合の途中から
サインを出すようになり、何お前がサイン出してんだよと
試合中榛名はイライラするように。
●22巻
秋丸は目がいいため、三橋の球の見極めができバントする
球筋を見られていたことに嫌な予感を覚えながらも投げた三橋は
まっすぐが通用しなかった事実にビビり阿部に謝るが、
阿部から軽く言われた「ありがとな」にパワー百倍
その後テンションが上がる
武蔵野は三橋のストレートに違和感を覚え始める
花井は榛名からホームランを取り、野球センスに秀でている田島に
褒められ照れる
秋丸以外翻弄される三橋のストレートを再度秋丸が対峙
ボールは見えるのに打てないことに悔しさを覚え、自分が
悔しい思いをするのが嫌で敵わないもの(=榛名)への挑戦を
止めていたことを思い出す
秋丸はストレートよりも落ちる球、と三橋の球の秘密を仲間に説明
秋丸は仲間からの尊敬を得、秋丸の口から出た
「打てないのは自分の練習が足りないから」という言葉に榛名は驚く
三橋の球は打たれ始めて両チーム同点
こっそり練習していた球種を阿部から指示され、三橋は自信のなさに断る
だが、その結果逆転。試合の最中に
秋丸は投手への声かけもするようになり捕手らしくなっていく
それに戸惑いながらも秋丸の変化を嬉しく思う榛名
西浦が追加点を入れて、同点に戻す
そして武蔵野攻撃の回
阿部は練習していたナックルカーブを試そうと三橋に声をかける
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